八ヶ岳｜赤岳・今年最初で最後のテント泊 - 親子登山126 (小4)

2018年12月01日(土) ~ 2018年12月02日(日)

• GPS: 12:01
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,515m
• 下り: 1,513m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:10

10:19 美濃戸口
11:13 11:13 やまのこ村
11:20 11:25 美濃戸山荘
12:14 12:15 堰堤広場
13:29 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 1:58
• 合計: 8:48

6:29 赤岳鉱泉
6:54 6:59 中山尾根展望台
7:16 7:44 行者小屋
8:48 8:54 地蔵の頭
9:00 9:02 赤岳天望荘
9:38 9:38 赤岳頂上山荘
9:41 9:57 赤岳
10:15 10:16 竜頭峰
10:40 10:41 文三郎尾根分岐
11:26 11:27 阿弥陀岳分岐
11:38 11:38 行者小屋
11:45 11:45 中山尾根展望台
12:06 13:04 赤岳鉱泉
13:54 13:54 堰堤広場
14:27 14:27 美濃戸山荘
14:33 14:33 赤岳山荘
15:17 美濃戸口

天候

1日目：曇、2日目：快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

12/1 7:28

すーぱーあずさで茅野駅へ

12/1 9:29

9:25発のバス、少なー

12/1 10:20

美濃戸口からぼちぼち出発

12/1 10:28

台風24号（だっけ）で流された橋もリニューアル

12/1 11:14

マイカー組はまあまあ多いかな

12/1 11:29

美濃戸山荘前の水場が芸術的でした

12/1 11:59

雪に覆われていますが厚みは2-3cmってとこですかね

12/1 13:30

赤岳鉱泉のアイスキャンディーもこれから

12/1 15:59

今夜の我が家

12/1 16:31

夕方はモルゲンロートでなくアーベントロートというのですね

12/2 6:25

テントのフライ内側はバリバリ凍ってました

12/2 6:29

予定より遅めの出発

12/2 7:00

朝は日陰の西側

12/2 8:13

地蔵尾根で稜線を目指します

12/2 8:14

雪の状態は上までだいたいこんな感じ

12/2 8:26

地蔵の頭の道標が見えたけど距離感つかめず

12/2 8:35

慎重に行きましょう

12/2 8:42

私でも掴めないほど高い鎖、冬用ですね

12/2 9:05

稜線に上がって赤岳方面へ、東側は多少吹き溜まっていますが、それでもこの程度

12/2 9:43

赤岳山頂で、快晴の青空が気持ちいい

12/2 9:49

雲海のご褒美、富士山ぽっかり浮かんでます

12/2 10:06

赤岳から文三郎を少し降りたところで、権現岳方面、その向こうは南アルプスの山並み

12/2 10:08

慌てず丁寧に

12/2 10:29

すれ違いが少なく、早かったかも

12/2 10:31

赤岳より、かっこいい阿弥陀岳に惹かれる相棒、標高よりもかっこよさを取る気持ちわかるね〜

12/2 10:53

夏階段は全開、ただしステップ上の積雪は要注意

12/2 11:06

ここを下れば樹林帯、だっけな？

12/2 11:31

行者小屋の水場（冬季）はジャンジャンバリバリ

12/2 13:05

帰ります

12/2 14:01

昨日より溶けたかな

12/2 14:30

赤岳山荘の手前の橋で、沢へ陽の光がいい感じに射し込んでいたので

12/2 15:42

バス待ち1時間をJ&Nで

撮影機器：

PowerShot SX710 HS CANON

COOLPIX A900 ニコン

装備

個人装備

【行動】 Tシャツ 長袖インナー ズボン 靴下 防寒着 サングラス 雨具 タオル 着替え ストック 【安全】 ハーネス ヘルメット 【飲食】 行動食 飲料 【情報】 スマートフォン 時計 カメラ 【野営】 シュラフ 個人マット 【緊急/予備】 ヘッドランプ 予備電池

共同装備

【行動】 計画書 地図 コンパス 筆記用具 【安全】 ロープ スリング カラビナ 【野営】 食糧 コンロ ガスカートリッジ ライター コッヘル 食器 テント ポール テントマット 【緊急/予備】 ファーストエイドキット 非常食 予備靴ひも 工具 針金

感想

y-nocchi

今年は小屋泊が多かったなぁ、、と振り返ればテント泊してないじゃん。週末の天気はそこそこ穏やかになりそうなので、今年最初で最後（たぶん）のテント泊で八ヶ岳へ出かけてきました。

八ヶ岳はようやく雪が付き始めたくらい、見た目は本格的雪山に程遠いですが、この時期特有のいやらしさ・難しさがあります。3シーズンハイカーにとっては遅すぎ、雪山狙いにしては早すぎ、何とも中途半端な時期で、やはり人手は少なかったです。

おかげで登山道のすれ違いは少なく歩きやすかったです。2日目の天気は快晴で風平穏、絶好の登山日和で雲海のおまけつき。お腹いっぱいになりました。

最後は美濃戸口の J&N のボリューム満点のカレーで本当にお腹いっぱいでした。

コメント

びっき

お疲れ様でした
同じく鉱泉テント泊の親子です
夕食もベンチでとなりでした　文三郎からの逆回りで、赤岳に登る最後のところですれ違いました
息子さん元気で素晴らしいです　大きくなると忙しくてなかなか付き合ってくれなくなるのでたくさん連れて行ってあげて下さい
また、どこかの山で会いましょう

y-nocchi

Re: お疲れ様でした
コメントいただきありがとうございます！
私たちとおなじ父子２人、僕と相棒もあんな感じのいい関係が続いたらいいな、という気持ちで拝見しておりました。これから先いろいろ出てきますよね、、多少心配ですが、細く長くでも続いてくれたらなぁと期待しております。

bchanbikki さんも親子、家族登山、いつまでも楽しんでください

私も高尾〜陣馬がホームマウンテンでして（市内、ただし小一時間かかります）
またどこかでお会いできるのを楽しみにしております！

びっき

Re[2]: お疲れ様でした
他のヤマレコみると、市内ということで驚きました
うちは陣馬山の麓です
また、きっと山でお会いできそうですね