記録ID: 1645183
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
抜戸岳、笠ヶ岳
2018年11月10日(土) [日帰り]


体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 09:53
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 2,313m
- 下り
- 2,317m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:23
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 9:53
距離 22.6km
登り 2,319m
下り 2,331m
16:30
天候 | 2500m以上は晴れ。山頂気温10度と暖かく陽射しが眩しい。 2500m以下は、湿気ガスでずぶ濡れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
チェーンスパイク、アイゼンは必須。 笠新道~杓子平 ほぼガスの中。雨というよりはガスの水滴がまとわりついてびしょ濡れ。 杓子平~抜戸岳 ガスが晴れ青空が。日差しも強く11月とは思えない。 抜戸岳~笠ヶ岳 所々雪はあるものの、日差しで緩んでいる。笠ヶ岳山荘から笠ヶ岳へは氷もあるのでチェーンスパイクがあるとよい クリヤノ頭~ ガスに突入。行きと同様にガスの水滴まみれ。おまけに岩と落ち葉も濡れてるので、滑りまくり、何度かコケる。ナメたら危険。 |
写真
感想
雪を見にに北アルプスへ。
槍穂から見ると端正は姿が気になっていた笠ヶ岳。
以外に気温も高く、朝は雨で出発遅らすも止む気配がないので、ガス抜けの晴れを期待して出発。雨は止むも、ガス濡れでびっしょり。杓子平からやっとガスが晴れてきた。
抜戸岳から笠ヶ岳の稜線は最高の天気の中独り占め。誰にも会わず。
この稜線上に雷鳥が何羽もいた。眼の前にいきなり現れるのでびっくりする。美しい飛翔も見れたので大満足。
笠ヶ岳からの槍穂の大パノラマは感動。これが見れただけでも来たかいあった。
クリヤノ頭から下はスリッピーで難儀した。そして最後のクリヤ谷の渡渉で盛大にコケて下半身水に浸かる。が以外にも水浸し感はなく、ファイントラックのスキンメッシュ×ウールの凄さをあらためて知る。
11月にもなると人は相当少ないですね。ひがくの湯も2人しかいなかった。
お目当ては雪はまだまだでした。今年は遅いですね。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [2日]
笠ヶ岳/笠新道ルート/新穂高温泉起点杓子平抜戸岳分岐笠ヶ岳山荘経由
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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