ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1659876
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

権太倉山 976.3M 二岐山とご対面

2018年11月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:10
距離
6.2km
登り
603m
下り
602m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
1:07
合計
5:12
距離 6.2km 登り 607m 下り 602m
8:18
6
聖ヶ岩ふるさとの森駐車場
8:24
13
風穴登山口
8:37
8:38
48
大間ヶ嶽の風穴
9:26
9:33
27
大間ヶ嶽山頂
10:00
36
馬ノ背分岐
10:36
11:35
11
権太倉山山頂
11:46
80
馬ノ背分岐
13:06
24
隈戸川源流コース登山口
13:30
聖ヶ岩ふるさとの森駐車場地点
撮影と休憩が多く参考タイムとしては不適です。
*因みに聖ヶ岩ビジターセンターの資料によると本来のコースタイムは3時間弱。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アクセス;東北自動車道矢吹IC ⇒ 国道4号線 ⇒ 県道58号線
駐車場;聖ヶ岩ふれあいの森キャンプ場
コース状況/
危険箇所等
○コース状況
・風穴コース及び隈戸川源流コースは急登もあるが長くは続かず、登り下りともに比較的歩き易い。隈戸川源流コースは渡渉ポイントが数か所ある。
・大間ヶ嶽(ザル山)を直登する方も居るとのことだが道はない。
・昨日降ったであろう雪で山頂近くは薄く積雪しているが注意すれば問題はない。
○危険個所
・風穴コースの馬ノ背分岐に至る少し前の道が細く片側が切れ落ちている。
その他周辺情報 日帰り温泉;白河温泉弁天荘(大人500円)、登山口から東北自動車道方向に向かうこと約30分。アリカリ泉質でトロトロのヌルヌル。
県道58号線
往路から捉えた権太倉山。
2018年11月24日 07:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5
11/24 7:51
県道58号線
往路から捉えた権太倉山。
県道58号線
近づいて横から捉えた権太倉山。
2018年11月24日 07:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5
11/24 7:57
県道58号線
近づいて横から捉えた権太倉山。
聖ヶ岩ふれあいの森駐車場
2台先行者の方が居た。こちらは第一駐車場だが、当施設HPで確認すると正しくは第二駐車場が登山者用とのこと。失礼しました。
2018年11月24日 08:17撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/24 8:17
聖ヶ岩ふれあいの森駐車場
2台先行者の方が居た。こちらは第一駐車場だが、当施設HPで確認すると正しくは第二駐車場が登山者用とのこと。失礼しました。
聖ヶ岩ふれあいの森 ビジターセンター
施設は割と大きく立派なビジターセンターである。キャンプ場やレンタサイクルなど色んなレジャーの受付けを行っている。
*ここに綺麗な様式トイレがあり誰でも利用可能なよう。
2018年11月24日 08:17撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/24 8:17
聖ヶ岩ふれあいの森 ビジターセンター
施設は割と大きく立派なビジターセンターである。キャンプ場やレンタサイクルなど色んなレジャーの受付けを行っている。
*ここに綺麗な様式トイレがあり誰でも利用可能なよう。
聖ヶ岩ふれあいの森 ビジターセンター
大日ヶ岩。との案内表示につられ思わず撮影。
2018年11月24日 08:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5
11/24 8:23
聖ヶ岩ふれあいの森 ビジターセンター
大日ヶ岩。との案内表示につられ思わず撮影。
聖ヶ岩ふれあいの森 ビジターセンター
当該施設の名前の由来となっている聖ヶ岩。フリークライミングができるそう。
2018年11月24日 08:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
6
11/24 8:23
聖ヶ岩ふれあいの森 ビジターセンター
当該施設の名前の由来となっている聖ヶ岩。フリークライミングができるそう。
今回のコースは赤線
*当該施設HPより引用。
2
今回のコースは赤線
*当該施設HPより引用。
風穴コース登山口
こちらから登山開始。いざ参らん。
このような指導標がいくつも配置されていたが字体が何とも格好いい。
2018年11月24日 08:25撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/24 8:25
風穴コース登山口
こちらから登山開始。いざ参らん。
このような指導標がいくつも配置されていたが字体が何とも格好いい。
風穴コース登山口 ⇒ 大間ヶ嶽風穴
2018年11月24日 08:29撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/24 8:29
風穴コース登山口 ⇒ 大間ヶ嶽風穴
風穴コース登山口 ⇒ 大間ヶ嶽の風穴
レンズのイタズラか緑の光がいくつも写りこんだ。
2018年11月24日 08:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/24 8:30
風穴コース登山口 ⇒ 大間ヶ嶽の風穴
レンズのイタズラか緑の光がいくつも写りこんだ。
大間ヶ嶽の風穴
岩の隙間に手を入れてみたが特に涼しさは感じなかった。寒さのせいか。
2018年11月24日 08:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
11/24 8:43
大間ヶ嶽の風穴
岩の隙間に手を入れてみたが特に涼しさは感じなかった。寒さのせいか。
大間ヶ嶽の風穴 ⇒ 鞍部
風穴を過ぎた辺りから急坂になる。
2018年11月24日 08:47撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/24 8:47
大間ヶ嶽の風穴 ⇒ 鞍部
風穴を過ぎた辺りから急坂になる。
鞍部を少し過ぎた辺り
この左手に大間ヶ嶽のピークがあるが、本コースはこのピークを右に巻いていく。今日は工程に余裕があり軽い気持ちで登ってみることにしたが・・
2018年11月24日 09:00撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/24 9:00
鞍部を少し過ぎた辺り
この左手に大間ヶ嶽のピークがあるが、本コースはこのピークを右に巻いていく。今日は工程に余裕があり軽い気持ちで登ってみることにしたが・・
大間ヶ嶽山頂
詳細は感想に記載しているが、途中撮影する余裕と見所もなく苦労して山頂に辿り着いた。かなりの時間を要したように思ったが26分で登ったようだ。
2018年11月24日 09:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/24 9:26
大間ヶ嶽山頂
詳細は感想に記載しているが、途中撮影する余裕と見所もなく苦労して山頂に辿り着いた。かなりの時間を要したように思ったが26分で登ったようだ。
大間ヶ嶽山頂
山頂は北と南に細く延びている。前の写真が南側。こちらは北側。
2018年11月24日 09:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
11/24 9:26
大間ヶ嶽山頂
山頂は北と南に細く延びている。前の写真が南側。こちらは北側。
大間ヶ嶽山頂
おそらく三角点ではないが一応タッチ。
2018年11月24日 09:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5
11/24 9:26
大間ヶ嶽山頂
おそらく三角点ではないが一応タッチ。
大間ヶ嶽山頂
少し高くなった南側が大間ヶ嶽のピークと思われる。地図では868Mだそう。その南側の小高い場所に朽ちた祠があった。せっかくなのでご挨拶させていただいた。
2018年11月24日 09:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5
11/24 9:26
大間ヶ嶽山頂
少し高くなった南側が大間ヶ嶽のピークと思われる。地図では868Mだそう。その南側の小高い場所に朽ちた祠があった。せっかくなのでご挨拶させていただいた。
大間ヶ嶽山頂
展望は360度こんな感じで、奥に見えているのが権太倉山のピーク。下りはこの方向に進んだがリボンも踏跡も見当たらず、馬ノ背分岐に出合う道を探した。
2018年11月24日 09:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/24 9:32
大間ヶ嶽山頂
展望は360度こんな感じで、奥に見えているのが権太倉山のピーク。下りはこの方向に進んだがリボンも踏跡も見当たらず、馬ノ背分岐に出合う道を探した。
鞍部 ⇒ 馬ノ背分岐
写真は順路とは逆方向。この時点では本コース上に出たことに気づいておらず、大間ヶ嶽山頂から馬ノ背分岐に向かうコースが見つかったと思っていた。順路と逆方向に少し歩いて携帯で確認し本コース上で乗っていることに気付き慌てて引き返す。
(こうやって道に迷うことを知る)
2018年11月24日 09:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/24 9:51
鞍部 ⇒ 馬ノ背分岐
写真は順路とは逆方向。この時点では本コース上に出たことに気づいておらず、大間ヶ嶽山頂から馬ノ背分岐に向かうコースが見つかったと思っていた。順路と逆方向に少し歩いて携帯で確認し本コース上で乗っていることに気付き慌てて引き返す。
(こうやって道に迷うことを知る)
馬ノ背分岐
ここが隈戸川源流登山口へ向かうコースと権太倉山山頂へ向かうコースとの分岐点。無事着くことができてほっとする。
2018年11月24日 10:00撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/24 10:00
馬ノ背分岐
ここが隈戸川源流登山口へ向かうコースと権太倉山山頂へ向かうコースとの分岐点。無事着くことができてほっとする。
馬ノ背分岐 ⇒ 山頂
切株に積もった雪。既に気づいていたが昨日雪が降ったことを改めて認識する。
2018年11月24日 10:09撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
11/24 10:09
馬ノ背分岐 ⇒ 山頂
切株に積もった雪。既に気づいていたが昨日雪が降ったことを改めて認識する。
馬ノ背分岐 ⇒ 山頂
細かいあられ状の雪が塩のように見える。
2018年11月24日 10:17撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/24 10:17
馬ノ背分岐 ⇒ 山頂
細かいあられ状の雪が塩のように見える。
馬ノ背分岐 ⇒ 山頂
Vロードと思いきや少し手前だった。
2018年11月24日 10:24撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/24 10:24
馬ノ背分岐 ⇒ 山頂
Vロードと思いきや少し手前だった。
馬ノ背分岐 ⇒ 山頂
こっちがVロード。
2018年11月24日 10:34撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
11/24 10:34
馬ノ背分岐 ⇒ 山頂
こっちがVロード。
権太倉山山頂 976.3M
山頂には先行者の方が1人。
2018年11月24日 10:36撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5
11/24 10:36
権太倉山山頂 976.3M
山頂には先行者の方が1人。
権太倉山山頂 976.3M
自撮り。その方に撮っていただく。ありがとうございました。
2018年11月24日 10:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7
11/24 10:37
権太倉山山頂 976.3M
自撮り。その方に撮っていただく。ありがとうございました。
権太倉山山頂 976.3M
二等三角点にタッチ。
2018年11月24日 10:42撮影 by  Canon EOS M3, Canon
6
11/24 10:42
権太倉山山頂 976.3M
二等三角点にタッチ。
権太倉山山頂 眺望
雲をまとった磐梯山。
2018年11月24日 10:50撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7
11/24 10:50
権太倉山山頂 眺望
雲をまとった磐梯山。
権太倉山山頂 眺望
大戸岳。
2018年11月24日 10:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5
11/24 10:51
権太倉山山頂 眺望
大戸岳。
権太倉山山頂 眺望
二岐山。これが見たかった。
2018年11月24日 10:52撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11
11/24 10:52
権太倉山山頂 眺望
二岐山。これが見たかった。
権太倉山山頂 眺望
子白森山か?
2018年11月24日 10:52撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
11/24 10:52
権太倉山山頂 眺望
子白森山か?
権太倉山山頂 眺望
右が大白森山か。左は旭岳。
2018年11月24日 10:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5
11/24 10:53
権太倉山山頂 眺望
右が大白森山か。左は旭岳。
権太倉山山頂 眺望
那須連峰。
2018年11月24日 10:54撮影 by  Canon EOS M3, Canon
6
11/24 10:54
権太倉山山頂 眺望
那須連峰。
権太倉山山頂 眺望
拡大。三本槍岳の左横のピ−クは茶臼岳だろうか。
2018年11月24日 10:54撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5
11/24 10:54
権太倉山山頂 眺望
拡大。三本槍岳の左横のピ−クは茶臼岳だろうか。
権太倉山山頂 眺望
須賀川方向だったような。
2018年11月24日 10:55撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
11/24 10:55
権太倉山山頂 眺望
須賀川方向だったような。
権太倉山山頂 眺望
その近くのピークを拡大。
2018年11月24日 10:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
11/24 10:56
権太倉山山頂 眺望
その近くのピークを拡大。
権太倉山山頂 眺望
福島の浜通り以外は何処に行っても山に囲まれていて
2018年11月24日 10:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/24 10:57
権太倉山山頂 眺望
福島の浜通り以外は何処に行っても山に囲まれていて
権太倉山山頂 眺望
山好きにはもってこいだ。
2018年11月24日 10:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/24 10:57
権太倉山山頂 眺望
山好きにはもってこいだ。
権太倉山山頂 眺望
再び二岐山。
2018年11月24日 11:19撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/24 11:19
権太倉山山頂 眺望
再び二岐山。
権太倉山山頂 眺望
西側全景。中央に見える湖は羽鳥湖。
2018年11月24日 11:20撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/24 11:20
権太倉山山頂 眺望
西側全景。中央に見える湖は羽鳥湖。
権太倉山山頂 眺望
再び磐梯山。手前のいくつかのピークが気になる。
2018年11月24日 11:20撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
11/24 11:20
権太倉山山頂 眺望
再び磐梯山。手前のいくつかのピークが気になる。
山頂 ⇒ 馬ノ背分岐
撮影と休憩で山頂に1時間近く滞在し名残り惜しくも下山。
下山途中で撮った大間ヶ嶽のピーク。
2018年11月24日 11:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/24 11:37
山頂 ⇒ 馬ノ背分岐
撮影と休憩で山頂に1時間近く滞在し名残り惜しくも下山。
下山途中で撮った大間ヶ嶽のピーク。
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
馬ノ背分岐から直ぐ。まだ残っていた見事な紅葉。
2018年11月24日 11:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
11/24 11:51
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
馬ノ背分岐から直ぐ。まだ残っていた見事な紅葉。
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
モミジが舞い落ちてくるかのよう。
2018年11月24日 11:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
11/24 11:51
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
モミジが舞い落ちてくるかのよう。
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
2018年11月24日 11:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/24 11:53
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
だそうです。
2018年11月24日 11:55撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/24 11:55
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
だそうです。
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
こちらがハイイヌガヤ 這犬榧 ★
5、6月に花期を迎えるそう。
2018年11月24日 11:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/24 11:57
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
こちらがハイイヌガヤ 這犬榧 ★
5、6月に花期を迎えるそう。
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
林道も
2018年11月24日 11:59撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/24 11:59
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
林道も
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
落ち葉の急坂も
2018年11月24日 12:03撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/24 12:03
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
落ち葉の急坂も
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
植林された林の風景もとても心地よい。
2018年11月24日 12:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/24 12:10
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
植林された林の風景もとても心地よい。
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
隈戸川源流の滑状の川。
2018年11月24日 12:20撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/24 12:20
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
隈戸川源流の滑状の川。
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
落ち葉で半分以上埋まっているが本来は川幅があり見事な滑状川が見られる。
2018年11月24日 12:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
11/24 12:30
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
落ち葉で半分以上埋まっているが本来は川幅があり見事な滑状川が見られる。
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
この細かな段差の造形はどうやって出来るか・・気になる。
2018年11月24日 12:31撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
11/24 12:31
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
この細かな段差の造形はどうやって出来るか・・気になる。
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
既に登山口付近まで来ているが、ここで一服したくなり
2018年11月24日 12:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
11/24 12:37
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
既に登山口付近まで来ているが、ここで一服したくなり
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
コーヒーブレイク。
2018年11月24日 12:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
11/24 12:51
馬ノ背分岐 ⇒ 隈戸川源流登山口
コーヒーブレイク。
隈戸川源流登山口
車道に出合う。
2018年11月24日 13:06撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/24 13:06
隈戸川源流登山口
車道に出合う。
聖ヶ岩ふれあいの森駐車場
無事下山。戻ってみると山頂で写真を撮っていただいた男性に遭遇。福島100名山の話に花を咲かせた。
2018年11月24日 13:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/24 13:30
聖ヶ岩ふれあいの森駐車場
無事下山。戻ってみると山頂で写真を撮っていただいた男性に遭遇。福島100名山の話に花を咲かせた。
ビジターセンター内
中を見学させていただくと、ボルダリングの設備がある。今日午前中にも利用があったよう。よく見ると上の方がバンクしていて本格的だ。
2018年11月24日 13:35撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
11/24 13:35
ビジターセンター内
中を見学させていただくと、ボルダリングの設備がある。今日午前中にも利用があったよう。よく見ると上の方がバンクしていて本格的だ。
ビジターセンター内
ただで見学するのもしのびないのでコーヒーをいただいたが、管理されている方が1名しかおらず逆に申し訳なかった。
2018年11月24日 13:49撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
11/24 13:49
ビジターセンター内
ただで見学するのもしのびないのでコーヒーをいただいたが、管理されている方が1名しかおらず逆に申し訳なかった。
ビジターセンター内
薪ストーブで暖をとりながら、今日の山行きを振り返る。
波瀾はあったものの、終始清々しく幸せに満ちた贅沢な時間を過ごせたこと。その余韻に浸り心の充電が満たんになっていくのを感じた。
2018年11月24日 13:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
11/24 13:51
ビジターセンター内
薪ストーブで暖をとりながら、今日の山行きを振り返る。
波瀾はあったものの、終始清々しく幸せに満ちた贅沢な時間を過ごせたこと。その余韻に浸り心の充電が満たんになっていくのを感じた。
おまけ
ビジターセンター内で購入した山バッジ。正方形とデザインがかなり気に入りました。
2018年11月24日 21:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7
11/24 21:30
おまけ
ビジターセンター内で購入した山バッジ。正方形とデザインがかなり気に入りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長ズボン 長袖シャツ ソフトシェル ダウンジャケット タイツ 靴下 グローブ 雨具 着替え長袖シャツ タオル ザック ザックカバー 昼飯 行動食 飲水 ジェットボイル コッヘル 地図(地形図) コンパス ロールペーパー スマホ 時計 ストック カメラ 吸引器 熊鈴 ネックウォーマー 防寒手袋

感想

福島県内は週末、寒波の影響を若干残しつつも先週に引き続き晴天の予報。
せっかくの三連休も諸般の事情で遠征は叶わなかったが、二岐山の雄姿が拝める山”権太倉山”への山行きに決めた。

当日、予定していた時刻に遅れること数分で聖ヶ岩ふれあいの森に到着。
朝の気温は1℃。元来寒いのは嫌いだが、仕事がら寒さにも多少慣れてきた。

権太倉山には三つのコースがあるが、風穴コース登山口から登り、隈戸川源流コース登山口へ降りるコースを選択した。3時間の工程で時間の制約もなく、気分上々で風穴コース登山口から入山した。

山と渓谷社発刊の「福島県の山」にある本山の説明書の中に、大間ヶ嶽山頂に直登し馬ノ背分岐に合流するコースがあるような記載がある。計画には入っていないが、風穴を過ぎて鞍部に着いた時には大間ヶ嶽山頂を経由しようと決めていた。

鞍部付近の辺りを眺めると、大間ヶ嶽山頂への指導標や踏跡、リボンの類は見当たらない。山頂付近は割と近くに見える。少し登れば踏跡か何か目印があるのでは・・と、鞍部付近から登り始めた。
しかし、行けども行けども何もない。あるのは冬枯れした木と折れた枝に大量の落ち葉だけ。
下から見上げた時以上に傾斜のある斜面でトラバースすらままならない。引き返すに引き返せない所まで上がってきてしまい、ふくらはぎもパンパンに張ってきたため、四足歩行に切り変えて(車でいう4WDである)休み休み何とか登りきった。
「福島県の山」の本にも書いてあったが、山頂は360度展望なし。とは言え、三角点らしきものと一番高くなった場所に朽ちた祠があった。
問題は下山。馬ノ背分岐に出合うことを考え、当たりをつけて急斜面を下る。リボンや踏み跡はやはり見つけられなかったが、馬ノ背分岐の手前の道に無事降りることができ一安心した。

山頂には馬ノ背分岐から約30分で到着。しなくても良い苦労をした甲斐あって展望は実に素晴らしく夢中でシャッターを切った。まだ完全な冬山になる前の冠雪した一つひとつの山にいちいち感動した。

権太倉山は今回初であるが、時間的制約が全くなかった事が手伝って、とても穏やかで気持ちよい山行きを存分に楽しんだ。しっかり整備されたハイキングコースとして、多くのハイカーに愛されている山と聞いてきたが、なるほど納得の素敵な山である。

肩書き
うつくしま100名山
大昔、この山中には野生の馬が住んでおり、その名を「権太黒・ごんたくろ」と称した。康平年間(1,058年〜1,064年)八幡太郎義家朝臣(源義家)が東北征伐に向かう途中、この山上で休息をとっていたところ、馬の手綱をとる者が義家の乗る鞍を置き忘れ、その鞍が石になったという。そのことから山名が権太倉(鞍)となったとか。
後に、鞍の化石を見にきた人が見つけられなかった事を歌に詠んだものが伝わっている。
「言の葉の 語り傳へし 石もなく 名のみなりけり 権太鞍山」
白河風土記より

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:586人

コメント

素敵な眺望👀
pmx000さん。
こんばんは😊

前回、登られた二岐山が見える、権太倉山に行かれたんですね‼
登ったばかりの山は、どんな風に見えるのかな?って凄く気になりますよね💗
山頂からの眺めは、かなり良さそうですね✨
そして…切り株の写真は、冬の始まりって感じで良いですね⛄

NO41の磐梯山手前、左側の三つのピークは、奥多摩の三ツドッケに似てるな…なんて思わせて頂きました💡

今回の自撮りのお顔は…最近のパターンと違いますね😋

pmx000さんが登られた前日の23日に、東京都北区にある「北とぴあ」という展望ロビーから、塩原や那須の山々を見ました👀その那須の山々を翌日に、逆側から見られたなんて…なんか不思議な感覚になりました‼

もう、今週末には12月ですね💨
寒くなりますが…体調崩さないようにしてくださいねm(__)m

izumo1107
2018/11/27 0:20
Re: 素敵な眺望👀
izumo1107さん。こんばんは

お〜。権太倉山ご存知でしたか。流石東北フリークですね〜
そうなんです。山行きのルーティーンで、対象の山の全景が見れそうな場所を探すんですが、二岐山は残念ながら見つける事ができず、うずうずしていました

確かに投稿されたレコに、過去に登った山と似てる山を見つけると興味深く見てしまいます。
奥多摩は山が奥深い印象ですが、この辺りも同じ印象を持ってます

東京から那須や日光の山々が見えること自体に驚きですが
今見えてる遠くの山に誰かが登っている・・そう考えて改めて山を見ると不思議な気持ちになりますね

やはり顔のモザイク気づかれましたか?
いつもお面みたいと言われるんで意識して変えてみましたが、如何でしょうか?

今回も多くの写真への拍手と素敵なコメントありがとうございました。
izumo1107さんも身体に気を付けて登山を始めレジャーを楽しんで下さい
2018/11/27 17:59
二岐山、格好良く撮れてますね♪
pmx000さん こんばんは(^o^)
お写真が綺麗だなぁ〜♡と、いつも拝見させて頂いております😊
先日登られていた二岐山に登っていました✌
pmx000さんがこちらを眺めていた頃、私は女岳辺りにいたようです(笑)

権太倉山のバッジがあるんですね✨
いつかは登ってバッジ購入したいです👍
2018/11/28 20:55
Re: 二岐山、格好良く撮れてますね♪
moontopazさん こんばんは

何と? あの冠雪したタイミングで登られたんですね
青空の下、雪化粧の二岐山が一層魅力を増していたのではないでしょうか。

実は、権太倉山のバッジの存在自体知らなかったので、売っているのを見つけた時は
山頂の景色以上にテンションが上がってしまいました

カメラはまだまだ未熟ですが、山行きとセットで楽しんでいます
褒めていただくとモチベーション上がります

写真への拍手に加えコメントまでいただき、ありがとうございました
2018/11/28 21:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら