娘(8歳)と百名山60 楽しい雪の伊吹山
- GPS
- 06:07
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,183m
- 下り
- 1,170m
コースタイム
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 6:04
下りは14時30分のバスに間に合いそうな感じだったので、急いで下山。
天候 | 曇りときどき雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪の中でも、道に迷うことはありませんでした。 降ったばかりなので、泥やぬかるみも少なく雪の割にはとても歩きやすかった。 |
その他周辺情報 | 駅前にはコンビニなし。 コインロッカー無し。 駅員さんに尋ねても、荷物を預かるところはありませんとのことでした。 しかし、地元のタクシー運転手さんにきいてみたところ、自転車置き場で預かってくださるとのこと。 駅から徒歩1分。1個500円で、預かって下さいました。 営業時間、尋ねるのを忘れてしまいましたが、遅くなっても大丈夫だからゆっくり登ってきてね。っておっしゃっていたので、普通なら大丈夫でしょう。とてもいい感じでご対応いただけました。 バスで、登山口で下車したところにも古びたコインロッカーがありました。 自転車置き場で預かってくれるという情報があったので、JRの窓口で「自転車置き場ありませんか?」と尋ねたのに、教えてくれませでした。JR西日本、優しくなかったです。SUICA,ICOCAも使えず残念な駅でした。(個人の感想です) ICカードの機器はあったのですが、まだつかえないそうです。残念。 |
写真
感想
秋の三連休、どこに出かけても大混雑しそう。
まあそれでも、どこかに行こうと西の方を探して、お手軽、伊吹山へ。
車は大混雑の予感なので、新幹線で西へ向かう。
駅近の安いビジネスホテルで一泊。
翌朝、朝一で朝食を食べ、電車で登山口行きのバスが出る駅へ。
駅前は噂通りの田舎駅で、コンビニも何もない。
コインロッカーもなく、荷物をどうしようかと悩み、地元のタクシー運転手さんに尋ねてみたら、駅前の駐輪場で預かってくださるとのこと。
この噂は聞いていたのでJRの窓口でも尋ねたのですが、知らない。との塩対応。
バスの発車時刻ギリギリで、荷物を1つ預かってもらって助かった〜
登山客数名を乗せ、出発。
バスの運転手さんの案内アナウンスは、独特の
アクセントの口調で始めのうちは全然聞き取れなかったですが、耳が慣れてくるとなんか良い感じ。
登山口に着くと、目の前に(これも噂通りに)古びたコインロッカー。
登山口の神社のお参りして出発〜
歩き出して程なく雨がポツリポツリ。
雨具、ザックカバー装着して先に進む。
有名な百名山とはいえシーズンオフだからなのか天気予報のためなのか静かな登山道。
しばらく歩いて?あれ、1合目。
スキー場のゲレンデっぽいところを登ってゆき、律儀に1合目ごとの標識を見ながら登っていきます。
三連休とはいえ、特に伊吹山あたりの天気予報はあまりよくないし、地元の方は今日のこの空をみると登る人は少ないのでしょう。静かな山道を一歩一歩と歩いていきます。
やがて、雪が目に付くようになり、この冬の初雪を発見。
初雪にタッチしたりして雪シーズンの到来を喜びながら登ります。
途中、娘は三重県からお見えの女性2人組とご一緒させていただきながら、雪合戦しながら登ります。(初対面で雪合戦、失礼しました。)
ずっと雲の中なので、距離感がつかめませんでしたが、いい感じのペースで登って山頂に到着。
山頂は広くて、天気がよければ大勢の人でにぎわいそう。
風が少し吹いていたので、風除けできる建物脇でお昼ごはん。
伊吹山はローカルルールで火気の使用が禁止されているとのことなので、持参のお湯で熱いお味噌汁と凍りかけたおにぎり。
(絶対に火を使わないで下さいと書かれた、緊急避難場所のお堂の中で、コンロでお湯を沸かしてラーメンを作っている人を見かけました。善意で開放して下さっているのにお約束を守れなかったのは、ちょっと残念。 今回はお湯は沸かせないよ。だから、お湯持っていこうね。なんて話しをしていたので、なかなか子供に説明がつかないです。。。)
久しぶりの雪景色の中でのお昼を堪能し、一緒に登ってきたお二人と一緒に下山開始。
時計とコースタイムを見ると、急いでいけば14時30分のバスに間に合いそうなので、途中でお二人と別れ、一気に下山。
最後の方で、少しだけ琵琶湖が見えました。やっぱり大きいね。
バス、5分前にバス停に到着しました。
駅前の駐輪場で預かっていただいた荷物を回収。
伊吹山登山で、お荷物預かりは、ここで決まりです。
営業時間、尋ねるのを忘れてしまいましたが、遅くなっても大丈夫だからゆっくり登ってきてね。っておっしゃっていたので、普通なら大丈夫でしょう。
またいつか機会があれば、大展望も楽しみに来たいと思いました。
はじめは、本当に、ゆきが、❄️あるかわからない。でも、近くに、ある、駅から、登山口までのあいだ、ちよっと、天気が、いいと、伊吹山の、山頂が、みえます。山頂には、ゆきが❄️、かかっているのが、見えました。登山口に、ついたら、まず、神社に、行きました。おまいりご、横にある、登山道まで、行ってまっすぐあるいたら、(林道へ 近道)という、かんばんが、あって(林道へ 近道)の、かんばんが、→こっちのほうへ行きました。
(かんそう)
わたしは、伊吹山に、行って雪が、3合目のさきから、あるとかんばんが、書いてありました。でほんとうに、3合目のさきから、雪がありました。ゆきが、会ってうれしかったです。
寒い日でしたが😵、伊吹山は雪が❄降ったのですね
それなのに、1合目から3:41分で往復とは驚きですね‼
目標を持って親子で踏み出す一歩は値打ちがあります!
小生には、とっても励みになります。
続きが楽しみです(^。^)
hide8152さん
コメントありがとうございます
雪といってもチラホラと降る程度で、ちょうどいい感じでした。
琵琶湖の風景とテンビンにかけると、雪の方が好きかもです。(笑)
往復3時間41分、登りは立ち止まらないことを意識していましたが、急いだ感覚はなかったので、下りが速かったのかもしれません。
登りと下りで別々に標準タイムと比べてみればよいのかもしれませんね。
いよいよ冬がやってきて、高い山には行けないのが残念です。
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