鍋割山

2018年11月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 954m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:16

6:58 県民の森
7:45 8:00 二俣
8:10 8:20 後沢乗越
9:18 9:57 鍋割山
10:35 小丸分岐
12:10 12:30 小丸まで1500m標識下
12:52 小丸尾根登山口
13:14 県民の森

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県民の森の駐車スペースは満車。路肩に停める。

コース状況／危険箇所等

小丸尾根は登山道の補修はあまりされていない。また道標はほとんどない。　登山道杉林の中は踏み跡と複数あり。

写真

二俣までは、朝日の差し込み始めた登山道をのんびりと歩く。

二俣から、登山が始まる。

後沢乗越の手前で、鍋割山荘のごみ降ろしの歩荷の方とすれ違う。外国の方でした。ご苦労様です。

明るい林の中の後沢乗越への最後の登り。

後沢乗越で一休みして、落ち葉のなかの稜線をいく。松の木が結構目立つ。

富士山も顔を出した。

鍋割山荘に到着。　9:30だが、たくさんの登山者でにぎわってたる。

名物の鍋割りうどんの行列が小屋の外にも延びている。歩荷の手間を考えると\1,000は安すぎるように思える。

富士山を眺めながら、うどんをいただくご夫婦。

うどんの湯気の向こうに、光る相模灘。

丹沢山から蛭ヶ岳への稜線もよく望める

鍋割山の向こうに富士山

小丸山頂の気持ちの良いブナ林。気持ちも解放される。

小丸尾根の降り口の注意書き。注意していきます。

大倉尾根の花立小屋。その向こうに表尾根と大山。

秦野盆地、足柄平野と相模灘。

南向きの明るい尾根道。アセビも目立つ。踏み跡はしっかりしているものの、土留めの階段等はありません。

気持ちの良い尾根道をくだる

カエデの紅葉も楽しめました。

「小丸まで1000m」の標識。縦間の向こうは、小丸の山頂でしょうか？

どんどん下る

「小丸まで1500m」の標識。　標識の右側は林道です。こちらに行っていた登山者をみかけました。

造成中の林道をしばらくいくと、杉の人工林のなかの道となりました。林道の両側は松の木のようです。

小丸尾根の登り口。注意書きの看板も。ここで朝通った二俣への林道に合流。　無事下山です。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kirikuri

初冬の一日、気持ちの良い山歩きを楽しめた。小丸尾根は人も少なく、のんびり楽しめます。