常輪寺コース-伊那権現山-辻山

2018年11月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 8.9km
• 登り: 781m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:43

距離 8.9km 登り 783m 下り 787m

10:11 スタート地点
11:07 11:14 権現山
12:15 駒ヶ岳登山道五合目
12:17 辻山
12:34 12:52 駒ヶ岳登山道五合目
13:26 権現山
13:54 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

常輪寺コース2合目登山口　常輪寺から林道6.5km　30分ほど、林道はそんなに荒れていませんが一部ガタガタのためできれば四駆が無難です。

コース状況／危険箇所等

常輪寺コースは整備されています。権現山から上は笹が伸びていてわかりづらい。危険箇所はありません。

写真

11/18 9:28

農道の常輪寺コースの入口ここを山側に折れて

11/18 9:28

進むと正面が常輪寺、左折して

11/18 9:30

100Mほど行くと案内があり林道に入っていきます。

11/18 9:39

林道を少し行くと1合目の看板、その後案内板がいくつもあって迷うことはありません。

11/18 9:54

さらに15分進んで標高は1300M、林道�圓謀敝鏡廚琉篤眸帖△海海�らすぐに登山口です。

11/18 9:58

2合目の古道駒ヶ岳登山道の入口到着、常輪寺から30分弱、帰りは20分ほど、6.5kmの林道でした。

11/18 9:58

11/18 9:58

登山届けの箱もあって立派な看板も立っていました。

11/18 10:11

10時過ぎに出発、しばらくは幅の広い平坦な登山道、落ち葉が足に優しい。

11/18 10:11

北側には経ヶ岳方面、しっかりした登山道が続きます。

11/18 10:23

15分ほどで尾根に出ました。

11/18 10:27

窪んだ競馬場跡を横目に整備された登山道を進みます。

11/18 10:30

広く笹が刈り込まれていて気持ちの良い登山道です。

11/18 10:32

弥生高校の林だった場所をすぎて

11/18 10:38

平坦な尾根を過ぎて

11/18 10:42

回り込んで尾根に取り付くと

11/18 10:49

伊那スキーリゾートからの登山道に合流、標高は1600Mほど

11/18 11:00

権現山到着、登山口から50分程

11/18 11:01

山頂からの眺望

11/18 11:09

時間があるので辻山まで足を伸ばします。

11/18 11:26

笹が伸びて登山道を隠しています。

11/18 11:31

向こうに見えるのが辻山、なだらかな傾斜を進んで

11/18 11:58

最後ちょっと登れば

11/18 12:00

板沢の頭

11/18 12:00

そこから先は平坦でほっとします。

11/18 12:51

ここから先は目印無し、笹藪深しで目検討で進みました。
雪のあるときなら眺望抜群の雪原になっているのですが。

11/18 12:09

五合目のビューポイント

11/18 12:09

眺望、八ヶ岳から南アが全て見渡せます。先に権現山が見えます。ここで昼食を食べて下りました。

11/18 13:49

下りは1時間少しで登山口に到着でした。

撮影機器：

PENTAX K-3 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

y-urano

何度も登っている権現山,今回は古道の常輪寺コースから登ってみた。このコースは2合目の登山口までが長い林道になる。林道の入り口が一番悪路 だったが、それから先は道幅が広くしっかりした道だった。この6.5 kmの林道を軽トラで登ること30分弱で登山口到着。登山口は立派な看板が立っていてびっくりした。車も数台置けるだけの広さはある。

支度をして10時過ぎ、鳥居を越えて登山道に入る。登山道はよく整備されていて幅も広く傾斜も緩やかでとても歩きやすかった。途中いくつかの看板もありその内容に興味深く進んだ。最短ルートだけあって権現山山頂までは登山口から1時間弱で到着、思った以上に早く着いてしまった。時間もあるのでその先の辻山まで足を延ばすことにした。権現山から辻山までは深い笹の登山道になる。とにかく笹の背丈が伸びていて登山道が分かりづらくなっていた。それでも傾斜は緩やかのためどんどん進むことができた。

権現山から1時間程で5合目に到着、ここは標高2100 M 近くあり、眺望もよく伊那谷の向こう八ヶ岳から南アルプスまで 見渡すことができた。さらに先の辻山から東の眺望点まで目指すが笹が深く進めなかった。以前春先にここまで来たことがあったがその時は雪のおかげで付近が広い雪原になっていて奥に中央アルプス眼下にに伊那谷を眺めることができて最高だった。結局5合目に戻りそこで昼食を取りのんびり過ごす。そのうちに天気は曇りて寒くなってきたので降ることにした。帰りは2時間ほどで登山道に到着、ちょうどいい運動になった。