快晴の南木曽岳

2018年11月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 6.9km
• 登り: 821m
• 下り: 821m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 1:42
• 合計: 4:44

距離 6.9km 登り 821m 下り 824m

8:40 南木曽岳登山口（蘭）
9:03 9:06 下山道分岐
10:12 10:23 南木曽岳
10:31 11:25 南木曽岳避難小屋
11:43 11:51 摩利支天
12:41 12:42 下山道分岐
12:56 13:21 南木曽岳登山口（蘭）
13:24 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口付近の無料駐車場へ、午前8時30分の段階で上段はすでに満車、中段も半分埋まっていました、下段はまだ何も止まっていませんでした。
本日は好天につき登山者も多めのようです。
保全協力金のポスト（緑色）が駐車場脇およびトイレにあります。よりよい登山を楽しむためにも200円のご協力をお願いします。　

コース状況／危険箇所等

登山道と下山道は時計回りの一方通行です。頂上付近一帯は上の原からの登山者のために一方通行ではなく自由に往来できます。
頂上付近と避難小屋のすぐ上にある展望台は天気が良ければ最高の眺めを楽しむことができます。
登山道はよく整備されて危険な箇所はほとんどありませんが、はしご等が多いので上り下りは十分注意してください。
トイレは登山口と頂上避難小屋横にあります。

その他周辺情報

近くの日帰り入浴できる温泉。
中津川方面　あららぎ温泉　入泉料550円
飯田方面　ホテル富貴の森　入泉料900円　信州物見湯産手形利用可、その場合入浴税100円が別途必要。

写真

11/11 8:42

登山道入り口　林道ゲートの横を入ります。

11/11 8:43

駐車場付近の避難小屋。
登山届を提出できます。

11/11 8:46

入って200mほどにある東屋。

11/11 8:47

林道へ出ます。

11/11 8:52

沢のようですが今は水がありません

11/11 8:54

南木曽岳登山道入り口です。

11/11 8:57

林道終点、橋を渡ります。

11/11 9:04

登山道と下山道の境です。
山頂へは左に行きます。

11/11 9:07

金時ノ洞窟

11/11 9:07

アップです。

11/11 9:08

早速はしごが出てきました。

11/11 9:09

頂上まで1.7キロ　矢印に従い登っていきます。

11/11 9:10

急なところにはロープがあります。

11/11 9:11

足元に注意しながら登ります。

11/11 9:12

時にはこのような岩場も。

11/11 9:14

喉の滝。

11/11 9:14

音はするものの水は見えません。

11/11 9:21

笹が増えてきました。
今の所展望はなし。

11/11 9:28

木々のすきまから　恵那山が見えます。

11/11 9:30

はしごも急になってきます。

11/11 9:38

空中回廊です。
横には鎖があります。

11/11 9:40

鎖はここまで上がっています。

11/11 9:48

更に上がっていきます。

11/11 9:51

笹が多いですが登山道はキレイに刈られています。

11/11 9:59

空へと続く階段。

11/11 10:02

かぶと岩。

11/11 10:02

実際岩が多く突き出ています。

11/11 10:04

けっこう上がってきました。

11/11 10:07

恵那山もよく見えます。

11/11 10:08

頂上まであとわずか。

11/11 10:11

山頂へ着きました。

11/11 10:12

ベンチで一休み。

11/11 10:13

三角点ゲット。

11/11 10:18

頂上付近の展望台から。

11/11 10:19

ほんと、天気に恵まれました。

11/11 10:19

御嶽山。

11/11 10:20

遠くに中津川の市街地。

11/11 10:24

頂上付近は一面の笹。

11/11 10:26

乗鞍が見えてきました。

11/11 10:28

頂上避難小屋、その横はトイレです。

11/11 10:30

すぐ横に協力金入れがあります。

11/11 10:34

乗鞍と穂高。

11/11 10:34

中央アルプス。

11/11 10:35

奥念丈岳と摺古木山と安平路山

11/11 10:35

御嶽山です。

11/11 10:39

最大望遠。

11/11 11:18

御嶽山と乗鞍のツーショット。

11/11 11:30

下山途中、岩の上から。

11/11 11:31

避難小屋と展望台。

11/11 11:32

空木岳と越百山

11/11 11:36

紅葉が素晴らしい。

11/11 11:41

遠くに南アルプスの前衛の山が。

11/11 11:42

下山道と摩利支天の分岐点。

11/11 11:42

第2展望台（摩利支天）
摩利支天は動画を感想に付けます。

11/11 11:54

登山口まで70分。
梯子だらけの下山道ですね。

11/11 11:58

くさりもいたる所にあります。

11/11 11:59

梯子が埋もれて階段のようになっています。

11/11 12:00

途中の第一展望台から。

11/11 12:01

山頂付近ですね。

11/11 12:01

さっきまでいた摩利支天です。
ちょうど人がいるのわかりますか？

11/11 12:04

かなり急な下りのはしご。
気をつけて下ってね。

11/11 12:06

さっきの看板から逆算すると400m下るのに30分。

11/11 12:09

大岩の横をすり抜け。

11/11 12:10

絶妙なバランスの岩。

11/11 12:11

岩の上に木が根付いています。

11/11 12:15

木の根の階段。

11/11 12:38

はしごにびっしり付いたきのこ。

11/11 12:41

はしご地帯が終わりホッとしています。

11/11 12:45

砂防ダムまできました。

11/11 12:45

橋です。滑り止めがあり、親切さを感じます。

11/11 12:46

岩盤が重なっています。

11/11 12:54

駐車場への近道です。
つまり行きに通った道ですね。

11/11 12:56

男滝女滝（おたきめたき）へ行きます。

11/11 12:56

木の橋を渡っていきます。

11/11 12:58

あと80m

11/11 12:58

こちらからも行けそうかな？

11/11 13:02

橋がかかっていますが滑りやすいので注意。
橋から見えるのが女滝（めたき）です。

11/11 13:01

さらに奥にあるのが男滝（おたき）です。

あとは駐車場に戻り、本日の山行はおしまいです。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

はーも

本日は最高の天気に恵まれ、展望もよく今まで最高の山登りとなりました。
前回の4月は雪が降る中の登山だったので登山者も一人しか会わなかったですが今回は30名以上お会いした気がします。（追い越した人、山頂付近の人合わせて）
久しぶりに賑やかな登山になりました。
遭遇した人の数といえば、よく行く三河の本宮山は別腹状態ですね、あそこは多いと100人以上すれ違うので。

それでは恒例の展望動画を付けておきますので御覧ください。（下手な撮影でごめんなさい）