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Yamareco

記録ID: 1647146
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

朝明渓谷から釈迦ヶ岳、猫岳周回

2018年11月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
10.7km
登り
963m
下り
953m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
1:07
合計
5:51
8:09
40
8:49
9:13
64
10:17
10:17
4
10:21
10:25
4
10:29
10:29
21
10:50
10:51
9
11:00
11:27
24
昼食地(猫岳西方台地)
11:51
11:51
8
11:59
12:04
2
12:06
12:06
25
12:31
12:36
18
12:54
12:55
53
13:48
13:48
12
14:00
朝明駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝明駐車場(500円)・・8時の時点でほぼ満杯でした(最後の数台で駐車できました)
その他周辺情報 下山後の入浴は駐車場近くの三休の湯(600円)
朝明駐車場。。朝、8時でほぼ満杯。最後の数台の所で停めることができました
2018年11月11日 08:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 8:02
朝明駐車場。。朝、8時でほぼ満杯。最後の数台の所で停めることができました
天気も良いし、紅葉も期待できそうです
2018年11月11日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 8:03
天気も良いし、紅葉も期待できそうです
釈迦ヶ岳の登山口は少し道を戻ったところにあります
2018年11月11日 08:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 8:11
釈迦ヶ岳の登山口は少し道を戻ったところにあります
5分ほど進んだ所で中尾根コースと分かれて庵座の滝方面へ
2018年11月11日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 8:17
5分ほど進んだ所で中尾根コースと分かれて庵座の滝方面へ
沢を渡渉して登山道へ入ります
2018年11月11日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 8:23
沢を渡渉して登山道へ入ります
紅葉が青空に映えます
2018年11月11日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 8:32
紅葉が青空に映えます
沢を進みます
2018年11月11日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 8:49
沢を進みます
登山道を離れて庵座の滝へ寄ってみます
2018年11月11日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 8:55
登山道を離れて庵座の滝へ寄ってみます
直瀑の美しい滝でした
2018年11月11日 08:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 8:58
直瀑の美しい滝でした
紅葉とマッチして美しさが増しますね
2018年11月11日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 8:59
紅葉とマッチして美しさが増しますね
2018年11月11日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 9:01
標高650m付近の紅葉が一番綺麗でした
2018年11月11日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 9:19
標高650m付近の紅葉が一番綺麗でした
三段の滝まで上がってきました
2018年11月11日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 9:29
三段の滝まで上がってきました
滝の右岸の岩場を登ります
2018年11月11日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 9:32
滝の右岸の岩場を登ります
谷を振り返ると奥に御在所岳が見えてきました
2018年11月11日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 9:44
谷を振り返ると奥に御在所岳が見えてきました
標高が850mを越えた辺りの樹々はすっかり葉が落ちてしまっていました
2018年11月11日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 9:46
標高が850mを越えた辺りの樹々はすっかり葉が落ちてしまっていました
明るくなって来たら尾根は近いです
2018年11月11日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 9:56
明るくなって来たら尾根は近いです
左手の猫岳。後で行きます。
2018年11月11日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 9:59
左手の猫岳。後で行きます。
御在所岳、右奥には雨乞岳
2018年11月11日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 10:00
御在所岳、右奥には雨乞岳
最後の登りも岩交じりの急登でした
2018年11月11日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 10:09
最後の登りも岩交じりの急登でした
登り詰めたところが釈迦ヶ岳の最高点でした。中尾根コースとここで合流しました。
2018年11月11日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 10:15
登り詰めたところが釈迦ヶ岳の最高点でした。中尾根コースとここで合流しました。
釈迦ヶ岳の三角点は北へ10分ほど歩いたところにありました
2018年11月11日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 10:26
釈迦ヶ岳の三角点は北へ10分ほど歩いたところにありました
山頂からは名古屋方面の展望が開けてましたが、霞みで展望は今一つでした
2018年11月11日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 10:27
山頂からは名古屋方面の展望が開けてましたが、霞みで展望は今一つでした
猫岳へ向かって縦走します
2018年11月11日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 10:39
猫岳へ向かって縦走します
振り返ると釈迦ヶ岳
2018年11月11日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 10:52
振り返ると釈迦ヶ岳
猫岳山頂
2018年11月11日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 10:52
猫岳山頂
猫岳から少し下がった展望の良い場所で御在所岳を眺めながらランチ休憩にしました
2018年11月11日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 11:01
猫岳から少し下がった展望の良い場所で御在所岳を眺めながらランチ休憩にしました
ハト峰への明るい尾根
2018年11月11日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 11:39
ハト峰への明るい尾根
白滝谷への分岐
2018年11月11日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 11:54
白滝谷への分岐
標高が下がって来ると紅葉の色づきが見られるようになります
2018年11月11日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 11:56
標高が下がって来ると紅葉の色づきが見られるようになります
やっぱりモミジが綺麗です
2018年11月11日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 11:57
やっぱりモミジが綺麗です
羽烏峰
2018年11月11日 12:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 12:01
羽烏峰
ハト峰峠を見下ろします
2018年11月11日 12:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 12:03
ハト峰峠を見下ろします
金山側に少し登ったところから見下ろした羽烏峰は面白い地形です
2018年11月11日 12:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 12:12
金山側に少し登ったところから見下ろした羽烏峰は面白い地形です
金山山頂
2018年11月11日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 12:34
金山山頂
唯一、鈴鹿山脈の北側の山並み(左から御池岳、静ヶ岳、竜ヶ岳)が見渡せる場所でした。
2018年11月11日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 12:35
唯一、鈴鹿山脈の北側の山並み(左から御池岳、静ヶ岳、竜ヶ岳)が見渡せる場所でした。
釈迦ヶ岳
2018年11月11日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 12:37
釈迦ヶ岳
南側の斜面が崩落している場所が多いです
2018年11月11日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 12:41
南側の斜面が崩落している場所が多いです
県境尾根を中峠へ向かいます
2018年11月11日 12:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 12:53
県境尾根を中峠へ向かいます
紅葉の朝明渓谷が見渡せます
2018年11月11日 12:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 12:54
紅葉の朝明渓谷が見渡せます
広々した中峠に到着しました
2018年11月11日 12:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 12:56
広々した中峠に到着しました
ここから朝明渓谷へ下山します
2018年11月11日 12:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 12:57
ここから朝明渓谷へ下山します
スミレってこの時期にもみられるんですね
2018年11月11日 12:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 12:59
スミレってこの時期にもみられるんですね
下山途中から釈迦ヶ岳
2018年11月11日 13:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 13:05
下山途中から釈迦ヶ岳
標高が下がると紅葉が増えてきます
2018年11月11日 13:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 13:15
標高が下がると紅葉が増えてきます
青空と紅葉
2018年11月11日 13:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 13:29
青空と紅葉
渓谷まで下ってきてハト峰峠からの道と合流します
2018年11月11日 13:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 13:37
渓谷まで下ってきてハト峰峠からの道と合流します
赤と黄色のグラディエーションが綺麗です
2018年11月11日 13:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 13:39
赤と黄色のグラディエーションが綺麗です
駐車場へ戻る林道は紅葉の通り道
2018年11月11日 13:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 13:41
駐車場へ戻る林道は紅葉の通り道
途中、防災の工法を展示する公園がありました
2018年11月11日 13:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 13:42
途中、防災の工法を展示する公園がありました
やっぱりモミジの赤が一番かな
2018年11月11日 13:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 13:48
やっぱりモミジの赤が一番かな
駐車場に戻りました。大分、空きができていました
2018年11月11日 14:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 14:02
駐車場に戻りました。大分、空きができていました
近くの三休の湯で汗を流しました。
2018年11月11日 14:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 14:45
近くの三休の湯で汗を流しました。

装備

MYアイテム
ちゃむ
重量:-kg

感想

好天の日曜日、紅葉も綺麗な時期に未踏の鈴鹿の釈迦ヶ岳に登ってきた。朝8時前に朝明渓谷の駐車場に着いた時には、シーズンの日曜日ということも有ってほぼ満杯状態で焦ったが、ギリギリのところで滑り込むことができてホントラッキーだった。
朝日に輝く色付いた木々を見ながら庵座谷の登山道を登る。途中、想像した以上に立派な庵座の滝に立ち寄り、紅葉の中の美しい流れを堪能する。滝からさらに上流へ遡行を続け、最後はかなり険しい坂を登り詰めると釈迦ヶ岳の最高点(1,097m)で中尾根コースの登山道と合流した。最高点から北側に10分ほど歩いたところにある三角点(1,092m)は東側に開けているが、この日は、霞が掛かって名古屋市内の高層ビルなどはほとんど見ることはできなかった。天気が良ければ恵那山や御嶽山も見えると思ったのだけど。。。
山頂を後に猫岳へ向かって縦走する。明るい尾根道歩きが楽しい。少し西側へ下った斜面で御在所岳や雨乞岳を眺めながらランチを摂る。日差しがチョッピリ暑かった。
金山の山頂からこの日初めて北側の鈴鹿の山並みを見渡すことができた。御池岳の平らなテーブルランドを眺めていると去年池巡りで歩き周ったことを思い出した。
金山からは中峠へ下ってそこから下山する。中峠は以前国見山へアカヤシオを見に来た時に南から歩いてきた峠で今回とは反対方向だったが懐かしく感じた。こうやって少しずつ鈴鹿の山も繋いでいくんだと思いました。とはいえ、鈴鹿セブンマウンテンもこれで6座、残りは入道ヶ岳ひとつになった。なかなか間を繋ぐところまではいかないが、こうして一つずつ消していくのも山歩きの楽しみの一つではないだろうか。
1,2週間早ければもっと標高の高いところまで色づき、見事なパッチワークが見られたのだろうと思うと、また改めて来たい気持ちにさせられた。

【今年の山行38回目】
 今回の歩行距離:11.0km 2018年の累積距離:541.1km
 今回の累積標高:1,081m 2018年の累積標高:47,703m

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