裏冠山は広高山 行きはヨイヨイ、帰りは…
- GPS
- 06:23
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 930m
- 下り
- 911m
コースタイム
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:21
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
松ノ木峠〜冠・寂分岐 踏み跡明瞭。テープあり。最近笹が刈られた模様。 冠・寂分岐〜小川林道分岐 踏み跡明瞭。倒木があり、やや荒れた感はあるが、問題なし。 小川林道分岐〜広高山 沢沿いなので、踏み跡が分かりにくい所もあるが、黄色いテープがしっかりと案内してくれる。藪を想定していたが、なし。 沢を離れると、ピンクのテープが案内してくれる。道はわずかに荒れた感はあるが、さほど問題ではない。 広高山〜後冠山分岐 踏み跡も不明瞭、テープも古く間隔が離れすぎている所が結構あり、マップ、コンパス類は必携。 広高山へは、行きも帰りも小川林道〜ボーギのキビレを経由するのが無難。 |
写真
感想
前々から行ってみたいと思っていた広高山。
広高山に登ると言うよりも、冠山の裏側をあれこれ歩いてみたい、と言う方が正しいです。
しかし、広高山に関しては、情報が少ない。行く人が少ないからですね。なので一層、神秘のベールに包まれた山ですね(私だけかもしれませんが)。
当初は、小川林道から冠山の大懸崖を直下から見て、広高山へ。そして額々山、冠山と目論んでいました。但し、下見も不十分すぎてわからないことだらけなので、行き当たりばったりの当たって砕けろ。予定はすべて未定。
そんなルーズな無計画にも関わらず、朝少しタラタラしてしまったせいで、スタートは2時間遅れの10時。
とにかく小川林道だけは歩くぞ!と今日は藪こぎ覚悟でスタート。
ところがどっこい。小川林道は黄色いテープが非常によくリードしてくれました。少し荒れた所もありましたが、ほとんど気にならない程度。
それよりも、広高山の帰りに通った〇譱沈邯士辺りからボーギのキビレへの沢沿いの道、後冠山への急登から後冠山分岐までの道、が分かりにくいですね。
,和瑤鯏个辰胴圓韻侈簑蠅覆い里任垢、テープが消え、踏み跡が消えると不安になりますね。連れがいないので。
△蓮△笋呂蟶で道が見えなくなり、テープも少し発見しづらかったりで、ルートを見極めるのに手間がかかりました。
踏み跡、テープ、方向、マップと手順を追って慎重に確認すれば、何のことはありません。私が行けるぐらいですから。
後冠山のピークは、笹原に低木が隠れて足を引っかけまくるというタチの悪い所で、テープが見つかりにくかったので、少々焦りましたね(笑)
時間も遅くなり、ルートに関する事前情報がほぼなく、ルートもわかりづらくて、じっくり巨人達と話する余裕がありませんでしたが、ボーギのキビレから後冠山へは巨人達が棲むいいところです。
昔は冠山と寂地山の縦走路に後冠山のピークを通っていたようですが、このコースは復活して欲しいです。また、行きたいですね。
そして、小川林道。沢沿いのコースは岩で歩きにくい所もありますが、ここもまた行って見たいですね。
冠山の大懸崖直下も行きたいし、林道のもっと先にも行ってみたい。
帰路は少し不安になる所もありましたが、収穫もいっぱいあり、かなり楽しめた山行でした。
コメント
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こんばんは
ホン谷で突然、サンショウウオの先生に出会って
突然、観察会になったので(それはそれで良かった)
広高山へ行かれなくなったのを思い出しました。
くまさんのメモが怖いけど
来年の目標ができました
緑濃い時期に行かれたんですね。
藪がきつかったんじゃないでしょうか?
今回行って、ホン谷方面があれほど気持ちよく歩けるとは思っていませんでした。
なので、少々藪があろうと、緑濃い季節にも行ってみたいと思います。
大サンショウウオを見に(笑)
ホン谷、ボーギのキビレ、後冠山界隈もブームになればいいですね🎵
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