ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1669163
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

大室山・加入道山 (西丹沢VCより周回)

2018年12月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:40
距離
15.3km
登り
1,334m
下り
1,331m

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
1:01
合計
6:39
9:11
9:12
63
10:15
10:18
75
11:33
11:34
4
11:38
11:51
5
11:56
11:56
30
12:26
12:26
12
12:38
12:38
12
12:50
13:30
11
14:23
14:23
50
15:13
15:13
17
用木沢出合
15:30
西丹沢ビジターセンター
天候 曇り。稜線上ではずっと雨パラつく。(みぞれ混じり) 弱風あり。
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往) 小田急 新宿5:45→新松田7:04
  路線バス 新松田駅7:20→西丹沢ビジターセンター8:30 (お客20人弱。)
復) 路線バス 西丹沢ビジターセンター15:40→新松田駅16:56
  小田急 新松田17:05→新宿
コース状況/
危険箇所等
・他の丹沢の山々と同様に、木道や、急斜面には木の階段、渡河では木橋が多数作られ、よく整備されてました。

・【白石峠〜白石滝】 ただ、白石峠からの下りは沢コースですが、白石の滝の手前辺りまでは、ガレだらけの沢の真ん中 (水はない)を下ります。浮き石だらけで歩きづらいです。岩の状態や、柔らかいままむき出しになっている土の面から見て、今も頻繁に崩れつつある不安定な谷のようです。木の階段や梯子が繰り返し流された跡が多数ありました。雨の後は注意した方がよさそう。
西丹沢ビジターセンターから、まず20分ほど車道歩き。
2018年12月02日 08:58撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 8:58
西丹沢ビジターセンターから、まず20分ほど車道歩き。
駐車場からが山道。
2018年12月02日 09:11撮影 by  iPhone X, Apple
1
12/2 9:11
駐車場からが山道。
立派な鉄橋を渡る
2018年12月02日 09:14撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 9:14
立派な鉄橋を渡る
時々、紅葉の残滓が
2018年12月02日 09:44撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 9:44
時々、紅葉の残滓が
出発後1時間くらい歩くと本格的な登りになりますが、その先も沢筋に沿って歩く。
2018年12月02日 09:57撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 9:57
出発後1時間くらい歩くと本格的な登りになりますが、その先も沢筋に沿って歩く。
沢の急登を上り詰め、沢が小さくなり消滅するとすぐ犬越路着。
晴れの予報だったはずが、檜洞丸方向の稜線は雲に覆われている
2018年12月02日 10:17撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 10:17
沢の急登を上り詰め、沢が小さくなり消滅するとすぐ犬越路着。
晴れの予報だったはずが、檜洞丸方向の稜線は雲に覆われている
犬越路避難小屋。この周辺では少ないトイレ付き。
2018年12月02日 10:19撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 10:19
犬越路避難小屋。この周辺では少ないトイレ付き。
内部はきれい。8畳くらい?
2018年12月02日 10:20撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 10:20
内部はきれい。8畳くらい?
少し登ったら尾根道に。ここからはしばらくアップダウン少ない。見通しよくなるけど風寒い
2018年12月02日 10:31撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 10:31
少し登ったら尾根道に。ここからはしばらくアップダウン少ない。見通しよくなるけど風寒い
目指す方角のピークも (前大室?) 雲に覆われてる
2018年12月02日 10:40撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 10:40
目指す方角のピークも (前大室?) 雲に覆われてる
さらに高度を上げると笹道になる。雲に突入したらしく眺望無くなる。そして(晴れの予報に反し) 雨がパラパラ降り始める。
2018年12月02日 11:16撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 11:16
さらに高度を上げると笹道になる。雲に突入したらしく眺望無くなる。そして(晴れの予報に反し) 雨がパラパラ降り始める。
笹が無くなると、やがて...
2018年12月02日 11:30撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 11:30
笹が無くなると、やがて...
分岐点に。(左:加入道山、右:大室山)
椅子があるので、天気よければ眺望いい休憩適地なんでしょう。
2018年12月02日 11:33撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 11:33
分岐点に。(左:加入道山、右:大室山)
椅子があるので、天気よければ眺望いい休憩適地なんでしょう。
4,5分スタスタ歩くと、大室山山頂。眺望ないし、見た目も実際も寒々してるので、長居はしない。
2018年12月02日 11:49撮影 by  iPhone X, Apple
1
12/2 11:49
4,5分スタスタ歩くと、大室山山頂。眺望ないし、見た目も実際も寒々してるので、長居はしない。
加入道山に向けて下り。木道や木の階段がしっかりある。
2018年12月02日 12:13撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 12:13
加入道山に向けて下り。木道や木の階段がしっかりある。
加入道山方面。雲がどんどん左から右に流れてる
2018年12月02日 12:21撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 12:21
加入道山方面。雲がどんどん左から右に流れてる
クマよけだって
2018年12月02日 12:30撮影 by  iPhone X, Apple
1
12/2 12:30
クマよけだって
2018年12月02日 12:40撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 12:40
加入道山避難小屋があって...
2018年12月02日 12:50撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 12:50
加入道山避難小屋があって...
すぐ加入道山山頂。
2018年12月02日 12:51撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 12:51
すぐ加入道山山頂。
雨が少し強くなってきたので避難小屋で休憩。
きれい。ここも8畳くらい。ただ、木壁と石床の隙間から外光が漏れ入ってきてたので寒いかも。
2018年12月02日 13:11撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 13:11
雨が少し強くなってきたので避難小屋で休憩。
きれい。ここも8畳くらい。ただ、木壁と石床の隙間から外光が漏れ入ってきてたので寒いかも。
ガスの中、白石峠へ下る
2018年12月02日 13:37撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 13:37
ガスの中、白石峠へ下る
白石峠。
2018年12月02日 13:42撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 13:42
白石峠。
峠から、荒れた感じの沢に沿ってどんどん標高を落としていく。
浮石だらけ。両脇の土面も固まっておらず不安定そう。
2018年12月02日 14:07撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 14:07
峠から、荒れた感じの沢に沿ってどんどん標高を落としていく。
浮石だらけ。両脇の土面も固まっておらず不安定そう。
右下に”白石の滝"。少し遠くてそれほど感動はないです...
2018年12月02日 14:23撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 14:23
右下に”白石の滝"。少し遠くてそれほど感動はないです...
標高1000m切ると、雲層の下に抜け出たのか、見通しよくなってた
2018年12月02日 14:29撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 14:29
標高1000m切ると、雲層の下に抜け出たのか、見通しよくなってた
何度となく渡河を繰り返す。ただ、要所に木の橋がかけられてるので困ることはない。
2018年12月02日 14:50撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 14:50
何度となく渡河を繰り返す。ただ、要所に木の橋がかけられてるので困ることはない。
700mあたりまで下ると、それなりに紅葉が残っている。
2018年12月02日 15:01撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 15:01
700mあたりまで下ると、それなりに紅葉が残っている。
林道に。
2018年12月02日 15:08撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 15:08
林道に。
ゲート。用木沢出会に戻ってきた
2018年12月02日 15:13撮影 by  iPhone X, Apple
12/2 15:13
ゲート。用木沢出会に戻ってきた
実はバス停前あたりが一番紅葉きれいだったかも。(特に赤色が)
2018年12月02日 15:33撮影 by  iPhone X, Apple
1
12/2 15:33
実はバス停前あたりが一番紅葉きれいだったかも。(特に赤色が)

感想

・土日はずっと快晴の予報だったと思ったのですが、行ってみたらどんより曇り。お天気好転を信じて犬越路まで上がってみたら、稜線はしっかり雲に覆われてました。さらに、高度を上げてその雲の稜線に突入したら、雨がパラつき始めました。みぞれ混じりっぽい。結局、稜線から外れて下るまでずっと。まあパラつく程度で、上だけシェル羽織れば大して気にせず歩ける程度でしたが、晩秋ならぬ初冬の訪れを今季初めて実感した山行となりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:367人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
西丹沢大室山加入道山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
西丹沢→大室山→加入道山→畦ヶ丸→中川温泉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら