記録ID: 1673288
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ハイキング
近畿
角蓮寺山〜中山 千丈寺湖畔の里山プチ藪周回(兵庫県三田市)
2018年12月08日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:18
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 334m
- 下り
- 331m
コースタイム
◆所要時間 4時間20分 ●歩行距離 7.6Km ▲総上昇量 362m
09:40 下青野公園Ⓟ
10:35 角蓮寺山(かくれんじさん)「掘Τ冢〇△337.67m」
12:30 中山(なかやま)三角点峰「検γ羯晦311.46m」 〜12:40
12:50 中山「307m」主峰〜13:00
13:15 愛宕神社
14:00 下青野公園Ⓟ
09:40 下青野公園Ⓟ
10:35 角蓮寺山(かくれんじさん)「掘Τ冢〇△337.67m」
12:30 中山(なかやま)三角点峰「検γ羯晦311.46m」 〜12:40
12:50 中山「307m」主峰〜13:00
13:15 愛宕神社
14:00 下青野公園Ⓟ
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・国道176号の四ッ辻交差点から東の県道309号線へ入り、千丈寺湖に架かる大堰橋を渡ってすぐ北の下青野公園を目差します。 Ⓟ駐車場 ・下青野交差点北の下青野公園に、広い駐車場があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▲山行概要 ヽ冢〇山 ・大堰橋西詰の入口が石で閉鎖された廃道の藪を辿ると「民宿青野の里」跡の廃墟に出る。 ・さらに急な山腹を上がると尾根の杣道に出て、プチ藪を分けながら進むと、あっけなく三等三角点の埋まる角蓮寺山の切り開きに到達する。 ・南の下山尾根には、僅かな目印があるが途中で消え、複雑な地形の山腹を適当に下ると乢の平坦地に出て一息入れる。 ・藪化した作業道を進むと民家裏の畑に降り立ち、やがて道路に出て、中山の山裾へ向かう。 中山 ・山塊の南のため池でお昼にして、堰堤の東から歩きやすい山腹を登って尾根に乗ると国有林標石が現れる。 ・国有林管理路の切り開きがある薄い藪の尾根を進むと、中山の四等三角点峰に着くが、潅木に囲まれて展望は無い。 ・さらにプチ藪の快適な尾根が続き、国有林標石の埋まる中山の山頂に着くが、ここも展望は無い。辛うじて木の間越しに対峙する千丈寺山が見えた。 ・北の下山尾根を快調に辿ると、思いがけなく愛宕神社の祠に出会う。祠の中には、真新しい「愛宕神社守護之所」の神札が納められていた。 ・祠の手前へ引き返して荒れた参道を下ると途中の倒木帯で道が消えるが、藪を分けると鹿除けフェンスの出口があり、集落の道路に出る。 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・メモ】
・千丈寺湖の西に派生する低山のコンパクトな山塊ですが、通過記録が殆ど無い尾根を周回して、マニアックなプチ藪山行が満喫できました。
・歴史ある里山ならではの発見も多々あり、山腹の民宿跡や尾根の愛宕社に出会うことができ、未調査の石積遺構と思われる遺跡にも遭遇できて、充実した山行となりました。
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