蓼科山 女ノ神茶屋から竜源橋へ周回

2018年12月10日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 810m
• 下り: 882m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:45

8:15 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
9:50 10:05 標高2110m標識
10:25 0:00 幸徳平
11:20 11:30 森林限界地点
11:50 12:00 蓼科山
12:05 0:00 蓼科山頂ヒュッテ
12:40 13:10 蓼科山荘
14:25 0:00 天祥寺原・将軍平分岐
15:30 0:00 竜源橋
16:00 0:00 女ノ神茶屋登山口駐車場
16:00 ゴール地点

ログが乱れていましたのでルートを手入力。夏道を通っています。
竜源橋から女ノ神茶屋登山口までのコースを入力できませんでしたので、ルートは竜源橋で終了しています。
時刻はメモをもとに入力。（アバウト）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女ノ神茶屋登山口の駐車場を利用
ノーマルタイヤできました。
駐車場のトイレが使えました。

コース状況／危険箇所等

山頂から蓼科山荘まで岩の上に雪が乗ってた。（積もってるのではない。）
岩が出てるので、滑ることがなかった。

その他周辺情報

前泊、後泊に白樺湖畔の宿を利用。（1泊2食3,800円×２）

写真

12/10 8:18

女ノ神茶屋登山口から蓼科山です。
寒波が来ているものの雪は期待できません。

12/10 8:22

登山口から笹原を抜けて

12/10 9:15

岩がゴロゴロした急登を頑張って

12/10 10:08

標高2110m地点まで来ました

12/10 10:24

今日の目標が見えます

12/10 10:31

幸徳平を過ぎて

12/10 11:30

やっと森林限界へ来ました。
風対策に服を調整します。
気温は-6°Cでした。

12/10 11:33

岩の上のコースは、ポール・鎖・マーカーで明瞭です。

12/10 12:00

蓼科山山頂！！！

12/10 12:00

三角点タッチ

12/10 12:01

蓼科山って岩がゴロゴロした広い山頂です。
向こうに中央アルプス、御嶽山、北アルプスが

12/10 12:01

北ア？

12/10 12:01

そのまた北側？？東側？？？
山頂ヒュッテが見えます

12/10 12:01

南側には八ヶ岳

12/10 12:02

御嶽山アップ
何処からでもよく分かる山です

12/10 12:02

12/10 12:02

12/10 12:02

12/10 12:10

風よけを探して山頂ヒュッテまで来ました。

12/10 12:11

蓼科山頂ヒュッテ
時刻と先の雪も気になるので、将軍平まで下ります。

12/10 12:14

コースは、踏み跡とロープがあるので明確です。
昨年は新雪で、ガイドさんが降り口を見つけるのに苦労していました。

12/10 12:17

ヒュッテから少し進むと、蓼科山荘の屋根が見えます。
積雪期にソロでチャレンジ出来るかなァと下見を兼ねたのですが、ルーファイ、ラッセルともまったく自信が無くなりました。

12/10 12:27

今日の雪はこんな状態です。
坂は急です。
一気に蓼科山荘まで下ります。

12/10 12:51

蓼科山荘がある将軍平まで下りてきました。

12/10 12:54

ここからは時間が読めますのでお昼です。
今日のメインは豪華？アンパンです。

12/10 13:21

天祥寺原へ向かいます。

12/10 13:40

最初はゴロゴロした石の登山道の感じですが

12/10 14:07

下るにつれて谷筋のようになり、林の中へ逃げ込んだり

12/10 14:12

渡ったりしながら、ひたすら下ります。

12/10 14:30

笹原に出ると、天祥寺原です。

12/10 14:31

大河原峠との分岐

12/10 14:44

蓼科山を見ながらのんびりと。
天祥寺原からはたくさんのテープがあり、積雪があってもルーファイが可能です？（多分）

12/10 15:38

竜源橋登山口へ到着。無事下山しました。
積雪期にチャレンジしたい。（興奮している自分）
女ノ神茶屋登山口からピストンしな。（冷静な自分）

12/10 15:52

竜源橋からの30分が堪えた！！

12/9 11:18

【付録・車山肩】
シンボル？

12/9 12:03

【付録・車山山頂】
山頂

12/9 12:06

【付録・車山山頂】
富士山

12/9 12:07

【付録・車山山頂】
鳳凰三山

12/9 12:09

【付録・車山山頂】
甲斐駒ヶ岳、北岳

12/9 12:08

【付録・車山山頂】
仙丈ヶ岳

12/9 12:37

【付録・車山周回路】
雪製造中
唯一、雪の上を滑らないように注意して歩いた個所

12/9 15:46

【付録・白樺湖】
湖畔からの蓼科山

12/9 15:48

【付録・白樺湖】
白樺湖の風景

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

冬用ズボン 冬用パーカー ライトダウン 長袖シャツ コンプレッションインナー(冬用） 網シャツ タイツ(冬用） 帽子（毛糸） インナーキャップ 防寒テルムス インナー手袋 ネックウオーマー ポンチョ(ツエルト） チェーンスパイク ストック 地図 コンパス

感想

hirohiro48

12/10の蓼科山の状況
積雪なし。白樺湖から見ると山頂部が白く見えたが積雪はなかった。
山頂では風が強く景色を堪能している気分でなかった。

一年前に某休暇村のツアーで歩いたコースを、ソロで積雪期にルーファイしながら歩けるか試してみた。
新雪の場合、「ルーファイ＋ラッセル＝無理」が分かった。

蓼科山へのアクセスを探していたら、白樺湖畔に高速道路の通行料で泊まれる格安（1泊2食3800円）の宿を見つけた。
すると、一般道を走っても前日と後日に半日づつ何かできる。
霧ヶ峰・蓼科山・北横岳にしようと考えたが、北横岳のロープウエイが休業中とのことで、天狗岳というより黒百合ヒュッテまで行くことに。

今回、防寒テムレス（ゴム手袋）なるものを試してみた。
そのままで、カメラの操作（電源とシャッター）ができる。
風と水を防いでくれるが冷たさは防げない。
ストックとの間にカイロを挟むと冷たさによる痺れなどは回避できた。