大月駅→花咲山→お伊勢山→大月駅

2012年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 17.5km
• 登り: 928m
• 下り: 928m

コースタイム

07:45 大月駅
08:09 花咲山登山口
09:28 花咲山(6℃)
11:28 お伊勢山(9℃) 25分休憩
13:43 大月駅(8℃)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

6:28 武蔵小金井駅

写真

2/5 8:03

公民館手前のこのカドを曲がります。

2/5 8:09

高速道横のここから登山道に入ります。

2/5 8:16

富士山の先っぽが…。

2/5 8:23

先日行った稚児落しが見えます。

2/5 9:28

花咲山山頂。眺望はほとんどなし。

2/5 9:49

花咲山から下っていると開けた場所がありました。滝子山から連なる山々が美しいです。

2/5 9:50

昨日断念した本社ヶ丸。奥には鉄塔が目立つ御巣鷹山。

2/5 9:50

富士山が見えますが、朝より大分もやってます。

2/5 9:56

白い雪が目立つ白谷丸?

2/5 11:20

ここからお伊勢山に入ります。

2/5 11:24

境内の水は完全に凍結。

2/5 11:25

天照皇太神神宮本殿。

2/5 11:28

御伊勢山からの富士山。やっぱりもやってます。

2/5 11:56

山頂にはトイレがあるのですが、盗難多発が原因とのことでトイレットペーパーはなし。

2/5 12:04

秀麗富嶽神社なるものが!全踏破を目指す私はちゃんと拝んでおきました。

2/5 12:06

史朗の奴めが…。
ってこの方ご存命なんですね。墓場の手前にこんな碑があるのでてっきりここに埋葬されているのかと勘違いしました。

2/5 12:07

もはや雲に紛れてウォーリーをさがせ状態の富士山。

2/5 12:23

橋倉鉱泉前からの花咲山。

2/5 13:07

道端にすごいつららが。なんでこんなに水が滴っているのか。

2/5 13:35

新浅利橋からの眺め。かなりの高さがあります。ちなみに奥は岩殿山。

撮影機器：

DMC-TZ5 Panasonic

感想

magmagoon

今日は夕方から用事があるので軽めなところに行くことに。どうせなら秀麗富嶽十二景の一つを拝もうということでお伊勢山を選択。ただ、ここは山という程の高さもないらしく、山と高原地図にもルートが載っていない程なので、手前の花咲山経由で歩くことにした。

07:45〜08:09 大月駅→花咲山登山口
登山口への分岐までは以前稚児落しへ向かう途中だったので特に迷わずスムーズに移動。高速と並走するわりと大きめな道路沿いに花咲山登山口があった。

08:09〜09:28 花咲山登山口→花咲山
山と高原地図では破線ルートだったため、昨日と同じように雪がすごいかと思っていたが、南面かつ低山というのもあってか雪はあまりなかった。但し、残っている雪はガチガチに固まっていて滑りやすく、雪質的にはこちらも嫌な感じ。
登りはじめは右手に稚児落しなどが見えるところもあったが、山頂も含め眺望のよいところは殆どなかった。

09:28〜11:28 花咲山→お伊勢山
花咲山から下る途中で滝子山〜黒岳あたりの山脈や、昨日断念した本社ヶ丸、富士山などが綺麗に見えるところがあったので、しばし眺めを楽しむが、この時点で富士山は朝よりも大分もやがかかっていた。
さらに進んだあたりでネットが張ってあるところがあって分岐していたのだが、ここで道を誤りタイムロス。テレビ塔方向への道に注意ということで一本手前で曲がってしまったらしい。
谷を横切って何とかもとの道に戻って下山したものの、お伊勢山の入口を探すのに一苦労。花咲山から下山して林道に合流したところから小学校方面へ下らず、右手の下り方向の道を降りたところにあるトンネルをくぐってすぐ右折して道沿いに歩いて行くとお伊勢山入口の鳥居があった。
低山で眺めも良いということで人が多いのかと思っていたが、山、神社ともにほとんど人気はなく、ゆっくりと休憩することができた。

11:53〜13:43 お伊勢山→大月駅
お伊勢山からすこし北上すると富士山の展望がよいという丘があったのだが、今日はもやがかっていて今ひとつ。隣にある墓場を通り抜けてあとは林道沿いに帰った。予定では途中から神社に行く方面へ抜ける道を通るつもりだったが、通行止めの看板が出ていたのでパス。徒歩なら通れたっぽいが、今日は花咲山で失敗していたので、遠回りだが安全な林道歩きを選択した。

総括
晴れてはいたものの、もやがかった天気で今日は全体的に眺めは今ひとつだった。また来るとしても岩殿山等と絡めて登らないとちょっと物足りない。特にお伊勢山の方は登山対象の山ではなく観光名所という雰囲気なので、小さな子連れで行くにはよいかもしれない。