寒風の中の持丸山と芝草山
- GPS
- 10:33
- 距離
- 25.5km
- 登り
- 1,607m
- 下り
- 1,611m
コースタイム
- 山行
- 1:23
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:23
- 山行
- 7:48
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 8:47
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
持丸山…林道は工事中で一部迂回路あり、また工事現場から先は崩壊していて、一度、下に降ります。また、持丸山登山口は林道から沢に降りる形になりますが、別の鉄塔巡視路への道に誤って誘導されてしまいました。登山道は114号鉄塔迄は明瞭。その後は落ち葉に覆われた道となります。 芝草山…ほぼ明瞭ですが、大岩直下の登りがロープがありますが急です。 |
写真
感想
鶏岳に登った後、中三依温泉駅に移動。
目的は中三依温泉駅近くのやはり栃木百の持丸山と芝草山。
その日は6措紊阿蕕な發い董∋丸山の登山口近くの林道でテン泊。
自分でやっている事だが、ひとりぼっちの林道のテン泊はやはり少し怖い…
翌朝、意外と熟睡し(笑)、夜が白みだした頃に出発。
持丸山の登山道は一旦沢に降りる形となるが、あまりはっきりせず、早々に違う鉄塔の巡視路への道に間違って入ってしまう。気を取り直して、ヤマレコアプリで正しい道を見つけて歩き出す。此処も鉄塔の巡視路なのでしばらくははっきりした道だが、その後は枯れ葉で覆われた踏み跡を歩いて行く、途中から雪が出てきて歩きにくくなり、一応チェーンスパイクつけるが、ふかふかの枯れ葉の上に5〜10cm程度積もった新雪の為、効いている感じがしない。持丸山山頂に登頂した後の下山で案の定滑る。
それでも、持丸山は未だ良かった…
続いて、本日二座目の芝草山へ5繕歩いて、その登山口に到着。
しばらくは歩きやすい道で道も雪がなかったので、サクサクと歩けたがやがて雪が出てきてしかも急坂になるとかなり大変。時々ずるっと滑る。
それでも登りは未だ良かった。寒風吹く芝草山山頂から早々に下山開始したが、案の定、枯れ葉の上に少し積もった新雪の登山道はスライダー状態。とにかく滑りまくる。特に怖かったのは大岩のロープ急登。
『ここで滑ったら、大怪我するよな』
ロ−プを片腕に絡ませて、片手で木の根っこ等を掴みながら、少しづつ降りて急坂を降りきった時は心から安堵。
やがて、芝草山登山口に到着して、中三依駅温泉に向かったが、予定ではこの後、やはり栃木百の明神ヶ岳を予定していたが、今日の二座よりも300m以上高く、更にこの雪の状態では果たしてどのなのかと考えると、今回は中止が無難と考えて、中三依駅温泉より帰路についた。
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