関東ふれあいの道 東京7(棒ノ折山〜黒山〜岩茸石山〜惣岳山)
- GPS
- 24:00
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,063m
- 下り
- 1,075m
コースタイム
10:40 上日向バス停
12:25〜12:45 棒ノ折山山頂
13:25 黒山山頂
14:55 岩茸石山山頂
15:30 惣岳山山頂
16:50 御嶽駅
天候 | 晴れ(風もあまりありませんでした) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR川井駅 帰り JR御嶽駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が凍結しており滑りやすくなっている箇所が多々あります。 下り坂や崖沿いの道で凍結して非常に滑りやすくなっている箇所があるため、軽アイゼンが必要です。 |
写真
感想
新しい装備を買ったので、その性能確認を兼ねて関東ふれあいの道を歩いてみました。
■ルートについて
関東ふれあいの道 東京都7 山草のみちを歩いてみました。
高水三山のルートと被っており、そちらの方がメジャーなルートなのかとは思いましたが、こちらは東京都おすすめなので敢えてこちらを選択しました。
結果としては正解でした。
さすが関東ふれあいの道だけあって歩きやすく、沢沿いを橋をわたりながら歩いてみたり、よい景観の道でした。
この時期、山草は期待できませんが…
今日の大きな目的として、帰りに澤乃井のきき酒処に寄りたかったのですが、朝寝坊してしまったため営業時間に間に合いませんでした。残念。
0.5合を100円〜200円程度で当日しぼりたて無加工の生原酒!等飲めるので楽しみにしていたのに!
■装備について
1万円以上の登山用品は買ったことがなかったのですが、水分による低体温症が怖いのでついに購入してしまいました。
結果としては、登山用として開発されたウェアは高いだけの性能がありました。
●モンベル スーパーハイドロブリーズ ライニングパンツ
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1102410
→さすがハードシェルとしてカテゴライズされているだけあって、防水性能は十分です。
足首を絞り込むような形状になっているインナースパッツとジッパー付きのサイドポケットにより、ズボン内の熱気(と湿気)を逃さないような形状になっています。ズボンのジッパを閉めて登坂すると汗だくになってしまいますが、ジッパを開けることによりドライで快適な山行を行うことが出来ました。
●ミズノ プレスサーモ ミドルウェイト タイツ
→イトーヨーカドーで5,250円→2,940円になっていたので購入。
上述のズボンをあわせることで、風のない気温-2度程度の山行では、登板中はもちろん休憩中もあたたかいです。今回の山行では薄手を選択してもよかったかもしれません。
一時はズボンのポケットに入れた財布に水滴が付く程度に汗だくになりましたが、ポケットのジッパをあけることでいつの間にかドライな感触になりました。このことから、吸湿速乾性能もそこそこあるように思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する