南鷹狩山、鷹狩山&霊松寺山:冠雪の後立山連峰を眺望す
- GPS
- 02:53
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 681m
- 下り
- 682m
コースタイム
- 山行
- 2:49
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 2:53
( 7:00(7:45) 自宅 )
7:37-40(8:25-30) 大町山岳博物館駐車場(775(770)m)
8:07(9:05) 車道(1,010m)
8:32(9:30-02(2")) 南鷹狩山(1,147m)
9:19-24(5")(9:55-10:00(5")) 鷹狩山(1,167m)
登り:1'39"(1'25") 延標高差:779(554)m 速度:472(391)m/h
距離:6.1(4.0)km 歩行速度:3.7(2.8)km/h 写真タイム:0(2)"
9:36 乗越峠(1,055m)
9:47(10:30) 霊松寺山(1,129m)
10:32-33(11:20-25) 大町山岳博物館駐車場(770m)
下り:1'08"(1'20") 延標高差:603(568)m 速度:532(426)m/h
距離:4.0(4.9)km 歩行速度:4.0(3.7)km/h 写真タイム:0"
山行:2'52"(2'50") 延標高差:1,382(1,122)m 速度:482(396)m/h
距離:10.1(8.9)km 歩行速度:3.5(3.1)km/h 写真タイム:5(7)"
( 11:07(12:00) 自宅 )
Door to Door:4'07"(4'15")
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
携帯
GPS
地図
カメラ
行動食
|
---|
感想
今日は北アルプスも晴れそうなので冠雪の後立山連峰を眺望するため出掛ける。鷹狩山は昔、車で行ったことはあるが歩くのは初めて。
南鷹狩山と霊松寺山は道がどうなっているか心配だった。
大町山岳博物館駐車場から右手のたかがり小径を行く。
小さな枯れ沢を右に曲がると伐採された開けた所に出て北アルプスが右手に広がる。
その後間伐された林を通り過ぎ、平坦になって林道から山道の尾根を登る。南側は伐採がされ、見通しがいい。新たに植林されている。
ほどなくして車道に出る。鞍部の変則十字路はもうすぐだ。
十字路に来ていよいよ道がどうなるかだ。トラバース気味に道がありそうだ。しかし、あまり歩いていないためか雑草、立木があり歩きにくい。
そろそろ道無き道をと尾根の急斜面を登る。落葉に昨日降った雪もあり下りは苦戦しそうだ。と思ったら林道にでた。途中ショートカットするも林道を行く。最後は南鷹狩山の頂上が右手に見えるのでまたショートカットで山頂へ。
帰りはできるだけ林道を行こうとするが・・
まずは来た道を戻るが突然林道がなくなる。結局、ショートカットしたところへ。そこから来た道を変え、右手の林道を行く。この道どんどん目的の北ではなく南へ。道は繋がっていると思うも最後は南鷹狩山の南に来てしまい北アルプスが見える。
三叉路で何とか北に行けほっとするが突然林道がなくなる。そのまま進むが疎の藪漕ぎ急斜面のトラバース。下方向に進むと山道に出てほっとする。あまり歩いていない山道。下り方向に道をとる。
ようやく、車道に出る。下り過ぎたためここから十字路までは登りになった。ようやく、予定の道に戻り、最後はまた直登で鷹狩山へ。
急斜面を登る。わずかに踏み跡があるので問題なさそう。車道に出ると直登の階段が。急坂を登り切ると山頂だ。
見晴らしは最高だが、残念ながら鹿島槍以北は雲の中で見えず。
山頂下には北アルプスのパノラマ写真がありこのような景色が見れたはずだっただけに本当に残念だ。
ここから乗越峠へは藪漕ぎを覚悟していたが、間伐等で人が入っているためか歩き易かった。
乗越峠から霊松寺山へは道がないと思い林道を行きかけたが尾根を行けそうなので登るとはっきりした道がある。一本道が山頂まで続く。
歩き易い道で帰りは速足で下る。
乗越峠からの下りはお勧めできない。林道を通るのは面白くないので山道を選ぶ。しかし、あまり人は歩いていない。背丈ほどのススキを掻き分けたり、茨が道を塞ぎ痛いのなんの。また落石も多く落葉に隠れている。
何とか林道に出たと思ったら突然なくなる。尾根を頼りに下るが最後は車道が真下に見える。木に掴まったり木の根元に足を置いたりして何とか下る。山岳博物館はこの上だ。
久しぶりに山岳博物館でライチョウを見ようかと玄関に寄るが月曜には休館でお休み。
最近、山の空気が最高でつい晴れると出掛けたくなる。
今日は-4から0℃で歩くには最高。上は下着、ミッドウェアに寒さ対策として今日は夏用のウインドヤッケ、下は下着に冬用ズボンそして手袋で歩く。途中暑くなりヤッケを脱いだがまた寒くなったので着た。
手袋は冬用にすべきだった。また、耳が冷たかったのでイヤーバンドか帽子があった方がよかった
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