愛宕山 まさか道迷い?!
- GPS
- 05:40
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 925m
- 下り
- 932m
コースタイム
天候 | 晴れのち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
京都バス 清滝バス停下車 |
写真
感想
せっかく京都に来たんだから登ってみましょ愛宕山。
まー、どっから話せばいいのか分からないけど、やっぱり地図は必要だよね(泣)
あと事前にどのルートにするか決めておかないとね(泣)
有名な山だから何とかなるだろ?とか安易に考えないことだよね…
事前にヤマレコでちょいちょいと調べて、こんな感じねって記憶して山登っちゃダメよ!!
雪山対策はバッチリ装備で順調に愛宕神社に着いたまでは良かったんですよ。
でね、月輪寺に行ってみたくて標柱通りに進んでたら、首無し地蔵っていう興味が惹かれる表記があったのでそこにも寄ってみようと思ったんですけど、月輪寺と首無し地蔵が同じルート上にあると勝手に思い込んで進んでたんですよ。
そうしたらいかにも誰かが作ったような道しるべがあって、パッと見「首無し地蔵→」って読めたんです。
怪しいなって思ったんですけど、トレースも伸びてたんでそっちに進んだんです。
そしたらいつの間にかトレースじゃなく、お一人の踏跡だけになっていて、登山道って言うより直登ルートを下ってる感じになってきて、引き返そうかなって思ったんですけど、目印のテープはちゃんと付いてるし、踏み跡はまだまだ伸びてるし引き続き進んでしまいました。
首無し地蔵、もしくは月輪寺はドコ?って思いながら。
そしたら雪がちらついてきて、踏み跡が段々薄れてくるわけですよ。
内心ヤベーなと思い、ここでも引き返すことも考えたんですけど、直登ルートを相当下りてきちゃったんで登り返す気力も無く、気を抜くとスッテンコロリンする踏跡を辿って更に下って行きました。
そんなルートなのに目印のテープはちゃんとあって、ルート的には安心してたんですけど、これは破線ルートに来ちゃったかなって感じでした。
しばらくすると沢の音が聞こえてきたので、最悪、沢沿いに下りて行こうと思ったけど、沢に出てみればそこは林道。
石碑を見てみれば「梨木大神」
って書かれてみても地図がなければそれがドコなのかわかりませーん。
とりあえず林道を下って行ったら、ヤマレコで見たことあるゲートを発見!
それからはただ道なりに。
途中、林道の合流地点で振り返ってみると「月輪寺はこっち」的な表記があって、全然方向違うじゃん!と自分にツッコミ、そそくさとバス停目指して帰ります。
無事に帰ってきて地図を眺めてようやくいろいろと理解しました。
結果的には無事に帰ってこれて、ちょっとしたアドベンチャーだったけど、アドベンチャーするにもやっぱり地図は必須だな!(当たり前)
はい。すみません。
反省…
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