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Yamareco

記録ID: 1678790
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

広沢寺温泉入口から、鐘ヶ嶽、不動尻、唐沢峠経由で大山

2018年12月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:25
距離
12.5km
登り
1,422m
下り
1,268m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:37
合計
7:26
8:04
8:04
6
8:10
8:10
23
8:33
8:36
42
9:18
9:19
19
9:38
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30
10:08
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72
11:20
11:21
23
11:44
11:44
41
12:25
12:28
24
12:52
13:17
12
13:29
13:30
10
13:40
13:41
9
13:50
13:51
33
14:24
14:25
29
14:54
14:54
22
15:16
15:16
8
15:24
あたご滝バス停
■所要時間:7時間26分
■歩行時間:421分 
■距離:12.49km
■累積標高差:+1440m,-1300m
■行程量:24.98+28.8+13.0=66.78P(33.39EK)(★★★)
■ラップタイム:6.30分/P、+357m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■エネルギー定数:421*0.03+1.44*10+1.3*0.6+12.49*0.3=31.557
■山のグレーデイング:4B
■消費カロリー:31.557*(78+(9.6+8.6)/2)=2,749kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。

***ヒヤリ・ハット事案***
■概要:大山山頂で休憩中に、太腿の内側の筋肉がつった。
■時間:13時頃、昼食休憩中。
■場所:大山山頂の休憩所。
■きっかけ:体が硬い、日頃の運動不足、準備運動不足、標高差を稼いで筋肉が疲労、山頂部の気温の低さ、無理な姿勢で地べたに座って食事を摂った。
■結果:右脚太腿の内側の筋肉がつる。
■傷病の程度:すぐに回復。
■対策:休憩中にスクワットをする。
天候 曇り一時小雨
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)広沢寺温泉入口バス停まで神奈中バス
(帰り)あたご滝バス停から神奈中バス。
■丹沢・大山フリーパスBを使用。
コース状況/
危険箇所等
■霜が融けずに残っていました。
■なお、989m標高点から不動尻分岐(1125m)の間は、GPSのログがうまく取れずに直線になってしまいました。
その他周辺情報 ■小出とうふ店:今回、大山とうふを買いに行ったお店。
http://www016.upp.so-net.ne.jp/koide1880/dish.htm
広沢寺温泉入口バス停を出発します。
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広沢寺温泉入口バス停を出発します。
鐘ヶ嶽ハイキングコースの案内板
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鐘ヶ嶽ハイキングコースの案内板
最初に目指す鐘ヶ嶽
最初に目指す鐘ヶ嶽
登山口は、石段になっています。
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登山口は、石段になっています。
石段を上がったところにある浅間神社の鳥居、神社の社殿は鐘ヶ嶽の山頂の手前にあります。
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石段を上がったところにある浅間神社の鳥居、神社の社殿は鐘ヶ嶽の山頂の手前にあります。
六丁目。浅間神社の社殿は三十丁目になります。
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六丁目。浅間神社の社殿は三十丁目になります。
照葉樹林の道が続きます。
照葉樹林の道が続きます。
尾根伝いに登って行きます。
尾根伝いに登って行きます。
十一丁目
十二丁目
十三丁目
上杉公内室のお墓に寄り道
上杉公内室のお墓に寄り道
十四丁目
森林セラピーの案内看板
森林セラピーの案内看板
十五丁目
十六丁目
十七丁目
十八丁目
十九丁目
二十丁目
街の景色が見えます。
街の景色が見えます。
二十一丁目
岩の上に建てられた石碑
岩の上に建てられた石碑
二十二丁目
二十三丁目
二十五丁目
二十六丁目
二十七丁目
二十七丁目から石段が始まります。
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二十七丁目から石段が始まります。
二十八丁目、石段の途中にあります。
二十八丁目、石段の途中にあります。
上の石段
浅間神社の鳥居
浅間神社の社殿
東京方面の眺め
社殿前の広場
鐘ヶ嶽の山頂に到着。
鐘ヶ嶽の山頂に到着。
鐘ヶ嶽の山頂の様子。眺望はありません。
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鐘ヶ嶽の山頂の様子。眺望はありません。
山頂の石像。
山の神分岐に下りてきました。このまままっすぐに尾根を登り返しても大山に行けますが、計画したコースが不動尻、唐沢峠経由なので、右に折れて一旦林道に下りました。まっすぐに進んでいればSAT4さんに出くわしていました。
山の神分岐に下りてきました。このまままっすぐに尾根を登り返しても大山に行けますが、計画したコースが不動尻、唐沢峠経由なので、右に折れて一旦林道に下りました。まっすぐに進んでいればSAT4さんに出くわしていました。
林道が見えてきました。
林道が見えてきました。
林道に出た所。鐘ヶ嶽の小さな標識がありました。
林道に出た所。鐘ヶ嶽の小さな標識がありました。
名残の紅葉
林道脇の仮設トイレ
林道脇の仮設トイレ
また森林セラピーの看板。大山は左へ。
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また森林セラピーの看板。大山は左へ。
不動尻キャンプ場跡
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不動尻キャンプ場跡
稜線まで登り詰めた所
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稜線まで登り詰めた所
両側が切れ落ちた区間。
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両側が切れ落ちた区間。
緩やかな道
989mの標高点付近。大山は雲の中。
989mの標高点付近。大山は雲の中。
不動尻分岐で、見晴台から大山への登山道に合流。
不動尻分岐で、見晴台から大山への登山道に合流。
大山山頂に到着。
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大山山頂に到着。
お昼にします。
昼食後のテイータイム
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昼食後のテイータイム
阿夫利神社の奥宮
阿夫利神社の奥宮
山頂の休憩所
十六丁目まで下りてきたところ。ここから尾根道を外れて阿夫利神社下社に下ります。
十六丁目まで下りてきたところ。ここから尾根道を外れて阿夫利神社下社に下ります。
天狗の鼻突き岩
白山神社
階段を下ります。
階段を下ります。
登山口まで下りてきました。
登山口まで下りてきました。
阿夫利神社下社に参拝。
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阿夫利神社下社に参拝。
視界が開けました。
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視界が開けました。
石段を下ります。
石段を下ります。
トイレをお借りします。チップ制で1回50円。
トイレをお借りします。チップ制で1回50円。
男坂、女坂の分岐。今日は女坂を下ります。
男坂、女坂の分岐。今日は女坂を下ります。
ケーブルカーの線路
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ケーブルカーの線路
紅葉が残っていました。
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紅葉が残っていました。
大山寺に参詣。御開帳中です。
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大山寺に参詣。御開帳中です。
石段横の紅葉。
子どもの顔をしたお地蔵さん。
子どもの顔をしたお地蔵さん。
谷沿いの道を下ります。
谷沿いの道を下ります。
麓で男坂と合流しました。
麓で男坂と合流しました。
コマ参道を抜けます。この時間では、大山とうふは売り切れでした。
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コマ参道を抜けます。この時間では、大山とうふは売り切れでした。
大山ケーブルバス停を通過します。豆腐を買いに行くために、2つ先のバス停まで歩いてから乗ることにしました。
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大山ケーブルバス停を通過します。豆腐を買いに行くために、2つ先のバス停まで歩いてから乗ることにしました。
豆腐を買いにきました。
豆腐を買いにきました。
お土産に絹ごし豆腐2丁と厚揚げ1丁を買いました。厚揚げをもう一丁買っても良かったかも。
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お土産に絹ごし豆腐2丁と厚揚げ1丁を買いました。厚揚げをもう一丁買っても良かったかも。

装備

個人装備
ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池(単3単4) 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック2本 ライター 地図 地図コピー シルバコンパス 筆記具 裁縫道具 アーミーナイフ テイシュペーパー ペットボトル(1L) ペットボトル(0.5L) ハイドレーシヨンチューブ テルモス(お湯0.5L) 非常用水ペットボトル(0.5L) 穴あき蓋 非常食(カロリーメイト) おにぎり2個 カップラーメン 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー

感想

帰りに大山とうふを買うために、大山に登りました。
これまでに登っていないコースをたどるために、北東側の広沢寺温泉入口から歩きました。

鐘ヶ嶽はコースの手前にある山です。大山の裏の登り口にあたる不動尻までの長い林道歩きが嫌だったので、鐘ヶ嶽に登ってから大山に登ることにしました。

鐘ヶ嶽は、山頂の近くに浅間神社があり、昔から多くの人に登られてきた山のようで、白装束の講の方々が早朝から登られていました。沿道に講の方々が寄進した丁目石が建っていました。古い石段が残っていたりして、なかなか良い道でした。

鐘ヶ嶽の山頂からはそのまま先に進んで、山の神分岐まで下りました。この先もまっすぐに登れば、丹沢登山詳細図で紫色表示の尾根コースをたどって大山に最短コースで行けますが、もともと不動尻、唐沢峠経由で計画を立てていたので、右に折れて一旦林道に下りました。SAT4さんに会えなかったのが残念。

朝一番の天気は良かったのですが、不動尻から稜線に出るまでの登り坂の途中で小雨がポツポツ降りだしました。大山の山頂部は雲の中に隠れて眺望はありませんでした。

頂上の休憩所で休憩している間に、太腿の筋肉がつって一瞬ヒヤッとしましたが、すぐに揉んで、続きにスクワットをして回復しました。その後の下山には支障ありませんでした。

阿夫利神社下社の石段下でトイレ休憩をしたりして、下山は予定より少し遅くなりました。

お目当ての大山とうふですが、コマ参道の売店では案の定売り切れていたので、大山ケーブルバス停の2つ先のあたご滝バス停近くの小出豆腐店まで歩きました。

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コメント

惜しい!
shokunpapaさん、こんにちは

金ヶ嶽、大山と同じ山にもかかわらず、
ちょっとしたルートの違いで会えず
惜しかったです。

梅の木尾根は途中すれ違ったのは2名
静かなルートでした

豆腐、いいですね
2018/12/18 12:23
Re: 惜しい!
SAT4さん こんにちは

もし山の神分岐からそのまままっすぐに登っていれば、30分もしたら会えていましたね。
梅の木尾根のコースは、山と渓谷1月号の記事の中に出ていたので、登り方向ですが、行くのにちょっと躊躇して、不動尻からのルートにしました。
うまくナビゲーションして尾根を下って来られたのはさすがです。
2018/12/18 12:44
プロフィール画像
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