記録ID: 1662313
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沢登り
丹沢
鳥屋待沢右俣
2018年11月25日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 789m
- 下り
- 773m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
往路 4:15市川-市川中央IC-湾岸-狩場線-保土ケ谷BP-R246-6:30駐車場所 復路 14:50駐車場所-15:00別所の湯16:00-R246-保土ケ谷BP-市川中央IC-18:30市川 ガス代 150×22=3,300円 高速代 310+1,300+1,300+310=3,220円 交通費計6,520円 2,000円プール 残高24,000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ガイド本によっては初級の沢とありますがそんなに易しい沢ではないと思います。 表丹沢の沢のように残置があったり明瞭な巻きがあったりすることはありません。 巻きや詰めを誤ると行き詰まります。十分な装備で臨んでください。初心者の単独行は絶対不可です。 猟師さん達がけっこう入ってました。撃たれないように! |
その他周辺情報 | 別所の湯 3時間700円 |
写真
感想
鳥屋待沢は2回目(らしい)です。
過去の記録を紐解くと、途中から尾根に逃げ込み大変だったようだ。
今回は最後まで沢を詰めるリベンジ。
お助けスリング、ショルダー、手で引っ張る、等の助け合い精神で、順調に進む。
前回、登るのを諦めた涸れ滝はあっさり巻けた。
しかし次に出てきた涸れ滝がやっかいだった。
高めのへつり棚が狭そうなので、巻きを選択したがこれが厳しかったようです。
巻いたのはkai爺だけですが、相当な時間を費やしました。
手軽さを選ぶなら左㑨だと思いますが、バリエーション下りも慎重な地図読みが必要です。
数年前のリベンジです。
前回は登れなかった枯れ滝から左尾根に逃げ詰め上げて大失敗しました。ぼろぼろの壁をきわどく登攀して冷や汗をかいたものです。
今回は途中で逃げないで最後まで詰めるつもりで来ました。
右俣は最後まで詰めた方が安全に登山道にでます。
ただ今回も巻きの選択を失敗。大高巻きになり、懸垂下降となりました。3mほどの枯れ滝に10m近くも登らされました。足元グズグズでまたもや冷や汗!
3回目の鳥屋待沢天気も晴れで気温もあまり低くなく気持ち良く登る事が出来ました。
沢は小滝も多く楽しめました。
沢は今年最後になりますが足腰が年々衰えて滑落も増えて来ているのでしっかり鍛えたいと思います。
コメント
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スージーというと、金髪の娘を想像するが
Su爺というとガクッくる。
でも、そのSU爺の影響か。
今のところ10kmを2本/週とりあえず走り始めた。
42km・・・まったく自信が無く遥か遠い遠い世界ですが、
もうちょと頑張ってみます。
沢・・・風邪引かないで下さいね。
走り込み良いですね 地元の佐倉マラソンに10kにぜひチャレンジして下さい。
私は筋肉ばかり付きなかなか痩せませんが体脂肪率18.5%・内臓脂肪5%になりました。
kai爺は毎日チャリで会社通勤しているし山もありで代謝が良く太らない体質に
なっているようです。頑張ってください
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