記録ID: 1684304
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沢登り
丹沢
カンスコロバシ沢
2018年12月24日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:22
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 785m
- 下り
- 783m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:23
距離 8.9km
登り 787m
下り 783m
7:38
323分
スタート地点
13:01
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ヤビツ峠駐車場、トイレあり、登山ポストあり。 県道で常世橋迄行き、諸戸神社から入る暫くは沢脇の踏み跡は進み適当なところから入渓するが堰堤の巻きが多い、危険を感じることはなかった、880m付近の二俣を見誤りその先の二俣迄行ってしまう。 炭焼き小屋跡が二俣の中間尾根に有る。 880mの二俣迄戻り右俣に進みCS4mを登りその上の堰堤を左岸から超えて小滝群を難なく越える スラブ4mも左手から取付き中央部にトラバースして登り、堰堤を右岸から越えて更に沢を登り適当な所から左岸側の立木を頼りに尾根を登り諸戸尾根に出る。詰めのガレは落石しないように慎重に行ったが他は難しくは無い。(但し沢なので初心者の単独での入渓は控えてください!) 諸戸尾根は荒れていますが、問題はない。 大山山頂からイタズミ尾根は、快適に下山できました。 |
その他周辺情報 | ヤビツ峠売店 手ぬぐいを買いました! ヤビツ峠駐車場 トイレ、登山ポストあり |
写真
撮影機器:
感想
今回は、沢の名前に惹かれてカンスコロバシ沢を選びました。沢を登りながら沢の名前を推理して沢中では「灌簀転ばし沢」かなと想像(きっと材木を簀巻にして沢を転がしながら下ろしたのかなと推理)しました。この沢は、堰堤も護岸も古い石積みのものが多くなんでかな?と思ってしまいました。
大山山頂で昼食を摂り関東平野を臨み、イタズミ尾根で下山、ヤビツ峠売店が営業していたので寄ってみると、丹沢の手ぬぐいがあり思わず購入!丹沢ホームのご主人に「何処を登ったの?」と聞かれたので「カンスコロバシ沢から大山に登りました」と返すと「カンコロからか!」と「昔はイタズミ尾根の道は無くこっちから登るのは諸戸尾根から登ったんだ、昔は風呂尾根と言って大山の神主が諸戸尾根を使って諸戸で風呂に入ったんだ」と。ん、、、、もしかしてカンスとは、神主の事かなぁ、、、神主はカンスと読めるし若しや「神主転ばし沢」なのではと勝手に想像してしまいました!
誰か言われを知っていましたら教えて下さい!
気になって又寝らんなくなっちゃう!
なんてねー!
距離の割にはあっけなく終わりましたが、楽しい沢でした!
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コメント
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妖怪の名前だそうです、、「鑵子」・・やかんみたいなもの。
神奈川県内では、他にも出るという場所があるそうです
ありがとうございます!
すっきりしました!
妖怪の名前とは、、、
何か今の時代にロマンチックですね!
でも、妖怪が出るような沢では無く明るい沢でした!堰堤がたくさんできて住みにくくなっていなくなったのかな?
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