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Yamareco

記録ID: 1648604
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

釈迦ヶ岳から三池岳へ

2018年11月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
8.1km
登り
916m
下り
898m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
0:40
合計
4:43
距離 8.1km 登り 916m 下り 914m
6:42
58
7:40
7:41
24
8:05
8:06
4
8:10
8:17
21
8:38
8:42
9
8:51
9:00
7
9:22
5
9:27
10
9:37
4
9:41
5
9:46
9:48
8
9:56
9
10:05
10:21
2
10:23
13
11:20
5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登り:岩ヶ峰尾根。バリエーションルートだが、要所にはペンキマークあり踏み跡も比較的分かりやすい。ただし、急坂が連続し岩場の登りも多く、悪天時など滑落しないよう慎重に。
稜線:歩きやすい快適なルート。
下り:テープ、踏み跡でルートは明瞭。下り始めは急坂が続き、木の根っこなどにつまづかないよう注意。
ここから谷に入る。見落とさないように。
2018年11月11日 06:46撮影
11/11 6:46
ここから谷に入る。見落とさないように。
岩場が出てきた。
2018年11月11日 07:04撮影 by  SO-02K, Sony
11/11 7:04
岩場が出てきた。
ペンキマークを辿りながら進みます。
2018年11月11日 07:06撮影 by  SO-02K, Sony
11/11 7:06
ペンキマークを辿りながら進みます。
2018年11月11日 07:14撮影 by  SO-02K, Sony
11/11 7:14
途中平らなところで紅葉に出会う。
2018年11月11日 07:28撮影 by  SO-02K, Sony
11/11 7:28
途中平らなところで紅葉に出会う。
右側は切れ落ちています。
2018年11月11日 07:32撮影 by  SO-02K, Sony
11/11 7:32
右側は切れ落ちています。
2018年11月11日 07:40撮影 by  SO-02K, Sony
11/11 7:40
奥の山が三池岳
2018年11月11日 07:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/11 7:49
奥の山が三池岳
岩場はまだまだ続く。岩だらけだから岩ヶ峰?
2018年11月11日 07:52撮影 by  SO-02K, Sony
11/11 7:52
岩場はまだまだ続く。岩だらけだから岩ヶ峰?
岩ヶ峰かな?
2018年11月11日 07:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/11 7:55
岩ヶ峰かな?
ロープもある。
2018年11月11日 08:03撮影 by  SO-02K, Sony
11/11 8:03
ロープもある。
かなりの急坂
2018年11月11日 08:13撮影 by  SO-02K, Sony
11/11 8:13
かなりの急坂
2018年11月11日 08:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/11 8:16
岩ヶ峰。展望はない。
2018年11月11日 08:17撮影 by  SO-02K, Sony
11/11 8:17
岩ヶ峰。展望はない。
釈迦ヶ岳
2018年11月11日 08:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/11 8:26
釈迦ヶ岳
三池岳の右奥に竜が顔を出した。
2018年11月11日 08:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/11 8:27
三池岳の右奥に竜が顔を出した。
稜線まであと少し。最後の急登。
2018年11月11日 08:32撮影 by  SO-02K, Sony
11/11 8:32
稜線まであと少し。最後の急登。
落ち葉で滑ります。
2018年11月11日 08:39撮影 by  SO-02K, Sony
11/11 8:39
落ち葉で滑ります。
登ってきた尾根。
2018年11月11日 08:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/11 8:50
登ってきた尾根。
釈迦ヶ岳に到着!
2018年11月11日 08:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/11 8:59
釈迦ヶ岳に到着!
左手に竜ヶ岳
2018年11月11日 09:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/11 9:05
左手に竜ヶ岳
空が青い。
2018年11月11日 09:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/11 9:07
空が青い。
三池岳に向かいます。
2018年11月11日 09:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/11 9:09
三池岳に向かいます。
2018年11月11日 09:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/11 9:12
まだまだ遠い。
2018年11月11日 09:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/11 9:34
まだまだ遠い。
ガレの縁を歩く。
2018年11月11日 09:35撮影 by  SO-02K, Sony
11/11 9:35
ガレの縁を歩く。
三池岳へと続く稜線
2018年11月11日 09:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/11 9:38
三池岳へと続く稜線
なかなか近づかないけど、気持ちのいい稜線歩き。
2018年11月11日 09:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/11 9:42
なかなか近づかないけど、気持ちのいい稜線歩き。
真ん中が竜ヶ岳、その左は静ヶ岳で、そのまた左は御池岳。
2018年11月11日 09:50撮影 by  SO-02K, Sony
11/11 9:50
真ん中が竜ヶ岳、その左は静ヶ岳で、そのまた左は御池岳。
中峠
2018年11月11日 09:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/11 9:52
中峠
八風峠
2018年11月11日 09:54撮影 by  SO-02K, Sony
11/11 9:54
八風峠
三池岳でひと休み。
2018年11月11日 10:06撮影 by  SO-02K, Sony
11/11 10:06
三池岳でひと休み。
歩いてきた稜線を振り返る。
2018年11月11日 10:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/11 10:19
歩いてきた稜線を振り返る。
竜ヶ岳
2018年11月11日 10:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/11 10:21
竜ヶ岳
2018年11月11日 10:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/11 10:24
下ります。
2018年11月11日 10:31撮影 by  SO-02K, Sony
11/11 10:31
下ります。
激下りです。
2018年11月11日 10:45撮影 by  SO-02K, Sony
11/11 10:45
激下りです。
2018年11月11日 10:47撮影 by  SO-02K, Sony
11/11 10:47
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 常備薬 携帯 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

以前から気になっていた岩ヶ峰尾根を歩いてきました。
八風キャンプ場奥の谷から釈迦ヶ岳より少し北側の稜線に至る尾根で、地図では破線のバリエーションルートです。数年前はあまり歩かれていない印象でしたが、マークやテープもしっかりとあるらしく、そろそろ登らねばと思っていました。
八風キャンプ場を少し過ぎたところ左手に、車が数台置けるスペースがあり駐車。
そのすぐ手前の入口にバリケードのある林道を少し進むと、ペンキの赤丸が付けられた木があるので、そこから沢を渡り、尾根に取り付きます。
いきなり急坂、稜線に着くまでところどころ緩みますが、ほぼ急登の
連続で岩場がいくつも出てくる。岩場は足を滑らせるとヤバいところが何ヵ所かあるけど、ホールドはしっかりしてるので気を付けて行けば問題ない。
尾根の途中で稜線〜三池岳方面の展望があり、この角度から見ることはあまりないので、ちょっと感動です。紅葉は見所があまりなかった、というか秋の台風で葉が散ってしまったのかな?
岩ヶ峰を越えて最後の一登りで稜線に出ると、それまでとはうって変わってのんびりした雰囲気。釈迦ヶ岳に着いて一息いれたら、今来た道を引き返して三池岳へ向かいます。雲一つない快晴、稜線の向こうに三池岳、遠くに竜、御池も見えます。来て良かった。
いくつかの小さいピークと2つの峠を越えて、三池岳に到着。振り返ると釈迦ヶ岳から歩いてきた稜線が一望。展望を楽しみながら少しゆっくりしました。
三池岳からの尾根ルートの最初は激下り。木の根っこでつまずかないよう気をつけながら下っていくと、傾斜がだんだんと緩やかになり、植林帯に入って少しで林道に出ました。駐車場まで余韻を楽しみながらのんびり歩きます。
天候に恵まれて、スリルのある岩ヶ峰尾根と稜線漫歩を楽しむことができました。

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