弁天山・秋川丘陵・大澄山・浅間岳:あるきたくなる街あきる野、半袖隊長、観光ガイドマップ組み合わせハイキング
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- GPS
- 08:16
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 741m
- 下り
- 787m
コースタイム
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 8:15
累積標高(上り): 549m /累積標高(下り): 594m
★EK度数:34.44=25.98+(549÷100)+(594÷100÷2)
→→→判定「●EK32〜40未満 日帰りとしてはきつい」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
【参考文献】
あきる野市観光ガイドマップ:あるきたくなる街あきる野(2013年7月改訂版)
(注)あきる野市HPをあれこれ検索するも…今は絶版のようです
天候 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (注)試みに拙宅から京王線駅まで歩いてみたら約2.5km/30分だった。 【復路】羽村駅 ![]() ![]() ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況【![]() ![]() あきる野市観光ガイドマップ(2013年7月版…今は絶版)に掲載されている11の散策モデルコースのうち、下記4コースを組み合わせた。 (枦兄灰魁璽(武蔵五日市駅〜武蔵増戸駅):登山(初級)…1時間45分 山路歩きが主体で際立った危険箇所はないが、網代城山頂上から落ち葉の積もった急降下と弁天山山頂の岩場に注意。弁天山から貴志嶋神社へは、なだらかに山腹を回る 道を探すこと。拙者は間違えて直滑降の岩場を下ったが「好き者」の道だったようだ。 ⊇川丘陵コース(武蔵引田駅〜秋川駅):散策…2時間25分 幅広い林道歩きが主体で展望がないので退屈するかも。最高峰・雹留山264mは鳥居と祠があるが分かり辛い上に山頂とは思えず、わざわざ立寄ることおあるまい。二条城跡付近のヤセ尾根に注意。 秋川せせらぎコース(武蔵増戸駅〜東秋留駅):散策…2時間00分 秋川左岸の歩行者専用舗装路を歩く。川の周囲は殺風景だが、西方に連なる奥多摩山塊の眺望の変化が楽しい。東から西へ歩けば正面に見えるが、拙者のコースはその反対で「振り返れば奥多摩」だった。 ぢ臉〇灰魁璽(東秋留駅〜羽村駅):散策…2時間50分 前半(慈勝寺まで)は街歩きで後半(慈勝寺以降)が山道だが際立った危険箇所なし。なお大澄山(山頂道標設置点)と最高地点は異なり、野次馬根性で最高地点に向かったが笹ヤブと倒木で道は塞がれていた。迂回して最高地点に達するも、特に何もなく眺望もなし。下山時に知らず知らず民有地に入り込んでしまい、柵の外に出るのに苦労したので…行かない方がいいです。 浅間岳へは立川国際CCと境界を接するなだらかな山道が続き、境界を接する羽村市の「羽村草花丘陵コース」も設定されているように、地元民の健康散策路として歩かれているようだ。 (注)駅間、所要時間はマップに紹介されている内容を転記したもので、今回のコースには当てはまりません。 ★水場 ![]() ★渡渉箇所 ![]() ★泥濘状況 ![]() ★蜘蛛の巣 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★駐車場 ![]() ★トイレ ![]() ★携帯 ![]() ★食料調達処 ![]() ★お土産処 ![]() ★酒類調達処 ![]() ![]() ★飲食店 ![]() ★温泉 ![]() ★宿泊施設 ![]() |
写真
感想
もう、半年前にはなるでしょうか…ある日、駅や観光案内所などで物色してきた観光パンフレットやマップ類を整理した時に、あきる野市が作成・頒布した「あるきたい街あきる野」と題する観光マップが出てきました。
広げてみると五日市駅を中心に戸倉三山などの山岳ハイキングと五日市線や秋川に平行する散策路が都合11コース掲載されています。
発行年月は2013年7月と、もう、5年も前でしたが、道筋などそうそう大きく変わるものではありません。
マイマップを見ると、五日市駅から西や北には足跡が伸びていますが、東側は空白地帯です。
その空白地帯を埋めるように四つのコースを組み合わせたのが今回歩いた道筋です。
散策モデルコースなので標高差は大したことはありませんが…長かった。
それと北風がそよそよ吹く日で、とても冷たく寒い日でした。
しかし大岳山を中心とした奥多摩東部の山並みは見応え十分でした。
しかし一つだけ、大きなミスをしていたことが発覚しました。
今回のゴール地点の羽村駅には、既に過去の赤線が引かれているはずでした。
だから終着点を羽村駅にしたのですが……、それは隣の小作駅でした。
あ〜、勘違い……、思い込みはいけませんなぁ。
逆に羽村駅に赤線が残ってしまいました。
今年の山行は今回で終了。
2年連続して夏場に入院・手術していた身からすると、本厄の今年を無事に乗り越えられたことだけでも幸いでした。
来年も健康・無傷で過ごしたいものです。
皆さま、好いお年をお迎えください。
「枯れる前 脚で山野を 駆け巡れ」
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
コメント
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当方、奥多摩は中・高生の時よく歩きましたが、当時、山座同定などしたこと無く、何に惹かれて山に行ってたのやら、未だによく分りません。その後、奥多摩はご無沙汰してまして、今でもほとんど同定できないんです。こうやってレコで学習していくしか無いようです。
自宅からは東から筑波〜奥日光〜浅間山〜奥多摩〜丹沢の大山まで見えますが、奥多摩方面で同定できるのは武甲山だけです。ゴール近くで武甲山は見えませんでしたか?
27日は暖かかったですが、確かに28日から寒くなりましたね。
お疲れ様でした。よいお年を!
羽村〜小作を歩きますか?ここをどう繋ぐか楽しみにしています。
歩いて無いと思って歩いたら歩いていたというのなら、いいのですが、逆の勘違いはショックですね。
今年も色々ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
お互い身体一番で山を楽しみましょう。
hamburg
yamabeeryuさん、こんにちは。
自由な時間もままならない中、今年も精力的に歩かれて地図上の足跡はあちこちで繋がったのですね。
そんな中で最後に「やっても〜た〜」ですかっ
たった1駅間をどのように繋げるか。
一大スペクタルの予感が致します
本厄を無事に終えられ良かったですね。
ただ後厄もご用心ください。
新年がyamabeeryuさんとご家族様にとってより良き年になりますようご祈念申し上げます。
本年同様宜しくお願い致します。m(_ _)m
山座同定ならお任せ下さい
……と申し上げたいところですが、実は種も仕掛けもあるんです。
その特異な上半身からして、大岳山ぐらいは分かるのですが、その他はあれかな?これかな?と推測していました。
すると東秋留公園の展望台に円錐形の山座同定盤が置いてあったのです。
それを見て初めて、陣馬山だの本仁田山だの分かった次第です。
武甲山には残念ながら気付きませんでした。
今回、奥多摩の山並みを眺めながら思ったのは…
あ〜、拙者も久しく奥多摩にはご無沙汰しているなぁ…と。
長沢背稜など未踏区間もまだまだ多く、あっちもこっちも状況はいつまで経っても変わりませんね。
そう言えば…関東百山もヤマレコ登録され、またいっそう、ハッスル!ハッスル!ですね。
拙者は錫ヶ岳が関門です。
好い年をお迎え下さい。
そもそも大澄山コースの帰着点の一つが羽村駅だったのですが、確か多摩川歩きの時に通過したはず…と思い込んでしまいました。
ところが実際に着いてみたら、あれ?こんなに小さかったっけ?
蕎麦を食べたはずの駅そば屋がないぞ
ぎょうざの満洲ってあったっけ?
マイマップを見たら……隣の小作駅だったか……チャンチャン
このチョンボ、いかに始末してくれようぞ
健康に歩ける日々を大切に。
好い年をお迎え下さい☆彡
こんにちわ。
ここ数週間、ヤマレコを見ていないうちに、隊長さんのレコがたくさん上がっていて、まとめて読ませていただきました。
いつも、楽しいレコをありがとうございます。隊長さんは、独特の文章や、ときおりオヤジギャグで、笑わせてくれます。
来年もよろしくお願いします。
駅舎の写真を撮りながら…こんな駅だったかな?
あれ、電車が来たぞ…と、若者・ご婦人の3人でホーム階段を駆け下りるも、乗車できたのは若者だけてした
スイカの入場記録を取り消してもらって、反対方向に行ってみたら、真ん前にぎょうざの満洲が…
冷えた身体なので、
「やっても〜た〜」羽村駅の右上に箱根(ヶ崎)があり、その先には狭山湖・多摩湖があるので、「森と湖が織りなす感動の秘話」をお届けできるよう頭を捻っています。
好いお年をお迎え下さいm(__)m
あっと言う間に年の瀬も押し詰まって参りました。
この1-2ヶ月は東武日光線に乗ることが多く、行き帰りが遠かったのですが、青梅線・五日市線は近くて楽チンでした。
年が明けると、また、忙しい季節になりますね。
好いお年をお迎え下さい。
東から攻める手がありましたか
北に行っちゃうと短いな〜とは思ってましたが
これだけクネクネ行くと長くなりますねー
来年以降も長〜くご指導ご鞭撻 お願いします
五日市駅まで(から)の赤線は割と生じやすいのですが、東側は平坦地なので空白地帯として残っているのが気になっていました。
妙に奇をてらうより、観光マップからそのまま頂いた方が無難かと考えたのですが……意図せずしたクネクネ・ロングになってしまいました。
赤線の美しさからすれば、そのまま東進して、昭島方面へ向かう方がよかったでしょうね。
こちらこそ宜しゅうお頼もうしあげますm(_ _)m
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