ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1653408
全員に公開
ハイキング
比良山系

リトル比良縦走〜リトルと言えども侮るなかれ!体力も、景色もね。

2018年11月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
14.2km
登り
1,006m
下り
997m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
1:15
合計
6:31
5:59
19
7:10
7:12
6
7:19
7:19
21
7:40
7:46
24
8:10
8:10
31
8:41
8:49
21
9:10
9:23
46
10:09
10:12
4
10:16
10:26
21
10:47
10:47
22
11:09
11:10
7
11:17
11:36
10
11:45
11:48
26
12:14
12:14
3
12:17
12:18
14
12:32
ゴール地点
天候 快晴☀️
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
JR湖西線 北小松駅 スタート
駅前ロータリー駐車場に駐車 無料
JR湖西線 近江高島駅 ゴール
北小松駅まで1駅 5分 運賃200円
コース状況/
危険箇所等
全体的に踏み跡明瞭、目印・道標など必要十分にあり道迷いする可能性は低いでしょう。
登山道は特別に危険な箇所はありません。
低山ではありますが、アップダウンの繰り返しで、そこそこの距離もありますので意外と体力を消耗します。
時間や水分・食料にゆとりを持った計画を立てて下さい。
その他周辺情報 湖西道路の比良ランプ近くに、日帰り温泉施設 比良とぴあ(610円 )があります。

北小松駅前の 寿し正 さんは、海の無い滋賀県の中では海の魚の料理がかなり美味しいお店だと思います。安価です。
おはようございます!
JR湖西線 北小松駅です。電車ではなく自家用車で来ました。
本日は比良山系の琵琶湖側の北端に位置する、リトル比良と呼ばれる山々を縦走します!
2018年11月18日 06:00撮影 by  iPhone 8, Apple
11/18 6:00
おはようございます!
JR湖西線 北小松駅です。電車ではなく自家用車で来ました。
本日は比良山系の琵琶湖側の北端に位置する、リトル比良と呼ばれる山々を縦走します!
北小松駅から舗装路を山手に歩くこと約30分、登山道の入口に着きました。
ここは楊梅の滝という滋賀県下で最大落差の滝の入口でもあります。なかなか迫力ある滝ですが、今日は寄りません。
2018年11月18日 06:24撮影 by  iPhone 8, Apple
11/18 6:24
北小松駅から舗装路を山手に歩くこと約30分、登山道の入口に着きました。
ここは楊梅の滝という滋賀県下で最大落差の滝の入口でもあります。なかなか迫力ある滝ですが、今日は寄りません。
涼峠への道中にて、振り返ると東側の鈴鹿の山並みから日が昇ろうとしています。
2018年11月18日 06:40撮影 by  iPhone 8, Apple
5
11/18 6:40
涼峠への道中にて、振り返ると東側の鈴鹿の山並みから日が昇ろうとしています。
美しい朝日に輝く琵琶湖。
2018年11月18日 06:50撮影 by  iPhone 8, Apple
5
11/18 6:50
美しい朝日に輝く琵琶湖。
涼峠から清涼な沢に沿った登山道を暫く歩き、オトシと呼ばれる湿地帯を通り過ぎて、寒風峠に着きました。
峠フェチの私の、比良山系で2番目にお気に入りの峠です。ちなみに1位は葛川越です。
2018年11月18日 07:40撮影 by  iPhone 8, Apple
1
11/18 7:40
涼峠から清涼な沢に沿った登山道を暫く歩き、オトシと呼ばれる湿地帯を通り過ぎて、寒風峠に着きました。
峠フェチの私の、比良山系で2番目にお気に入りの峠です。ちなみに1位は葛川越です。
滝山、嘉嶺ケ岳という小ピークを通り過ぎた辺りで現れた道標です。
ヤマレコの投稿で有名な、所要時間表示が怪しい道標は、これか!?
2018年11月18日 08:27撮影 by  iPhone 8, Apple
1
11/18 8:27
滝山、嘉嶺ケ岳という小ピークを通り過ぎた辺りで現れた道標です。
ヤマレコの投稿で有名な、所要時間表示が怪しい道標は、これか!?
あ、5分ほど歩くと、また同じ内容の道標がありました!
ここまで北小松駅から小ブレイク数回で2時間半以上かかっています。下りと言えども1時間半は超キツいぞ!ダッシュするのか??
逆にこの後、近江高島駅まで、大休憩2回とって、のんびり歩いて4時間でしたよ!
2018年11月18日 08:33撮影 by  iPhone 8, Apple
1
11/18 8:33
あ、5分ほど歩くと、また同じ内容の道標がありました!
ここまで北小松駅から小ブレイク数回で2時間半以上かかっています。下りと言えども1時間半は超キツいぞ!ダッシュするのか??
逆にこの後、近江高島駅まで、大休憩2回とって、のんびり歩いて4時間でしたよ!
鵜川越を通り過ぎ、岩阿沙利山(686.4m)まで来ました。
仏岩と呼ばれる大岩の上からの眺望です。
北東方向、北琵琶湖の先に横山岳や伊吹山(右端奥)が見えています。
2018年11月18日 09:20撮影 by  iPhone 8, Apple
2
11/18 9:20
鵜川越を通り過ぎ、岩阿沙利山(686.4m)まで来ました。
仏岩と呼ばれる大岩の上からの眺望です。
北東方向、北琵琶湖の先に横山岳や伊吹山(右端奥)が見えています。
仏岩から、
こちらは北西の方向、左手前は蛇谷ケ峰。右手奥は野坂岳・西方ケ岳・三十三間山など嶺南地方の山並みです。
2018年11月18日 09:21撮影 by  iPhone 8, Apple
1
11/18 9:21
仏岩から、
こちらは北西の方向、左手前は蛇谷ケ峰。右手奥は野坂岳・西方ケ岳・三十三間山など嶺南地方の山並みです。
大きな立派なブナの木がありました。
人間の左手の甲みたい。指が2.3本多いけど。
2018年11月18日 10:05撮影 by  iPhone 8, Apple
2
11/18 10:05
大きな立派なブナの木がありました。
人間の左手の甲みたい。指が2.3本多いけど。
鳥越峰(702m)を過ぎた辺りにオウム岩という大岩があります。
オウム岩の上から南西方向にコヤマノ岳、武奈ヶ岳、釣瓶岳を望みます。
2018年11月18日 10:18撮影 by  iPhone 8, Apple
1
11/18 10:18
鳥越峰(702m)を過ぎた辺りにオウム岩という大岩があります。
オウム岩の上から南西方向にコヤマノ岳、武奈ヶ岳、釣瓶岳を望みます。
オウム岩から、
東の方角、琵琶湖の向こうに霊仙山(右)と伊吹山(左)を眺めています。
2018年11月18日 10:21撮影 by  iPhone 8, Apple
4
11/18 10:21
オウム岩から、
東の方角、琵琶湖の向こうに霊仙山(右)と伊吹山(左)を眺めています。
オウム岩から、
こちらはすぐ西側にそびえる蛇谷ケ峰。
そういえば蛇谷ケ峰は暫くご無沙汰しています。
久々に今度登りましょう。
2018年11月18日 10:25撮影 by  iPhone 8, Apple
1
11/18 10:25
オウム岩から、
こちらはすぐ西側にそびえる蛇谷ケ峰。
そういえば蛇谷ケ峰は暫くご無沙汰しています。
久々に今度登りましょう。
岳山(標高565m)を過ぎると南側に見張山の稜線が見えてきました。逆光ですが。
2018年11月18日 11:08撮影 by  iPhone 8, Apple
6
11/18 11:08
岳山(標高565m)を過ぎると南側に見張山の稜線が見えてきました。逆光ですが。
素晴らしい景色に見惚れる私。奥に伊吹山。
私は要らんか・・
2018年11月18日 11:19撮影 by  iPhone 8, Apple
7
11/18 11:19
素晴らしい景色に見惚れる私。奥に伊吹山。
私は要らんか・・
美しい黄色
2018年11月18日 12:09撮影 by  iPhone 8, Apple
1
11/18 12:09
美しい黄色
可愛いピンク
2018年11月18日 12:16撮影 by  iPhone 8, Apple
2
11/18 12:16
可愛いピンク
でっかいガリバー
と、近江高島駅。ゴールです!
1時間に2本しかない電車がちょうど来ました。
マイカーが待ってる北小松まで1駅乗ります。

終わり。
2018年11月18日 12:32撮影 by  iPhone 8, Apple
11/18 12:32
でっかいガリバー
と、近江高島駅。ゴールです!
1時間に2本しかない電車がちょうど来ました。
マイカーが待ってる北小松まで1駅乗ります。

終わり。
撮影機器:

感想

昨日、PTA研修会へ出席のため娘の高校に訪れた際、娘とその友達3名に出くわしまして、
後から娘に聞いたのですが、友達いわく、
「〇〇ちゃんのお父さん若いしカッコいいやん」
おっ、うんうん、ヨシヨシ、なかなか分かっとる
「いっつも山登ってる人とは思えへん!」
何ぃ?どういう意味やねん。
山登りは年寄りくさい趣味と違うぞ!

ってな事がありましたけど、誰に何と言われようが、雨が降ろうが、槍が降ろうが、今日も山に登ります!・・・あっ、槍かぁ、行きたいなあ。29年間行ってないなあ。

で、本日の好山病重症患者の舞台はリトル比良でして、まあ軽く縦走するんですが、実はかなり久しぶりで4年半ぶりぐらいですかね。低山ではあるものの、なかなかダラダラと距離が長く、アップダウンも多いので結構タフなコースです。
でも、眺望が素晴らしいし、気持ちのいい稜線歩きを楽しめますよ!
山を楽しむ事こそが、若さを保つ秘訣ですね。
また娘の友達に、若いしカッコいい!って言われるように、じゃんじゃん山に登りますよ!

しかしまぁ、この好山病、頭痛はせぇへんけど、股関節と膝が痛いわぁ。それでも山へ行く。ほんまに重症やなあ。



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2325人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 比良山系 [日帰り]
リトル比良、プラス釈迦岳ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら