記録ID: 1647854
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無雪期ピークハント/縦走
東海
ガスガスの八紘嶺・大谷嶺(安倍峠よりピストン)
2018年11月11日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:05
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,185m
- 下り
- 1,170m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ちなみに静岡県道29号梅ヶ島温泉昭和線はすれ違いができない狭い箇所が多いので注意。途中の公衆トイレ(コンヤ梅園トイレ)はウォッシュレット付きでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
安倍峠〜八紘嶺:特に迷いそうなところもなく、道も整備されていて歩きやすい。 八紘嶺〜五色の頭:結構アップダウンが激しい。途中尾根を巻いてトラバースするところが崩壊気味で足場が狭く緊張感がある(トラロープあり)。 五色の頭〜大谷嶺:基本的に斜度は緩やかで歩きやすいが、乗り越えれない倒木を巻いたりくぐったりする場所が多かった。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉専用の「湯元屋」さんとても好評のようです(今回は利用してません)。 梅ヶ島新田温泉「黄金の湯」に立ち寄りましたが、時間の都合で食事や入浴はしませんでした(トイレ休憩のみ)。紅葉がとても綺麗で駐車場はほぼ埋まっていました。 |
写真
基本は尾根の一番高いところが登山道なんですが、1ヶ所だけ尾根の脇を通るトラバースがありました。幅が狭いので結構スリリング…。しかも鎖ではなくトラロープなのでちょっと心許ない。
ちょうど9:00に大谷嶺頂上に到着!静岡の百山48座目です。行田山(山梨側の呼称)の標識は「行田」の文字が削り取られ、大谷嶺(静岡側の呼称)の標識は破壊されています。静岡と山梨の度量の狭いハイカーの仕業でしょうか。静岡県民として残念な気持ちです。
今日は登山中誰にも会わずにここまで来たんですが(帰り道には大勢すれ違いました)、ここでようやく大谷嶺駐車場から登ってきた方2人と会ってお話することができました。記念写真も撮ってもらっちゃった(ありがとうございました)。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
|
---|
感想
静岡の百山の八紘嶺(はっこうれい)と大谷嶺(おおやれい)(別名:大谷崩ノ頭(おおやくずれのかしら)・行田山(ぎょうだやま))に単独で登ってきました。
大谷嶺駐車場(逢沢)や八紘嶺登山道入口(梅ヶ島)から登る案もあったんですが、登山口の標高が高くコースタイムが短い安倍峠からのピストンをチョイス。登山口にトイレがあることもあり、八紘嶺へ登る人のほとんどが安倍峠から登られてるようでした。
天気予報では曇のち晴だったので、行きか帰りに富士山を拝めることを当然のように期待していたんですが、ほとんどガスに覆われてしまい眺望はガッカリでした。でも7月に登った笊ヶ岳の美しい双耳峰や大谷嶺山頂からの大谷崩を見ることができて満足です。
紅葉も完全に終わってましたが、車での帰り道、県道沿いの紅葉が素晴らしかったです。
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