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Yamareco

記録ID: 165429
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾

天祖山

2012年01月28日(土) [日帰り]
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コースタイム

6:49東日原バス停-7:30八丁橋-8:50大日大神-11:26天祖山-11:59梯子坂のクビレ-13:06板小屋ノ頭-14:21水松谷-14:52御供所-15:39おろせ橋-16:13東日原バス停
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
表参道の最初の急坂は雪でいつにもまして歩きにくくなっていました。
板小屋ノ頭を巻いて長沢背稜縦走路にでる道は雪に埋もれてわかりにくく歩けませんでした。尾根にそって歩いて板小屋ノ頭まで行きそこから縦走路に出ました。
[積雪量]
登山口〜大日大神 10〜20cm
大日大神〜天祖山頂 20〜40cm
天祖山頂〜板小屋ノ頭 30〜50cm
天祖山の表参道は踏み跡なしでした
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天祖山の表参道は踏み跡なしでした
おっかない急坂をつづら折の山道で登っていきます
おっかない急坂をつづら折の山道で登っていきます
鹿の足跡はあります
鹿の足跡はあります
登り始めの日当たりのよい場所は、ところによって地面が見えていることもありました
登り始めの日当たりのよい場所は、ところによって地面が見えていることもありました
この道標までたどりつき、ようやく急斜面をのぼり終わりほっと一息です
この道標までたどりつき、ようやく急斜面をのぼり終わりほっと一息です
大日大神
天祖山の山頂の神社
天祖山の山頂の神社
梯子坂のクビレ
板小屋ノ頭まできたらようやく踏み跡がありました
板小屋ノ頭まできたらようやく踏み跡がありました
雲が掛かってきてしまい、どんよりとした天気になってしまいました
雲が掛かってきてしまい、どんよりとした天気になってしまいました
水松谷まで降りたところ
水松谷まで降りたところ
御供所のあたりから振り返ってみたら青空になってました
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御供所のあたりから振り返ってみたら青空になってました

感想

天祖山から酉谷山へ向かうつもりでいたのですが雪で時間がかかってしまったので天祖山だけで帰ってきました^^;

この日は天気も良くて人出も前の週末に比べて若干多めです。それでも東日原行きの始バスの乗客は4人だけ。そのうち3人は川乗橋で降りてしまったので東日原まで乗ったのはわたしだけ。歩き出しから渓流釣り場の先までは舗装道路の雪は無くなっていたので普段の冬景色といった感じです。
八丁橋をわたり登山口から山道に入ると期待通り踏み跡無しです。でも、最初の急斜面は雪でとても歩きにくくなっていて歩くのにえらい気を使います。ここは今の時期降りには使いたくないです。ふと気づくと近くを3頭の鹿が軽々と走り抜けていきます。こっちはびくびくしながら歩いているのに、当然ですが向こうは余裕です。それでもなんとか登りきって尾根までたどり着くと、あとはしばらく青空の下、雪を踏みしめながらゆっくりとお散歩気分で歩きます。というよりは、雪でなかなか前に進めずゆっくりとしか歩けません^^;
結局、天祖山の山頂まで雪の無い時期の倍近い時間掛かってしまいました。この時間だと来た道をそのまま引き返すのが無難なのでしょうが、登山口付近の急坂を降りるのはどうしても嫌だったので先に進みます。梯子坂のクビレから先は雪がさらに増えきて一歩一歩が重くて全然前に進みません。ようやく長沢背稜にたどり着き、踏み跡があったときはかなりホッとしました。とはいえ時間もだいぶ遅くなってしまったので、水松山南東尾根(登山道ではないです)を降りてしまいました。

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