記録ID: 1647963
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
芝草山から荒海山敗退
2018年11月11日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 11:52
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,503m
- 下り
- 1,495m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:42
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 11:53
距離 19.1km
登り 1,504m
下り 1,506m
先週の男鹿山で調子に乗って芝草山経由で荒海山、好調なら山王峠に行くぞと計画しましたが、藪漕ぎで進まず荒海山手前で時間切れで敗退しました。
これまでは石楠花の藪はまったく進まないの自覚したましたが、笹薮も進まないとおもったほうがいい。特に寝曲がりだけの登りは視界もないから全然進まないし、曲がっていってしまう。
これからは藪漕ぎのペースの計算はすべて時速1km/hだな。とても2km/hはだせない。
これまでは石楠花の藪はまったく進まないの自覚したましたが、笹薮も進まないとおもったほうがいい。特に寝曲がりだけの登りは視界もないから全然進まないし、曲がっていってしまう。
これからは藪漕ぎのペースの計算はすべて時速1km/hだな。とても2km/hはだせない。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
芝草山まではよく整備されたハイキングコースでした。大岩の登りだけ急でロープあります。 芝草山からP1288までは登山道らしかったみたいで岩場などにマークやロープありますが一気に荒れて藪化してるところもあります。 P1288からは尾根にこだわらなければ鉄塔順回路があり快適に進めます。尾根にこだわると藪です。 鉄塔順回路から折れて沢に下りP1222.6に上がりましたが頂上手前から笹薮です。 P1222.6から県境のP1246まで胸ぐらいのやや密の笹薮です。 県境尾根は尾根上は結構胸から頭上までの笹薮でたまに笹薮の原っぱ見たいのがでてきますがそういうところは密です。ところが、ちょっと福島側にずらすと膝下の軽い笹とかないところもありました。 荒海山取り付きになると2mはあると思われる根曲がりだけの密林で三依の分岐手前のところまで続きます。 分岐から山頂方面は登山道らしきものやピンクテープありますが、笹や岩角で見とうし悪いのでロストしやすそうです。 下山に使った三依までの登山道は沢に出るまでは踏み後ありそうでないみた名感じピンクや赤のリボン赤のペンキありますが、結構廃れてて次のがなかなか見つかりませんでした。降り口付近は2mをこす根曲がり竹で急斜面、下りなんで逆につかまりどころがあって押される感じで降りやすいですが上りはくじけそう。沢になったら行きやすいところをいきました。沼ノ沢と合流したところから林道跡が始まります。 |
写真
装備
個人装備 |
地下足袋
長袖シャツ
ソフトシェル
手袋
雨具
日よけ帽子
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
GPS
ツェルト
ストック
ズボン
靴下
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
ロープ
スリング
カラビナ
お昼ご飯
|
---|
感想
笹薮堪能してきました。
皆さんのレコ見るとすいすい笹薮進んでおられるので尊敬しちゃいます。
先週行った男鹿岳が最強な笹薮なんだろうなと思ってたからあまかったみたいです。
男鹿岳の場合ホント山頂付近の500mくらいが劇笹ですがほかはまあまあ進める笹でしたが、今回の県境は背が高いのと藪区間が長く押す力と漕ぐ力で体力と時間持ってかれました。荒海山取り付きからは身長をはるかに超える根曲がりだけで登りのきつさに合わせて全然進みませんでした。絶えず下半身は山側に押し続けなければいけないので前太ももの上部付け根がつりまくりました。
あと500mぐらいで山頂でしたが登山道もはっきりしないし、このままだと下りの道程も劇藪と思い時間切れと判断しリベンジするぞと山に向って叫んで下りました。
こんどは素直に荒海山沢ルート往復ですね。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:999人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する