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Yamareco

記録ID: 7505987
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

寒風の中の持丸山と芝草山

2024年11月19日(火) ~ 2024年11月20日(水)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:33
距離
25.5km
登り
1,607m
下り
1,611m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:23
休憩
0:00
合計
1:23
距離 5.4km 登り 182m 下り 35m
17:21
42
18:03
25
18:28
16
2日目
山行
7:48
休憩
0:59
合計
8:47
距離 20.1km 登り 1,426m 下り 1,576m
6:35
17
6:52
7:02
30
7:54
14
8:08
8:14
6
8:20
8:21
11
8:46
8:47
7
8:54
9:10
13
9:23
9:24
15
9:39
71
10:50
11:07
126
13:13
13:20
85
14:45
35
15:20
2
15:22
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
持丸山…林道は工事中で一部迂回路あり、また工事現場から先は崩壊していて、一度、下に降ります。また、持丸山登山口は林道から沢に降りる形になりますが、別の鉄塔巡視路への道に誤って誘導されてしまいました。登山道は114号鉄塔迄は明瞭。その後は落ち葉に覆われた道となります。
芝草山…ほぼ明瞭ですが、大岩直下の登りがロープがありますが急です。
鶏岳を登り終えた後、野岩鉄道の中三依温泉駅へ移動
まだ17時過ぎなのですが、既に真っ暗
今日は持丸山の登山口まで移動し、そこでテン泊です
2024年11月19日 17:23撮影 by  DSC-W830, SONY
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11/19 17:23
鶏岳を登り終えた後、野岩鉄道の中三依温泉駅へ移動
まだ17時過ぎなのですが、既に真っ暗
今日は持丸山の登山口まで移動し、そこでテン泊です
登山口近くの林道でテン泊してた翌日
テント等入った荷物をリュックに入れ、カーブミラーに預けて(笑)、軽装で登山開始
2024年11月20日 06:18撮影 by  DSC-W830, SONY
1
11/20 6:18
登山口近くの林道でテン泊してた翌日
テント等入った荷物をリュックに入れ、カーブミラーに預けて(笑)、軽装で登山開始
此処が間違った別の巡視路入口
こんなテープあるとそりゃ間違うよね
2024年11月20日 06:36撮影 by  DSC-W830, SONY
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11/20 6:36
此処が間違った別の巡視路入口
こんなテープあるとそりゃ間違うよね
気を取り直して、正しい登山道へ復帰
階段等あり、結構整備された登山道のようですが、整備されているのは114号鉄塔迄
2024年11月20日 06:44撮影 by  DSC-W830, SONY
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11/20 6:44
気を取り直して、正しい登山道へ復帰
階段等あり、結構整備された登山道のようですが、整備されているのは114号鉄塔迄
こちらがその鉄塔です
この後、雪とかも出てきて写真を撮る余裕がほぼなくなりました
2024年11月20日 06:57撮影 by  DSC-W830, SONY
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11/20 6:57
こちらがその鉄塔です
この後、雪とかも出てきて写真を撮る余裕がほぼなくなりました
という事でいきなり持丸山山頂の三角点です
2024年11月20日 08:11撮影 by  DSC-W830, SONY
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11/20 8:11
という事でいきなり持丸山山頂の三角点です
あまり展望が無い山頂
2024年11月20日 08:12撮影 by  DSC-W830, SONY
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11/20 8:12
あまり展望が無い山頂
この時は未だ青空が少し見えました
2024年11月20日 08:12撮影 by  DSC-W830, SONY
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11/20 8:12
この時は未だ青空が少し見えました
下山後の一枚
登山口近くの林道ですが、途中で崩壊して道は繋がっていません
2024年11月20日 09:04撮影 by  DSC-W830, SONY
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11/20 9:04
下山後の一枚
登山口近くの林道ですが、途中で崩壊して道は繋がっていません
此処は工事現場付近の林道崩壊地点
右のところを伝って一回下に降ります
2024年11月20日 09:35撮影 by  DSC-W830, SONY
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11/20 9:35
此処は工事現場付近の林道崩壊地点
右のところを伝って一回下に降ります
工事現場
人も通行止めのようです
2024年11月20日 09:38撮影 by  DSC-W830, SONY
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11/20 9:38
工事現場
人も通行止めのようです
迂回路がありました
2024年11月20日 09:38撮影 by  DSC-W830, SONY
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11/20 9:38
迂回路がありました
林道入口の登山道入口
昨夜は暗くてわからなかったですが、此処も人も通行止めなの?
2024年11月20日 09:41撮影 by  DSC-W830, SONY
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11/20 9:41
林道入口の登山道入口
昨夜は暗くてわからなかったですが、此処も人も通行止めなの?
持丸山から下りた後は余裕があり、本日二座目の芝草山へ
2024年11月20日 09:48撮影 by  DSC-W830, SONY
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11/20 9:48
持丸山から下りた後は余裕があり、本日二座目の芝草山へ
色鮮やかとはいえませんが、陽があたっていたら紅葉も綺麗だろうな
2024年11月20日 10:20撮影 by  DSC-W830, SONY
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11/20 10:20
色鮮やかとはいえませんが、陽があたっていたら紅葉も綺麗だろうな
あの尖ったのが、芝草山らしい
中々大変な予感
2024年11月20日 10:24撮影 by  DSC-W830, SONY
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11/20 10:24
あの尖ったのが、芝草山らしい
中々大変な予感
此処が芝草山登山口
しばらくは歩きやすい道でした
2024年11月20日 10:53撮影 by  DSC-W830, SONY
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11/20 10:53
此処が芝草山登山口
しばらくは歩きやすい道でした
やがて道は尾根筋になり、しっかりした道標もありますが
2024年11月20日 11:49撮影 by  DSC-W830, SONY
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11/20 11:49
やがて道は尾根筋になり、しっかりした道標もありますが
何故かここで道を間違え、この牧道へ
でも、ここでも赤テープとかあったりしたので、間違えても仕方ないかも
2024年11月20日 11:49撮影 by  DSC-W830, SONY
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11/20 11:49
何故かここで道を間違え、この牧道へ
でも、ここでも赤テープとかあったりしたので、間違えても仕方ないかも
此方も持丸山同様、やがて雪が出てきて写真を撮る余裕がなくなり、いきなり山頂の写真(笑)
2024年11月20日 13:18撮影 by  DSC-W830, SONY
1
11/20 13:18
此方も持丸山同様、やがて雪が出てきて写真を撮る余裕がなくなり、いきなり山頂の写真(笑)
三角点も撮りました
2024年11月20日 13:18撮影 by  DSC-W830, SONY
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11/20 13:18
三角点も撮りました
午後の芝草山の寒々した山頂からの展望
周囲の山も白くなっています
2024年11月20日 13:20撮影 by  DSC-W830, SONY
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11/20 13:20
午後の芝草山の寒々した山頂からの展望
周囲の山も白くなっています
大岩のロープの急坂のところ
うまく写真撮れていないのですが、ここの下りはロープにしがみつかないとどうしようもないほど、斜面がどろどろに…
2024年11月20日 13:51撮影 by  DSC-W830, SONY
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11/20 13:51
大岩のロープの急坂のところ
うまく写真撮れていないのですが、ここの下りはロープにしがみつかないとどうしようもないほど、斜面がどろどろに…
芝草山からの下りは雪と枯れ葉が一体になり非常に滑りやすくなり、10回以上滑りました…
すっかりと疲れ切って、中三依温泉駅に戻った時は、このまま帰路に着く事にしました
2024年11月20日 15:26撮影 by  DSC-W830, SONY
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11/20 15:26
芝草山からの下りは雪と枯れ葉が一体になり非常に滑りやすくなり、10回以上滑りました…
すっかりと疲れ切って、中三依温泉駅に戻った時は、このまま帰路に着く事にしました
撮影機器:

感想

鶏岳に登った後、中三依温泉駅に移動。
目的は中三依温泉駅近くのやはり栃木百の持丸山と芝草山。
その日は6措紊阿蕕な發い董∋丸山の登山口近くの林道でテン泊。
自分でやっている事だが、ひとりぼっちの林道のテン泊はやはり少し怖い…

翌朝、意外と熟睡し(笑)、夜が白みだした頃に出発。
持丸山の登山道は一旦沢に降りる形となるが、あまりはっきりせず、早々に違う鉄塔の巡視路への道に間違って入ってしまう。気を取り直して、ヤマレコアプリで正しい道を見つけて歩き出す。此処も鉄塔の巡視路なのでしばらくははっきりした道だが、その後は枯れ葉で覆われた踏み跡を歩いて行く、途中から雪が出てきて歩きにくくなり、一応チェーンスパイクつけるが、ふかふかの枯れ葉の上に5〜10cm程度積もった新雪の為、効いている感じがしない。持丸山山頂に登頂した後の下山で案の定滑る。
それでも、持丸山は未だ良かった…

続いて、本日二座目の芝草山へ5繕歩いて、その登山口に到着。
しばらくは歩きやすい道で道も雪がなかったので、サクサクと歩けたがやがて雪が出てきてしかも急坂になるとかなり大変。時々ずるっと滑る。
それでも登りは未だ良かった。寒風吹く芝草山山頂から早々に下山開始したが、案の定、枯れ葉の上に少し積もった新雪の登山道はスライダー状態。とにかく滑りまくる。特に怖かったのは大岩のロープ急登。
『ここで滑ったら、大怪我するよな』
ロ−プを片腕に絡ませて、片手で木の根っこ等を掴みながら、少しづつ降りて急坂を降りきった時は心から安堵。
やがて、芝草山登山口に到着して、中三依駅温泉に向かったが、予定ではこの後、やはり栃木百の明神ヶ岳を予定していたが、今日の二座よりも300m以上高く、更にこの雪の状態では果たしてどのなのかと考えると、今回は中止が無難と考えて、中三依駅温泉より帰路についた。

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