御池岳?⇒尾張本宮山?⇒尾張富士へ 御嶽山伊吹山見る
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.1km
- 登り
- 186m
- 下り
- 167m
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鈴鹿スカイライン 10日 306号鞍掛峠三重県側 14日 |
写真
感想
朝、5時過ぎ発で鞍掛トンネル東口に着きました。鞍掛峠付近はなんとなく霧氷っぽい感じでしたが、駐車場の木々は積雪の白でした。滑りそうな凍ったアスファルトをコグルミ谷登山口まで下り、登山開始しましたが、すでに積雪が有り、ほんの少し進んだ時点で、80隊には危険と判断し、来た道を戻り、トンネルまで登ります。
やはり、雪道、特に凍っている場所もあり、とても山頂が描けそうもないので、中止して内心ほっとしました。
藤原簡易パーキングで、今日の予定を考え直し、尾張本宮山に決定。早速、ナビを入れて、出発しましたが、尾張三山のレコでアクセスしたので、着いた先は、尾張富士の駐車場でした。まあ、とりあえず折角来たので、今日は尾張富士登山に変更。
浅間神社からいきなり、献石の字の石標が立ち並ぶ急な斜面がまさか参道とは思えなくて、隣の普通の山道を進みました。俳句の石標に導かれて、舗装道に出て、舗装道を登り、最後山頂まで140mの案内の所から、山道と石段の先に、尾張富士の奥宮がありました。
山頂標識はありませんでしたが、奥宮裏手に御嶽山と乗鞍岳が見える場所があり、そこでカップ麺を食べ、奥宮を参拝していたら、地元の方に、本当の参道を教えて頂き下山はそちらで下りました。
岩々の急坂で、両側に献石と書かれた石が奉納されていて、登山口までずっと並んでいました。
下から見た時はとても参道には見えなかったのですが、幅の広い岩尾根のような道が正式な参道だと後で気付きました。
大半の方は、参道で登られて、舗装道で下山されているようでした。
低い山ですが、献石の言い伝えがあり、8月には石上げ祭りがある様です。
今日は尾張富士のみの登山になりましたが、本宮山はまたの機会に行ってみます。
下山後、青空になり、帰路の濃尾大橋の羽島側で信号待ちしていたら、美しい御嶽山と乗鞍岳が見えました。何度も通った道ですが、こんな景色が見えていたことに今日初めてきづきました。
ドライブが大半になりましたが、また、新しい山に行けて楽しかったです。
81記
御池岳への道、鞍掛峠の道がそろそろ冬季閉鎖予定なのでその前に御池岳に行きました。数日前に雪が降った跡があり、鞍掛峠の途中から慎重に運転して駐車地に着き、歩いてコグルミ谷登山口に、下りで滑りそうなのでここも慎重に。登山口からは予想以上の雪、少し登って急登の手前で心が折れ撤退を決意。
時間は9時前になっているのですが、このまま帰るには心満たされない、近くて短時間で登れて初めての山を、ネットで探す。答えは尾張本宮山。行く途中真っ白な伊吹山、恵那山、御嶽山、そして鹿とリスらしきものと遭遇、行く道にても大いに楽しめました。
間違えて尾張富士の駐車場に着いてしまったので、そのまま尾張富士に登山。登山詳細は81の感想にて。
山頂は奥宮で、御嶽山と乗鞍岳を見ながら、温かいんだからーと心満たされるカップ麺を食す。
そして新しいポーーズを初披露。
帰り道は参道を下り献石と伊吹山をどえりゃー楽しむ。
御池岳には登れませんが、60点ぐらいの一日が過ごせ半分どえりゃー良かでした!!
ボーっと生きてんじゃねーよ!ということで来週も狙います。
今日も無事帰還感謝です。
80記
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