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Yamareco

記録ID: 7372082
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ハイキング
比良山系

リトル比良を歩く☆見張山〜牛山

2024年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:51
距離
16.1km
登り
1,207m
下り
1,201m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
0:40
合計
5:52
距離 16.1km 登り 1,207m 下り 1,201m
7:24
44
スタート地点
8:08
8:12
24
8:36
8:37
70
9:47
9:49
3
9:52
10:01
3
10:04
10:05
25
10:30
10:39
8
10:47
10:48
14
11:02
6
11:08
11:11
12
11:23
57
12:20
12:22
8
12:30
12:37
28
13:05
13:06
10
13:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
神社脇にある地味な登山口。
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神社脇にある地味な登山口。
ルートミスしたけれど不思議な石積みの道が見れました。
何十メートルも、なんのために作られたんだろう??
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ルートミスしたけれど不思議な石積みの道が見れました。
何十メートルも、なんのために作られたんだろう??
打下城に向かっています。
こういう案内板がたくさん出てくるので安心。
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打下城に向かっています。
こういう案内板がたくさん出てくるので安心。
不自然にだだっ広いところに出ました。
ここが打下城の主郭のようですね。
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不自然にだだっ広いところに出ました。
ここが打下城の主郭のようですね。
虎口付近の石垣が残っていました。
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虎口付近の石垣が残っていました。
堀切も分かります。
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堀切も分かります。
未踏峰、見張山に向かいます。
馬の足だか足形だかの大きな岩がありました。
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未踏峰、見張山に向かいます。
馬の足だか足形だかの大きな岩がありました。
鼻打ってなんだろな。
地名??
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鼻打ってなんだろな。
地名??
見張山とーちゃく。
展望無しで何も見張れない。。
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見張山とーちゃく。
展望無しで何も見張れない。。
ろくは石を通過。
鵜川山と打下山というのは一体どこ??
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ろくは石を通過。
鵜川山と打下山というのは一体どこ??
鹿ヶ瀬山という表示も出てきました。
道標はやたら多いですが、古いものばかりで参考にはならなさそう。。
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鹿ヶ瀬山という表示も出てきました。
道標はやたら多いですが、古いものばかりで参考にはならなさそう。。
踏み跡は濃いのでほぼ迷わず進めますが、たまに草木が茂ってプチ藪こぎも。。
整備されているとは言い難いかな〜。
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踏み跡は濃いのでほぼ迷わず進めますが、たまに草木が茂ってプチ藪こぎも。。
整備されているとは言い難いかな〜。
上の鼻打も出てきました。
至天狗岩という表示もありましたが、今回はスルー。
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上の鼻打も出てきました。
至天狗岩という表示もありましたが、今回はスルー。
コウヤボウキ!
比良縦走路に合流した後、眺めのいいオウム岩に寄り道中〜♪
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比良縦走路に合流した後、眺めのいいオウム岩に寄り道中〜♪
リンドウ!
縦走路から離れ、地味ピークの滝山へ。
ここから更なる地味ピーク牛山を目指します。
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縦走路から離れ、地味ピークの滝山へ。
ここから更なる地味ピーク牛山を目指します。
滝山〜牛山のルートはかなり分かりづらいです。
覚悟してたけどやっぱり迷いました。
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滝山〜牛山のルートはかなり分かりづらいです。
覚悟してたけどやっぱり迷いました。
結局、最短ルートではたどり着けず(^^;)
まぁともかくピークゲットです。
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結局、最短ルートではたどり着けず(^^;)
まぁともかくピークゲットです。
鳶岩も来てみたかったんですよね!
南方面。
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鳶岩も来てみたかったんですよね!
南方面。
正面(東方面)には沖島。
奥に鈴鹿山脈が見えます。
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正面(東方面)には沖島。
奥に鈴鹿山脈が見えます。
北方面には伊吹山。
怖かったけど、絶景が楽しめました☆
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北方面には伊吹山。
怖かったけど、絶景が楽しめました☆

感想

近江高島駅をスタート、ゴールは北小松駅です。
リトル比良の未踏峰を巡ってきました。

打下城は石垣が殆ど残っていなくて少し残念な感じ。
地形的に堀切は分かりやすかったです。
樹木に遮られて展望も全く無かったのですが、昔はここから麓の往来を見下ろすことができたのかもしれませんね。

城址を見た後は見張山を経てリトル比良縦走路へ向かいましたが、道中に馬の足形、ろくは岩、鉄砲岩などプレートのついた岩が次々と登場。
レコでも見た記憶がなく予想外のもので、やはりというか特に展望がある岩でも無かったですね(^^;)
山と高原地図に記載されているオウム岩や仏岩は眺めが良かったです。

滝山のピークを踏んで、牛山へ。
標高600m辺りから分岐に気を付けないといけないところをそのまま下ってしまい、また登り返すことになりましたが、無事に登頂。
鳶岩からは絶景を堪能しました☆


今回のルートを考えたきっかけは、「しがのフォトコン!」です。
しがのフォトコン!の応募作品は全てHPで見られて、素晴らしい写真がいっぱい☆☆
その中で目にとまったのが、2022年に応募された雪の伊吹山と白髭神社の鳥居を写した一枚。
JR線の貨物列車までも映り込んだ作品が私にはとても印象的で、撮影場所はどこなのかをずっと考えていました。
角度的に打下城もしくは鳶岩あたりかなと思ったのですが、、違ったようです。
残念!
でも、いつか探し当ててみたいです。

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訪問者数:79人

コメント

ローゼンさん、こんにちは。
今回はマニアックぽいルートですね。また私の中での発見も多いレコです。

以前、鳶岩が気になって歩いたことがあるんですが、牛山ルートはルーファイ難度が高いですね。
一応尾根ルートは歩いたんですけどねcoldsweats01 渡渉後の出合ポイントからトラバースルートの方へ行っちゃったんだ。

入山は日吉神社から見張り山ルートへ上がられたんですね。このルートは歩いたことが無いのですが、kol-yoshiokaさんなどのレコからルートはカシミール3Dで地形図に追記しているんですが、谷川沿いに上がるルートが正解みたいです。真っすぐ行っちゃったようですが、途中「不思議な石積みの道」に出逢われたんですね。
「鼻打」は知らなかったな〜 「ろくは石」って言うんだ。わたしは「ろくわ岩」って追記しちゃってます。直しておこう。
鳶岩は景色がいいですよね。行った時は時間的に余裕が無くて長居出来なかったのでゆっくり行きたいです。

「しがのフォトコン!2022」の件。
またまた興味の湧く情報をくれますね〜 言っておられる「鳥居と雪の伊吹を遠望す」は、想像範囲ですが多分「同志社びわこリゾートセンター」の P169辺りじゃないかな? 「いつか探し当ててみたい」ということは言ってはダメだった?? カシミール3Dとかで伊吹山をクリックして直線を引いて来るとこの辺りになるんです。
「ポツンと一軒家」じゃないけど、グーグルのストリートビューでこの辺りを見てみると、もう少し下の湖西線と国道の間に芝生の円形ポイントがあるのでそこかもよ?? もしかしたら湖西道路の新しく出来たトンネルの上とか?
あ〜面白かった。仕事しよ〜  余計なお節介焼き屋でございました。
2024/10/21 11:09
ののさん、こんにちは。
そうです、日吉神社のすぐ横に入り口があったんですけど、曲がらず真っすぐ行ってしまって(^^;)
でもあの石積み(石垣というほどの高さはない)は興味深かったです。
なんのためにあの場所に作られたのか気になります。
「ろくは岩」は「ろくわ岩」もどちらの案内板もあったのでご安心を。
でも、そんなに巨大って感じでもなく、わざわざ名前をつける必要があったのかどうか。。
鳶岩は麓からでも見えるんですね。
下山後に下から見ると、よくあんなところに立ってたな〜と思いました(^^;)

「鳥居と雪の息吹を遠望す」
よくこの写真にたどりつけましたね〜!
さすがののさん!
そして考察もありがとうございます。
さっそく私もグーグルマップとにらめっこしてみましたよ!
同志社リトリートセンターの下の芝生の円形ポイントですが、同施設の敷地内にある屋外チャペルのようでした。
ググったら写真が出てきましたが、伊吹山が望めそうな感じでは無かったです。
新しくできたトンネルの上は私も考えたことがあるんですよね。
上がれるのかなー。
現地に行ってみないと分かりませんね。
2024/10/22 12:05
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2/5
体力レベル
3/5

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