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Yamareco

記録ID: 1686413
全員に公開
ハイキング
丹沢

雨山〜檜岳

2018年12月26日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:58
距離
18.4km
登り
1,323m
下り
1,446m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
0:46
合計
5:57
8:42
8:42
4
8:46
8:46
41
9:27
9:31
6
9:37
9:41
25
10:06
10:14
26
10:40
10:42
27
11:09
11:12
25
11:37
11:38
40
12:18
12:18
22
12:40
13:04
60
14:28
寄バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き:→→小田急小田原線・新松田駅→箱根登山ハイヤー→寄・水源林管理棟前ゲート(寄大橋前)
帰り:富士急湘南バス・寄バス停→新松田駅バス停/小田急小田原線・新松田駅→→

新松田駅→寄・水源林管理棟前ゲートのタクシー料金は\5,050でした(新松田駅付近のR246の渋滞回避のために裏道へ少々迂回しました)。
コース状況/
危険箇所等
道標は全体的に充実。
寄沢〜雨山峠:沢沿い、谷筋を進みます。何回か渡渉が有りますが、道標や案内板に注意すれば渡渉ポイントを間違えないと思います。赤い色のテープも殆どが信用できます。この日は4〜5日雨が降らず、乾燥した日が続いた晴れの日で、水量は渡渉に支障ありませんでした。幅の狭いトラバースも有りますが、普通に注意して進めば問題無し。思っていたよりも随分と分かり易いコースでした。
雨山峠〜伊勢沢ノ頭:快適な尾根道。問題無し。
伊勢沢ノ頭〜秦野峠〜林道秦野峠:途中で何回か結構な急下りの区間が有ります。崩落個所の迂回も有ります。しかし普通に注意して進めば問題無いでしょう。
舗装路区間:何も問題無し。

↓詳細はブログにて。
http://katze-tasteful-life.cocolog-nifty.com/blog/2020/09/post-3dabdb.html
電車移動中の2回ものトイレ下車タイムのおかげで新松田駅(7:30)→寄(7:55)のバスにもう少しのところで乗り損ね、次の新松田駅(9:05)→寄(9:35)のバスまで待つのが辛く、かつ時刻が遅くなったことによる下山中の焦りからくる事故を避けるため、新松田駅からタクシーで移動。どうせならということで、水源林管理棟前ゲート前まで行ってしまいました。寄BSからここまでの長い舗装路歩きをパスするというヌルいパターンwww
なおかつ安全・安心を5,000円で買ったような次第。
結果的には、予定のバスに乗れた場合よりもちょっと早いスタート。
尚、登山届けは水源林管理棟の登山届けポストに投函しました。
2018年12月26日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 8:30
電車移動中の2回ものトイレ下車タイムのおかげで新松田駅(7:30)→寄(7:55)のバスにもう少しのところで乗り損ね、次の新松田駅(9:05)→寄(9:35)のバスまで待つのが辛く、かつ時刻が遅くなったことによる下山中の焦りからくる事故を避けるため、新松田駅からタクシーで移動。どうせならということで、水源林管理棟前ゲート前まで行ってしまいました。寄BSからここまでの長い舗装路歩きをパスするというヌルいパターンwww
なおかつ安全・安心を5,000円で買ったような次第。
結果的には、予定のバスに乗れた場合よりもちょっと早いスタート。
尚、登山届けは水源林管理棟の登山届けポストに投函しました。
林道宇津茂線を登っていきます。
2018年12月26日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/26 8:40
林道宇津茂線を登っていきます。
林道宇津茂線の終点に登山口。
2018年12月26日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 8:45
林道宇津茂線の終点に登山口。
初めは寄沢からちょっと離れて左岸の斜面を上から回り込みます。
2018年12月26日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/26 8:48
初めは寄沢からちょっと離れて左岸の斜面を上から回り込みます。
鎖場も有ります。
2018年12月26日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 8:51
鎖場も有ります。
沢に下ります。
そして最初の渡渉。
初めてここに来たので、定常時の水量がいかほどものかは知りませんが、殆ど濡れずに楽に渡れました。渡渉ポイントは道標が有るので見つけやすいです(この後何回か有る渡渉も同様)。
2018年12月26日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/26 8:53
沢に下ります。
そして最初の渡渉。
初めてここに来たので、定常時の水量がいかほどものかは知りませんが、殆ど濡れずに楽に渡れました。渡渉ポイントは道標が有るので見つけやすいです(この後何回か有る渡渉も同様)。
右岸を進みます。
2018年12月26日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 8:56
右岸を進みます。
前の写真に写っている堰堤の上流側の広い河原を渡渉。
こういう所でも渡渉ポイントは見つかり易いです。
よく見れば踏み跡も残っています。
2018年12月26日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 8:57
前の写真に写っている堰堤の上流側の広い河原を渡渉。
こういう所でも渡渉ポイントは見つかり易いです。
よく見れば踏み跡も残っています。
左岸を進み・・・。
2018年12月26日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 8:59
左岸を進み・・・。
崩落したような場所が有ります。
2018年12月26日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
12/26 9:02
崩落したような場所が有ります。
その崩落(らしき)箇所近くで、また右岸へ渡渉。
2018年12月26日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/26 9:03
その崩落(らしき)箇所近くで、また右岸へ渡渉。
今度は右岸のちょっと上のほうを歩きます。
2018年12月26日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 9:07
今度は右岸のちょっと上のほうを歩きます。
そしてすぐにまた河原へ・・・。
またまた左岸へ渡ります。
それなりに水量が有る渡渉らしい渡渉はここが最後。
2018年12月26日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/26 9:11
そしてすぐにまた河原へ・・・。
またまた左岸へ渡ります。
それなりに水量が有る渡渉らしい渡渉はここが最後。
沢から離れて左岸の上を進みます。
2018年12月26日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/26 9:16
沢から離れて左岸の上を進みます。
沢は左手の結構下のほうを流れているようです。
2018年12月26日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 9:21
沢は左手の結構下のほうを流れているようです。
やや狭いトラバース。
2018年12月26日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 9:28
やや狭いトラバース。
釜場ノ平に到着。
2018年12月26日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 9:29
釜場ノ平に到着。
急斜面を登ります。
写真では直登に見えますが、何度か折り返しながら登る九十九折れです。
2018年12月26日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/26 9:33
急斜面を登ります。
写真では直登に見えますが、何度か折り返しながら登る九十九折れです。
支尾根を進むと・・・。
2018年12月26日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 9:37
支尾根を進むと・・・。
コシバ沢に出合います。
写真右へコシバ沢が伸びていますが、そちらには行きません。
横断して左のトレイルへ。
2018年12月26日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 9:39
コシバ沢に出合います。
写真右へコシバ沢が伸びていますが、そちらには行きません。
横断して左のトレイルへ。
コシバ沢から離れていきます。
コシバ沢以外の寄沢に流れ込んでいるもう一つの沢、寄沢本流へが有る谷筋へ向かいます。
2018年12月26日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 9:42
コシバ沢から離れていきます。
コシバ沢以外の寄沢に流れ込んでいるもう一つの沢、寄沢本流へが有る谷筋へ向かいます。
寄沢本流の谷筋へは、幅の狭いトレイルで斜面をトラバースして進みます。
2018年12月26日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 9:48
寄沢本流の谷筋へは、幅の狭いトレイルで斜面をトラバースして進みます。
前を歩くハイカーさん二人組が良い塩梅に写り込んでくれて、写真のトレイルの状況が分かり易い。
丁度良いからこのまま暫く写ってもらおう。
2018年12月26日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 9:50
前を歩くハイカーさん二人組が良い塩梅に写り込んでくれて、写真のトレイルの状況が分かり易い。
丁度良いからこのまま暫く写ってもらおう。
一定距離をキープしながら尾行www
2018年12月26日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 9:51
一定距離をキープしながら尾行www
2018年12月26日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 9:53
軽く土砂崩れしたような所に架かる木橋。
2018年12月26日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/26 9:53
軽く土砂崩れしたような所に架かる木橋。
寄沢本流の谷筋から分かれている別の谷筋に差し掛かります。
水は殆ど流れていないようです(石の下にチョロチョロと少しだけ流れているかも)。
ここをちょっと進んで・・・。
2018年12月26日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 9:54
寄沢本流の谷筋から分かれている別の谷筋に差し掛かります。
水は殆ど流れていないようです(石の下にチョロチョロと少しだけ流れているかも)。
ここをちょっと進んで・・・。
右岸の階段を登り、谷から一旦上がります。
2018年12月26日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/26 9:56
右岸の階段を登り、谷から一旦上がります。
ここを越えて、寄沢本流の谷に向います。
2018年12月26日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 9:56
ここを越えて、寄沢本流の谷に向います。
またトラバース。
2018年12月26日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 9:58
またトラバース。
はるか下に寄沢本流を見つつ、トラバース。
2018年12月26日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 9:59
はるか下に寄沢本流を見つつ、トラバース。
そして、寄沢本流に合流。
水は石の下を僅かに流れていましたが、途中で見えなくなりました。
2018年12月26日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 10:00
そして、寄沢本流に合流。
水は石の下を僅かに流れていましたが、途中で見えなくなりました。
谷筋を登っていきます。
ここを登っていけば雨山峠に着くでしょう。
2018年12月26日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 10:03
谷筋を登っていきます。
ここを登っていけば雨山峠に着くでしょう。
途中で、空中道標。てか、宙吊り道標。
別の谷との分岐で、その谷へ入ることを妨害するようにロープが張られています。
2018年12月26日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/26 10:05
途中で、空中道標。てか、宙吊り道標。
別の谷との分岐で、その谷へ入ることを妨害するようにロープが張られています。
もう完全に水は有りません。
2018年12月26日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 10:05
もう完全に水は有りません。
途中から右(左岸)の斜面を登って谷の上を回りこむように進むのが、本来のルートだったようですが、崩落していました。
回避ルートはそのまま谷筋を突き進み、最後は写真のように一気に階段で登ります。
2018年12月26日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 10:09
途中から右(左岸)の斜面を登って谷の上を回りこむように進むのが、本来のルートだったようですが、崩落していました。
回避ルートはそのまま谷筋を突き進み、最後は写真のように一気に階段で登ります。
雨山峠に到着。
これで前半戦が終了。
右の尾根へ進むと鍋割山。左の尾根は(殆ど写っていませんが)、今回の目的地の雨山と檜岳へ通じる稜線です。
尚、写真のお二人は鍋割山へ向かわれるとのこと。
2018年12月26日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
12/26 10:11
雨山峠に到着。
これで前半戦が終了。
右の尾根へ進むと鍋割山。左の尾根は(殆ど写っていませんが)、今回の目的地の雨山と檜岳へ通じる稜線です。
尚、写真のお二人は鍋割山へ向かわれるとのこと。
雨山峠ではちょっと富士山が見えます。
山頂には残念ながら雲がかかっています。
2018年12月26日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 10:13
雨山峠ではちょっと富士山が見えます。
山頂には残念ながら雲がかかっています。
では、雨山峠を後にし、中盤戦の尾根歩きがスタート。
これから雨山→檜岳→伊勢沢ノ頭→秦野峠の尾根歩きとなります。
先ずはちょっと痩せ気味な尾根の登り。良い感じ。
2018年12月26日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
12/26 10:19
では、雨山峠を後にし、中盤戦の尾根歩きがスタート。
これから雨山→檜岳→伊勢沢ノ頭→秦野峠の尾根歩きとなります。
先ずはちょっと痩せ気味な尾根の登り。良い感じ。
程無くして結構急な登りに・・・。
2018年12月26日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 10:21
程無くして結構急な登りに・・・。
振り返ると、木々の間から丹沢主稜の山並みが見えます。
中央が蛭ヶ岳だと思います。左は臼ヶ岳で、(その先は写っていませんが)檜洞丸へと続く稜線。右は丹沢山へと続く稜線でしょう。
ユーシン側から見る主稜の山容は険しさを感じさせてくれます。
2018年12月26日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 10:23
振り返ると、木々の間から丹沢主稜の山並みが見えます。
中央が蛭ヶ岳だと思います。左は臼ヶ岳で、(その先は写っていませんが)檜洞丸へと続く稜線。右は丹沢山へと続く稜線でしょう。
ユーシン側から見る主稜の山容は険しさを感じさせてくれます。
勾配が緩くなると・・・。
2018年12月26日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 10:26
勾配が緩くなると・・・。
雨山山頂に到着。
2018年12月26日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/26 10:40
雨山山頂に到着。
登頂成功のイェ〜〜イwww
2018年12月26日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 10:41
登頂成功のイェ〜〜イwww
南の相模湾が見えます。
2018年12月26日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 10:41
南の相模湾が見えます。
箱根方面,真鶴半島,伊豆半島も見えます。
木々に隠れ気味ですが、反対の江ノ島,三浦半島方面も見えますよ(写真は省略)。
2018年12月26日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 10:42
箱根方面,真鶴半島,伊豆半島も見えます。
木々に隠れ気味ですが、反対の江ノ島,三浦半島方面も見えますよ(写真は省略)。
では、先へ・・・。
快適な尾根歩き。
2018年12月26日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 10:46
では、先へ・・・。
快適な尾根歩き。
落葉して冬枯れたブナ木々の間をぬって進みます。
冬の乾いた尾根道好きの僕にはたまりません。
2018年12月26日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/26 10:47
落葉して冬枯れたブナ木々の間をぬって進みます。
冬の乾いた尾根道好きの僕にはたまりません。
途中で崩落箇所。
トレイルまでは無事。
2018年12月26日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
12/26 10:54
途中で崩落箇所。
トレイルまでは無事。
次の目的地の檜岳が見えています。
2018年12月26日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/26 10:54
次の目的地の檜岳が見えています。
尾根道の左手は相模湾。
2018年12月26日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 10:55
尾根道の左手は相模湾。
江ノ島と三浦半島。
東京湾を挟んで房総半島も見えます。
2018年12月26日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 10:55
江ノ島と三浦半島。
東京湾を挟んで房総半島も見えます。
箱根,真鶴半島,伊豆半島。
2018年12月26日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
3
12/26 10:56
箱根,真鶴半島,伊豆半島。
尾根道の右手には富士山が見えます。
山頂の雲が残念ですが・・・。
2018年12月26日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
4
12/26 10:57
尾根道の右手には富士山が見えます。
山頂の雲が残念ですが・・・。
檜岳の北の鞍部へ下ります。
2018年12月26日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 10:58
檜岳の北の鞍部へ下ります。
そして鞍部を過ぎれば登り。
ここを登れば檜岳。
2018年12月26日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 11:07
そして鞍部を過ぎれば登り。
ここを登れば檜岳。
途中で振り返ると、丹沢主稜・主脈の山並み。
たぶん・・・、蛭ヶ岳〜丹沢山の間位かな???(間違っていたらすいません)。
2018年12月26日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
12/26 11:10
途中で振り返ると、丹沢主稜・主脈の山並み。
たぶん・・・、蛭ヶ岳〜丹沢山の間位かな???(間違っていたらすいません)。
たぶん檜洞丸。
(返す返す、間違っていたらすいません)。
2018年12月26日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/26 11:11
たぶん檜洞丸。
(返す返す、間違っていたらすいません)。
登り切ると・・・、檜岳山頂に到着。
2018年12月26日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 11:11
登り切ると・・・、檜岳山頂に到着。
登頂成功のイェ〜〜イwww
山頂では展望は殆ど無し。
2018年12月26日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
3
12/26 11:11
登頂成功のイェ〜〜イwww
山頂では展望は殆ど無し。
標柱の辺りが山頂であるかのように書きましたが、もうちょっと高い場所が丘のようにすぐ横に有り、そこに三角点が有ります。
三角点ゲットのイェ〜〜イwww
2018年12月26日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 11:12
標柱の辺りが山頂であるかのように書きましたが、もうちょっと高い場所が丘のようにすぐ横に有り、そこに三角点が有ります。
三角点ゲットのイェ〜〜イwww
では、先へ・・・。
2018年12月26日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 11:20
では、先へ・・・。
次はあの伊勢沢ノ頭を目指します。
2018年12月26日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 11:27
次はあの伊勢沢ノ頭を目指します。
またまた相模湾の展望。
2018年12月26日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
12/26 11:28
またまた相模湾の展望。
2018年12月26日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 11:27
2018年12月26日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/26 11:28
逆の方角に丹沢の山並み。
2018年12月26日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/26 11:32
逆の方角に丹沢の山並み。
たぶん蛭ヶ岳。
(しつこいようですが、間違っていたらスイマセン。)
2018年12月26日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 11:34
たぶん蛭ヶ岳。
(しつこいようですが、間違っていたらスイマセン。)
左に広がる相模湾の眺め、右に聳える丹沢の山の眺め。
良い尾根道だな〜〜。
2018年12月26日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
12/26 11:34
左に広がる相模湾の眺め、右に聳える丹沢の山の眺め。
良い尾根道だな〜〜。
そして・・・、伊勢沢ノ頭山頂に到着。
この山頂も殆ど展望は有りません。
2018年12月26日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 11:39
そして・・・、伊勢沢ノ頭山頂に到着。
この山頂も殆ど展望は有りません。
登頂成功のイェ〜〜イwww
ここが今日の最高標高地点。1177m。
2018年12月26日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 11:39
登頂成功のイェ〜〜イwww
ここが今日の最高標高地点。1177m。
では、次は秦野峠へ下ります。
2018年12月26日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 11:43
では、次は秦野峠へ下ります。
途中で相変わらず展望。
山頂よりもそれ以外の尾根部分で好展望。
2018年12月26日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/26 11:47
途中で相変わらず展望。
山頂よりもそれ以外の尾根部分で好展望。
富士山も・・・。
雲の状況は変わらず・・・。
2018年12月26日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
12/26 12:04
富士山も・・・。
雲の状況は変わらず・・・。
結構急な下りが続きます。
写真はまだ楽な方。
2018年12月26日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/26 12:05
結構急な下りが続きます。
写真はまだ楽な方。
だいぶ急下りを続けると、緩くなって・・・。
2018年12月26日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 12:17
だいぶ急下りを続けると、緩くなって・・・。
秦野峠に到着。
秦野峠周辺から幾つか分岐が有るようですが、今日は林道秦野峠へ一旦向かい、そこからどう下山するか、予定していた2パターンの一つを選択判断する予定。
2018年12月26日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 12:19
秦野峠に到着。
秦野峠周辺から幾つか分岐が有るようですが、今日は林道秦野峠へ一旦向かい、そこからどう下山するか、予定していた2パターンの一つを選択判断する予定。
ということで、林道秦野峠(林道秦野峠線上の秦野峠)を目指します。
この辺りから玄倉や日影山経由で丹沢湖南湖畔へ出られるようですが、それはまた次の機会に・・・。
秦野峠の辺りで二つの稜線が崩れたクロスの形で交錯してちょっと分かり難いですが、道標通りに進めば、トレイルは見つかります。
2018年12月26日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 12:23
ということで、林道秦野峠(林道秦野峠線上の秦野峠)を目指します。
この辺りから玄倉や日影山経由で丹沢湖南湖畔へ出られるようですが、それはまた次の機会に・・・。
秦野峠の辺りで二つの稜線が崩れたクロスの形で交錯してちょっと分かり難いですが、道標通りに進めば、トレイルは見つかります。
痩せ気味の尾根。
2018年12月26日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 12:29
痩せ気味の尾根。
鹿柵の横を下って・・・。
2018年12月26日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 12:34
鹿柵の横を下って・・・。
舗装路の林道秦野峠線に出ました。ここが林道秦野峠。
写真の右から下りてきました。
正面の舗装路の続きは玄倉へ繋がっています。
2018年12月26日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 12:42
舗装路の林道秦野峠線に出ました。ここが林道秦野峠。
写真の右から下りてきました。
正面の舗装路の続きは玄倉へ繋がっています。
林道秦野峠から後半戦。
予定していた下山ルートの一つは、シダンゴ山をパスしての宮地山経由で寄へ下山するもの。それを選択。
林道秦野峠から林道虫沢線に入って、すぐの所にシダンゴ山へ登る取り付きが有ります。
2018年12月26日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/26 12:47
林道秦野峠から後半戦。
予定していた下山ルートの一つは、シダンゴ山をパスしての宮地山経由で寄へ下山するもの。それを選択。
林道秦野峠から林道虫沢線に入って、すぐの所にシダンゴ山へ登る取り付きが有ります。
取り付きから急登。
ここを登って、桜丸〜ダルマ沢ノ頭〜シダンゴ山を結ぶ尾根道へ出る予定。そしてシダンゴ山には登らずに直下の分岐で宮地山へ行き、そこから寄BSへ下り予定。桜丸〜ダルマ沢ノ頭〜シダンゴ山間は以前高松山〜シダンゴ山間のハイクで歩いていて既知。
2018年12月26日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 12:48
取り付きから急登。
ここを登って、桜丸〜ダルマ沢ノ頭〜シダンゴ山を結ぶ尾根道へ出る予定。そしてシダンゴ山には登らずに直下の分岐で宮地山へ行き、そこから寄BSへ下り予定。桜丸〜ダルマ沢ノ頭〜シダンゴ山間は以前高松山〜シダンゴ山間のハイクで歩いていて既知。
暫くすると、予めGPSに入れておいた予定ルートからどんどん離れていくことに気が付きました。そのまま行っても目的の尾根のどこかには取り付きそうですが、ここで引き返して外れ始めた辺りに戻ってトレイルを探すことに・・・。
しかし見つからず・・・。
帰宅後に分かったのですが、そのGPSに入れておいた予定ルートの出所が怪しく(ネットで拾い物)、実はこのまま登れば尾根に取り付けたらしいです。写真のあの上は目的の尾根でした。
自分で地形図にルートを書いてGPSに入れれば良かったです(後悔)。
自分の準備ミスと判断ミスでした。
2018年12月26日 12:55撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 12:55
暫くすると、予めGPSに入れておいた予定ルートからどんどん離れていくことに気が付きました。そのまま行っても目的の尾根のどこかには取り付きそうですが、ここで引き返して外れ始めた辺りに戻ってトレイルを探すことに・・・。
しかし見つからず・・・。
帰宅後に分かったのですが、そのGPSに入れておいた予定ルートの出所が怪しく(ネットで拾い物)、実はこのまま登れば尾根に取り付けたらしいです。写真のあの上は目的の尾根でした。
自分で地形図にルートを書いてGPSに入れれば良かったです(後悔)。
自分の準備ミスと判断ミスでした。
で、そのまま林道まで戻ってしまい、結局集中力が切れ、元々考えていた下山パターンのもう一つ・・・、舗装路の林道秦野峠線をひたすら歩いて帰るというパターンに変更。
長〜〜い、単調な林道歩きです。写真はもうこれくらいで省略www
2018年12月26日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 13:18
で、そのまま林道まで戻ってしまい、結局集中力が切れ、元々考えていた下山パターンのもう一つ・・・、舗装路の林道秦野峠線をひたすら歩いて帰るというパターンに変更。
長〜〜い、単調な林道歩きです。写真はもうこれくらいで省略www
ひたすら歩いて寄大橋に到着。
ここを渡ると、今日のスタート地点だった水源林管理棟前ゲート前に出ます。
2018年12月26日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 14:03
ひたすら歩いて寄大橋に到着。
ここを渡ると、今日のスタート地点だった水源林管理棟前ゲート前に出ます。
そして、朝はタクシーで登ってしまった寄BSと間の舗装路を今度は歩いて下ります。
2018年12月26日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 14:05
そして、朝はタクシーで登ってしまった寄BSと間の舗装路を今度は歩いて下ります。
ひたすら歩いて・・・、寄BSにゴール。
10分後にバスが来て乗り込み、新松田駅へ帰りました。
2018年12月26日 14:29撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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12/26 14:29
ひたすら歩いて・・・、寄BSにゴール。
10分後にバスが来て乗り込み、新松田駅へ帰りました。
撮影機器:

感想

雨山と檜岳の檜岳山稜は、表丹沢界隈を登っていて何度か上から見ていてもそこを歩いたことが無かったので、行ってみました。
尾根へのアプローチは、鍋割山登山でも使われる寄沢ルート使いました。このルートは迷いやすいルートという情報が有って、ちょっとドキドキして進み始めましたが、幸い天候と水量が良い日だったせいもあり、案外と普通に歩けました。普通に気分良く楽しめる沢歩きでした。
雨山〜檜岳〜伊勢沢ノ頭の尾根歩きはとても快適でした。冬の落葉したブナの木々の間を乾いた土を踏んで進み、左に広がる相模湾、右に聳える丹沢の山々を木々の間を通して見ながら流す・・・。冬の尾根歩き好きの私には極上のひと時でした。
最後の宮地山へのルートの断念と長くて単調な舗装路歩きは、感想・総括として残念なマイナス要素になりそうですが、帰ってから思えば、楽しい沢沿い歩き、最高に気分良い尾根歩き、更にタクシー利用でちょっとズルしたスタート等々とも含めれば、今年最後のハイク、山行納めの中を“色々と中身の有るもの”にするネタになり、まぁ、それはそれで良し・・・といった感じです。
ということで、繰り返しになりますが、今年の山行納めとしてとても良いハイクになりました。満足です。

↓詳細はブログにて。
http://katze-tasteful-life.cocolog-nifty.com/blog/2020/09/post-3dabdb.html

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