栂立→丹沢三峰→蛭ヶ岳→榛ノ木丸→早戸川橋

2018年12月15日(土) [日帰り]

• GPS: 10:11
• 距離: 26.9km
• 登り: 2,353m
• 下り: 2,345m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:36
• 休憩: 0:35
• 合計: 10:11

6:17 スタート地点
7:13 7:14 タロベエ峰
7:50 7:51 六百沢ノ頭
8:17 8:18 栂立ノ頭(ツガタチ)
9:10 9:10 鐘沢ノ頭
9:34 9:35 栂立分岐
9:47 9:47 本間ノ頭
9:56 9:57 無名ノ頭
10:12 10:12 円山木ノ頭
10:31 10:31 太礼ノ頭
10:42 10:42 瀬戸沢ノ頭
11:08 11:08 みやま山荘
11:09 11:10 丹沢山
11:21 11:21 早戸川乗越
11:29 11:30 箒杉沢ノ頭
11:34 11:35 不動ノ峰休憩所
11:45 11:45 棚沢ノ頭
11:55 11:55 鬼ヶ岩ノ頭
11:59 12:00 鬼ヶ岩
12:15 12:34 蛭ヶ岳山荘
12:35 12:37 蛭ヶ岳
12:48 12:48 小御岳
12:59 13:00 ポッチノ頭
13:12 13:12 地蔵平
13:20 13:21 地蔵平道標
13:28 13:29 原小屋平
13:47 13:48 姫次
13:51 13:51 東海自然歩道最高地点
14:29 14:29 榛ノ木丸
15:10 15:11 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
15:17 15:17 伝道(伝導)
15:26 15:26 魚止橋
15:30 15:30 本間橋
15:46 15:46 三日月橋(オイノウ沢出合)
16:03 16:03 扇平
16:17 16:17 早戸川国際マス釣場
16:21 16:21 リヴァスポット早戸
16:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

早戸川橋付近に駐車

コース状況／危険箇所等

栂立尾根はのっけから急斜が続きます。テープ、境界杭等あり、さほど難しい道ではありませんでした。下部の造林地帯は踏み跡がありますが、上部の自然林地帯は踏み跡はなくなります。しかし、尾根の形状は単純で、登りに使うならば迷う事は無いと思います。（下りは保証しません）。
榛の木丸縦走ルートは、春にトレラン大会が開催される前後はしっかりした経路になりますが、今の時期は落ち葉、霜柱等でかなり道型が分かりにくくなっていました。こちらもテープは要所にあります。
全般に、危険個所はありません。

写真

12/15 6:34

早戸川林道の金沢橋手前から栂立尾根に取り付きます。

12/15 6:34

これが登山口。左の急斜を登って行きます。道標はないけれど、テープはかなりありました。

12/15 7:11

送電鉄塔を仰ぎ見る。

12/15 7:30

何度か鹿柵をまたぎますが、梯子が古くて危なっかしい例その1．

12/15 7:50

六百沢ノ頭の看板は鹿柵に掛けてありました。あまりピークという気がしない尾根上の地点です。

12/15 8:16

危なっかしい梯子その2。倒木が梯子をひん曲げている。

12/15 8:17

栂立ノ頭の標識は、プラ杭にマジックで記入で、がっくり。

12/15 8:17

吸い込まれる様な青空。

12/15 8:43

快適な尾根を行きます。主稜線での富士を期待しちゃいます。

12/15 9:34

本間橋からの道と合流し、ここからは踏み跡がやや明瞭になります。

12/15 9:46

東峰に飛び出しました。

12/15 11:09

丹沢山に着いた時は、富士山は雲の中。

12/15 11:13

主稜を蛭ヶ岳目指して北上。左に不動の峰、右に蛭ヶ岳。

12/15 11:38

木々にエビの尻尾がついて、キラキラしてます。

12/15 12:09

もう少しで蛭ヶ岳。

12/15 12:23

そしていつもの蛭カレー。

12/15 12:38

蛭では富士山が顔を出していました。

12/15 12:39

富士山、もう一丁！

12/15 12:52

遠くには南アルプスが輝いてます。

12/15 13:45

姫次で富士山にさようなら！

12/15 14:29

榛の木丸の縦走コースで下山します。

12/15 15:10

お馴染みの豪華別荘

12/15 16:28

日が暮れる前に戻りたく、早戸川林道役8キロをひたすら早歩きし、無事帰還、疲れました。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック

感想

ヤスさん

日の短い中、このコースはちょっと無謀でした。急登の続く栂立尾根、さらに丹沢三峰や主稜線のアップダウンで、蛭ヶ岳山荘に着いた時はくったくた、さらに日没までに車に戻りたく、早戸川林道を小走りして、これ程疲れた蛭ヶ岳登山は久々でした。
今日は稜線は雪が残り、昼は溶けてぬかるみ、朝晩は凍ります。それなりの服装、装備が必要です。アイゼンは不要で、付けていた人も殆どいませんでした。

コメント

Kagero

驚き
栂立尾根から丹沢山までも大変なのに(歩いたことはなし)
蛭カレー食べて榛の木丸ー林道歩き!!
ただただ驚きです
お疲れ様でした。ゆっくり休んで下さい

ヤスさん

Re: 驚き
kazika-Gさん、今回は栂立尾根を甘く見すぎていました。途中で日没が近づき、必死で先を急ぎましたが、ちょっと無茶な計画だったと反省しております。明日は起きれそうにないです。