🗻関東ふれあいの道 栃木33-1,34黒羽芭蕉のみち、連絡コース

2018年12月24日(月) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 21.7km
• 登り: 329m
• 下り: 300m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:42

距離 21.7km 登り 350m 下り 308m

10:27 道の駅那須与一の郷
10:48 10:51 修験光明寺跡
11:44 11:54 黒羽城址公園
13:10 13:43 高館城跡
15:08 道の駅東山道伊王野
15:09 ゴール地点

天候

天候 晴れ
気温 4℃
風 北風強い
眺望 まあまあ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
09:12 西那須野着(JR宇都宮線)
09:40 西那須野駅発(関東バス200.-)
10:07 八幡神社前着
帰り
15:53 下町バス停発(東野バス600.-)
16:15 黒田原駅着
16:34 黒田原発(JR宇都宮線)
JRは青春18きっぷ利用

コース状況／危険箇所等

コース33-1,34ともに全て舗装道路、危険箇所なし
ほとんど車道を歩くため往来する車に注意‼️
コース33の高舘城趾登り口に大田原市デマンドバス停がありました。バスが使える可能性があります。

その他周辺情報

飲食施設 道の駅伊王野 水車館(掛け蕎麦600.-)
入浴施設 なし

写真

12/24 9:17

西那須野駅からの釈迦ヶ岳

12/24 9:35

関東バスで道の駅那須与一の郷まで行きます

12/24 10:06

八幡神社前で下車

12/24 10:08

那須塩原駅からも町営バスがありました。その他に道の駅那須与一の郷行きもあります。

12/24 10:16

スタート地点です。

12/24 10:16

道の駅那須与一の郷の全景

12/24 10:22

最初の指導標

12/24 10:23

せっかくなので那須神社に参拝していきます。

12/24 10:24

仁徳天皇時代の創立だそうです。境内では正月の準備をしています。

12/24 10:24

入口の石灯籠の説明板

12/24 10:26

那須神社の説明板

12/24 10:32

釈迦ヶ岳が雲にかかりました。雪が降っているかも、北風が冷たい‼️只今4℃

12/24 10:42

奥の細道、松尾芭蕉の説明板

12/24 10:44

白旗城趾の説明板です

12/24 10:43

右に進みます。

12/24 10:48

CPの修験光明寺跡の指導標です

12/24 10:49

CPです。那須与一が建立したお寺の跡だそうです。

12/24 10:49

松尾芭蕉の俳句の説明板

12/24 11:03

道の脇に大切に奉られたお地蔵さんたち

12/24 11:03

高舘城趾に向かいます

12/24 11:08

コース33-2との分岐点
黒羽城趾公園方面に進みます。

12/24 11:09

歩行者専用の橋を渡ります

12/24 11:13

関ふれ案内板。新しくて読みやすい‼️

12/24 11:18

黒羽小学校前の侍門
移築されたそうです

12/24 11:22

大雄寺入口

12/24 11:24

左の芭蕉公園に進みます。

12/24 11:26

芭蕉の里の説明板

12/24 11:27

芭蕉の句碑

12/24 11:32

黒羽城趾

12/24 11:33

お稲荷さんの鳥居

12/24 11:37

芭蕉の館
月曜日なので休館日かな？寄らず

12/24 11:42

黒羽城趾公園入口にたって立っている芭蕉さん

12/24 11:48

櫓があります。

12/24 11:48

能舞台です。

12/24 11:51

櫓の上から撮った那須の山々
雲に隠れて良く見えません

12/24 11:53

城趾周囲の道を歩いて下ります。

12/24 11:56

指導標が倒れていました。栃木県さん復旧してください

12/24 12:12

コース33-2との合流地点
高舘城趾まであと3.7km

12/24 12:20

那須岳
雪が積もってます

12/24 12:21

釈迦ヶ岳と男体山
良く見えません

12/24 12:33

正面が高舘城趾

12/24 12:44

高舘トンネル441mを進みます。

12/24 12:48

まもなく出口

12/24 12:52

右に進みます。

12/24 13:58

こんなところに大田原市デマンドバス停があります。バスで往来出来るのかも⁉️

12/24 13:01

舗装された坂道を登ります

12/24 13:07

たしか馬頭観音だったような？

12/24 13:09

少しだけ山道を歩いて山頂を目指します

12/24 13:11

山頂です。暗くてスミマセン
誰もいません、風が冷たい‼️

12/24 13:12

標高300mの標識

12/24 13:12

高舘城趾の説明板
平安末期に那須与一の父が築いたそうです

12/24 13:20

ここでようやく昼飯休憩です。
今日はフカヒレスープ味のラーメンでした。旨んまい⤴️😃

12/24 13:41

展望台です。

12/24 13:42

展望台からの眺め
雲に邪魔されて残念

12/24 13:42

右側の道を下ります。

12/24 13:45

真新しい関ふれ案内板がありました。コース33終了、コース34スタート‼️

12/24 13:46

道の駅伊王野まで7.0kmとあります。

12/24 13:59

294号線を北に進みます。

12/24 14:03

連絡道なのに指導標があります。栃木県さんは偉い‼️😃

12/24 14:12

さっき登った高舘山

12/24 14:41

道の駅伊王野まであと2.0km
だいぶ影が伸びてきました

12/24 14:54

弁慶の下駄掛石だそうです

12/24 14:55

弁慶の鉄下駄
持っていかれないように鎖で繋がれてます。

12/24 14:55

東山道義経伝説の説明板

12/24 15:05

道の駅伊王野に着きました
コース33,34完歩しました。お疲れさんでした

12/24 15:06

道の駅伊王野の全景です。
一昨日来たばかりです。

12/24 15:09

関ふれ案内板を確認。

12/24 15:09

お蕎麦やさんの水車館
一昨日ざる蕎麦を食べて旨かったので今日も入りました

12/24 15:15

水車の近くの席に座りました。

12/24 15:16

頑張ったご褒美に今日は暖かい掛け蕎麦を注文。
旨いけど、やっぱり盛り蕎麦にしとけば良かったかな。

撮影機器：

SH-01K SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

shabo

一昨日の栃木コース36,35に続きコース33,34に挑戦しました。コース36と34は連絡コースです。
コース33の終点からの公共交通機関がないと思ったため,ついでにコース34連絡コースの終点の道の駅伊王野まであるくことにし、一石二鳥でした。
しかし、高舘城趾の登り口に大田原市デマンドバス停があり、もしかして利用できた可能性がありました。後の祭りです。トホホ
コース33は松尾芭蕉ゆかりの道で奥の細道を感じることができました。
コース34も東山道義経伝説の道を歩きましたが連絡道にも関わらず指導標が整備されていて安心でした。コース34は距離も7.2kmなので正式コースに認定した方がよいと思います。
しかし、栃木の後半コースは起終点までのアクセスが難しくて大変です。
先輩walkerの皆さんのレコを参考にさせていただきます。よろしくお願いいたします。

コメント

ぶたまる

大田原市デマンドバス
shaboさん

こんにちは。butamaru です。
毎週の挑戦すごいですね。
shaboさんのレコを見て、栃木県コースを歩いたことが思い出されます。

高舘城跡。とても遠かった気がします。
帰りは温泉につかって、最終の大田原市デマンドバスで帰りました。
デマンドバスは普通の大型バスで、温泉センターからの乗客はのみ。
料金は\200だった記憶があります。

栃木県はGNM県と比べ物にならないくらい、交通機関や道路事情が良いですね。
遠いですが。

すみません。
帰りは「五峰の湯」から東野バスでした。でも料金は\200です。

shabo

Re: 大田原市デマンドバス
butamaruさま
いつもコメントありがとうございます。
高舘城趾のコースはbutamaruさんのレコを参考にさせていただきました。♨️五峰の湯で汗を流して帰路につくプランはとても良いと思いましたがこの季節ですし湯冷めして風邪をひくんじゃないかと心配もあり断念しました。
その代わり連絡コースのコース34を完歩することにしました💨☀️
このあと、疲れがたまっていたのか不覚にも帰りのJR乗継ぎ駅構内で右足ふくらはぎ肉離れをおこしてしまったため年末年始の山行は白紙になりました。トホホ...
ケガが完治してから山行にチャレンジしたいと思っています。
今年はヤマレコビギナーの小生にコメントを頂きありがとうございました。
とても励みになりました。来年もよろしくお願いいたします。🎍