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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
翁山と吹越山
2018年11月13日(火) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 984m
- 下り
- 975m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 5:52
ルートは手書きで適当です
天候 | 曇り〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
久しぶりに翁山へ。吹越峠からの稜線を歩きたかったので、尾花沢側から林道を進む。途中で洗窟された荒れた林道になるので、林道歩き開始。途中、所々舗装もされており、ジムニー系の車なら上がってこれそう。ようやく吹越峠につくと、木の背丈が低くもう展望がいい。まだ標高600mちょっとなのに、高山な感じ。きれいに刈られた展望のいい稜線を、翁山まで気持ち良くあるけた。山頂からは360度の大展望。今日はイマイチだが、天気が良ければ鳥海山や太平洋まで見えるだろう。帰りに吹越山の三角点を見に行く。かなりの笹藪だが、登山道からあまり離れてないので、心配はない。が、三角点は一番高いとこにないので、ヤマ勘で進む。それらしいとこにきたら、ピンクテープが見えた。その下に埋もれた三角点をみつける事ができた。GPSを持たないので、テープがなけりゃ見つけられなかった。後は吹越峠に戻り、長い林道を帰る。相変わらずの爽快な稜線で、この標高でこれ程の笹原の山はあまり無いと思う。地味な山域ですが、いい山だと思います。
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10月15日行ってきました。濃霧の日。車は翁橋より大分手前の384m標点当たりの舗装車道脇に。三度目の翁山に登り、南下。そして黒倉山を経て、吹越山へと最短距離で笹薮濃き。初めは肩丈、その後背丈以上、そして腰丈。GPS持って三角点捜索。20分経って諦め、ここ辺りと思い目印にピンクテープをつけて縦走路に戻りました。吹越峠から林道へと。棚田に近づいた送電線鉄塔手前で右に、北側のストリートビューもある舗装車道に出て車に戻りました。
行政地別に一〜三等三角点を撮影しています。晩秋から村山市・大石田町始めました。本格的な尾花沢市は来年の秋以降ですね。また、行きなおさないと。
荒神山近くの黒森は11月に登頂しましたが、三角点は発見できませんでした。尾花沢市ではないけれど、荒神山は撮影できました。
テープありがとうございました。テープの周辺をがさもさ探していたんですが、もしやと思い下の土をどけたら出てきました。GPS、かなり正確ですね。テープがなければ到底無理でした。黒森いいですね。近くの、南と北の日長山も興味を持っていました。
年が明け、村山市・大石田町の残りと並行し、朝日町・大江町・長井市・尾花沢市の一〜三等三角点撮影を始めましが、5月25日、吹越山の三角点だけを目的に出かけました。行沢から東に入って2.4キロ、無理のない所に車を捨てて峠へと。私がつけたピンクテープの本当に真下に標石はあったんですね。
撮影のために周りをしっかりと刈り払いしましたので、次に訪れる人は見つけやすくなったと思います。
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