川原越え、養老山、笙ヶ岳テン泊周回

2018年11月17日(土) ~ 2018年11月18日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,520m
• 下り: 1,517m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:15

10:20 志津北谷公園 駐車場
12:08 12:22 川原越
12:25 川原越 東屋
13:01 13:07 津屋避難小屋
13:30 多芸ノ台
14:21 養老山
14:40 14:50 小倉山
14:57 笹原峠
15:35 旧牧場（アセビ平）

2日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:28

8:04 旧牧場（アセビ平）
8:10 もみじ峠
9:02 9:07 笙ヶ岳
9:15 笙ヶ岳東峰
9:50 10:01 裏山
10:20 表山
11:32 表山東尾根取り付き
13:32 志津北谷公園 駐車場
13:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道58号線沿い農村公園前に駐車
トイレ有り5台駐車可

コース状況／危険箇所等

東海自然歩道の川原越えは約450m辺りのトラバース道が荒れている。倒木多数有り
川原越えからもみじ峠までは快適
もみじ峠から笙ヶ岳に向かう約700m辺りのトラバース道は、ここもざれて荒れた感じ
笙ヶ岳から表山、裏山、車道に出るまではバリエーションルートです

写真

11/17 10:20

志津北谷公園駐車場
10:20いつもの遅い出発です

11/17 10:43

車道から東海自然歩道に入り
ここから登山道になります

11/17 10:46

川原越まで2キロ

11/17 10:55

川原越まで全体に荒れた感じです

11/17 11:09

日差しが気持ちいいです

11/17 11:13

11/17 11:31

この緑が出てくるとしばらくトラバースです
ちょっとざれて歩きにくい部分もあります

11/17 11:35

11/17 12:09

そしてやっと川原越
ここで休憩しました

11/17 12:26

すぐに東屋
ここで休憩すれば良かった

11/17 12:26

南側の732ピーク
山名忘れました

11/17 12:39

津屋避難小屋
1キロ

11/17 12:41

川原越からは、気持ちのいい稜線歩きです

11/17 13:01

津屋避難小屋
中にノートがあったので落書きしました
また、ここから南濃病院降りるバリエーションルートもあります

11/17 13:19

11/17 13:29

11/17 13:29

アセビ

11/17 13:30

多芸ノ台、東側の眺望がいいです
ここから742、433三角点に降りるバリエーションルートもあります

11/17 13:30

名古屋市内のビルが見えます

11/17 13:38

気持ちいいです

11/17 13:47

この縦走路は所々にイスが有り休憩するのに助かります
ただ、灰皿の土管の中にゴミが有り残念でした

11/17 14:17

11/17 14:21

縦走路から左にちょっと上がると養老山山頂です
眺望はありません

11/17 14:26

養老山のすく先に林道が有り左に行くと西側の眺望が得られます
霊仙山方面

11/17 14:42

そして小倉山から濃尾平野

11/17 14:42

小倉山園地
ここでテント予定でしたが風も強くまだ時間があるので旧牧場まで行きます

11/17 14:48

ソノド、霊仙山方面

11/17 14:48

明日行く養老山地最高峰笙ヶ岳

11/17 14:57

笹原峠

11/17 15:07

ブナ

11/17 15:17

冬枯れって感じのルート

11/17 15:53

旧牧場跡地着
テント設営完了

11/17 16:58

相変わらず質素晩飯と一人です宴会

11/18 6:31

朝6:30頃

11/18 6:35

そして日の出

11/18 6:35

だだっ広い所に私だけ

11/18 8:04

さて8時過ぎ笙ヶ岳に向かいます

11/18 8:10

もみじ峠
数年前表山からここに降りて来ました
大藪ルートでした

11/18 8:18

大洞ルート分岐
ここを右へ道標の裏を行きます

11/18 8:22

暫く、ちと怖いトラバース道となります

11/18 8:27

朝日が降り注ぐ道
気持ちいいです

11/18 8:29

11/18 8:41

トラバースが終わると登りになります
所々赤い看板に助けられます
看板を着けて下さった方に感謝です

11/18 8:58

突き当たりを左へ

11/18 8:59

途中御嶽山が見えました

11/18 9:03

笙ヶ岳山頂
眺望はありません

11/18 9:11

これから行く左に裏山、右に表山

11/18 9:15

笙ヶ岳から一旦安部まで戻り登り返すと
笙ヶ岳東峰
ここからバリエーションルートです
北に向きを変えて降ります

11/18 9:20

伊吹山

11/18 9:30

一旦安部に降りて

11/18 9:35

徐々に登ります

11/18 9:36

気持ちのいい所

11/18 9:36

11/18 9:39

11/18 9:40

林道終点に出合い林道右側を登ります

11/18 9:44

伐採跡を過ぎ

11/18 9:49

だんだん開けてくると

11/18 9:51

裏山頂上です
360度の眺望です
真ん中奥白山かな？

11/18 9:51

伊吹山

11/18 9:51

霊仙山

11/18 9:52

さっき登った笙ヶ岳あんな所に林道が有るんですね

11/18 9:52

御嶽山と濃尾平野

11/18 10:01

11/18 10:01

さて表山に向かいます
あ〜いややな〜
鈴鹿山脈三大藪の一つと言われている
目の前にアセビの藪

11/18 10:10

そんなに気にすることなくすいすいと抜けて急降下

11/18 10:10

降り立つといい所

11/18 10:20

適当に登り返し表山着
眺望はありません
下山します
よう降るかな
心配です

11/18 10:25

11/18 10:31

当初植林の間を

11/18 10:43

足元の悪い中
花が

11/18 10:45

そして紅葉

11/18 11:10

11/18 11:32

なんとか下山、車道に出ます右側に駐車地2〜3台止めれそうです

11/18 11:37

一つ目の左カーブに遊歩道発見ショートカットします

11/18 11:47

下に降りて来るとたくさんの観光客
大ザックにトレッキングポール
私だけ場違いの格好でちと恥ずかしい

11/18 11:55

11/18 11:58

観覧車と表山と裏山

11/18 13:22

ひたすら県道58号歩く
アスファルト道は足がすぐに痛くなる
ヒーヒー言いながら駐車地着
お疲れさん

撮影機器：

SO-04H Sony

感想

shigezoo

二日間とも天候に恵まれ楽しい？山行となった
朝からガス缶がないのに気付き北ジャス(古い言い方)のオーソリティーに9時開店とともに飛び込む。燃焼率のいい方を買った
前の日に用意をしないため、いつも朝からゴタゴタ10時過ぎ駐車地着そして、いつもの遅い出発
川原越まではわりと荒れ気味、テン泊装備ちょっとよろけると重たいので命取り、結構バリルートを歩くくせに文句を言う
川原越からは小さなアップダウンが有るものの所々の紅葉に冬枯れの気持ちのいい稜線歩きが出来た
眺望のいい小倉山でテン泊予定だったが時間も早く風も強いので牧場跡地まで行くことにした
夕方の三時半過ぎ到着5人ほどのハイカーが降りて行った。
テント設営しヘッデンつけて今日歩いた道、明日歩くバリルートをサイド確認、地図見ながらサバ缶ならぬサバレトルトで一杯飲んでマッタリタイム至福の一時 しかし、痛恨の忘れもの割りばしがない。枝をポキポキと2本折る
明くる朝六時半御来光でも見ようと用足しついでに表に出る。気温0度サム〰️朝から乾燥飯をお湯でふやかし食べてテント撤収
8時過ぎ出発。昨夜の風も朝には止み今日も快晴いいね〜
すぐにもみじ峠、そしてトラバースとなる
朝日を浴びる道は気持ちがいい！
徐々に高度を上げ程なく笙ヶ岳、眺望がないので東峰に向かう。さて東峰からバリルート気持ち左寄りに降る。歩きやすい道に出て登りが始めると気持ちのいい樹林帯そして、林道終点に出合う。開けた所に出るとすぐに裏山頂上に着く
360度の眺望！誰もいない静かな山頂だ！
さっき登った笙ヶ岳、霊仙山、伊吹山、白山に御嶽山、濃尾平野が広がる。
そして、アセビをかき分け一旦急降下、紅葉を見て一息着けて登り返すと表山山頂
さて本日の核心部東尾根の降りチョコレートを食べて心を落ち着ける。
微妙に尾根が曲がる所が難しい！よ〜く見ると印が有る。ラッキー！倒木がうざこいがなんとか車道に出ることができた。
後は養老公園を場違いの格好で抜けて県道58号ひたすら歩く。あ〜足が痛いよ〜
途中ミニストップ発見オアシスに見えた。
しばし休憩して駐車地着
ありがとうございました。