北横岳

2018年12月29日(土) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 9.2km
• 登り: 736m
• 下り: 733m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:54

9:06 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口
9:08 9:11 北八ヶ岳ロープウエイ山麓駅
9:15 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口
9:30 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
9:48 坪庭
10:17 10:18 三ツ岳分岐
10:24 10:35 北横岳ヒュッテ
10:59 11:00 北横岳（南峰）
11:03 11:09 北横岳
11:12 北横岳（南峰）
11:35 11:50 北横岳ヒュッテ
11:41 三ツ岳分岐
12:00 12:01 坪庭
12:24 12:27 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
12:44 12:51 北八ヶ岳ロープウエイ山麓駅
12:51 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口

天候

曇り時々小雪舞う

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北八ヶ岳ロープウェイ利用

コース状況／危険箇所等

雪少ないです。岩がいつも以上に出ています。

写真

12/29 9:29

ロープウェイで上がって来ました。

12/29 9:31

坪庭です。

12/29 9:32

見た目、白いです。

12/29 9:38

庭園に上がる坂ですが、
階段が少し出ています。
こんなこと初めて・・・。

12/29 9:41

でもえびさんは発達中。

12/29 10:25

一気に北横ヒュッテ
裏の木々は氷でつながっていました。

12/29 10:25

つららもしっかり。

12/29 10:27

ここから上は景色が変わります。

12/29 10:48

岩の間は結晶がキレイ。

12/29 10:59

がつがつ急坂を登ると南峰。
風が冷たい。

12/29 10:59

その分さらなるモノクロの世界。

12/29 11:01

12/29 11:01

12/29 11:01

12/29 11:02

12/29 11:02

12/29 11:02

12/29 11:02

12/29 11:03

12/29 11:03

12/29 11:04

北方到着

12/29 11:04

12/29 11:05

12/29 11:05

モノクロの世界ですが

12/29 11:05

我々はカラフル。

12/29 11:05

12/29 11:06

12/29 11:07

12/29 11:07

12/29 11:30

あっという間に北横ヒュッテ。

12/29 11:36

12/29 11:41

三ツ岳との分岐
踏み跡はありますが、
今日は誰も行っていないようです。

12/29 11:44

12/29 11:59

坪庭に戻ってきました。

12/29 12:00

12/29 12:02

ロープウェイと周回路の分岐。
もちろん周回路。

12/29 12:09

そしてあという間に坪庭おしまい。

12/29 12:13

ササが元気。
しかもすごくたくさん見える。
雪が少ないはずですね。

12/29 12:14

ロープウェイの建物
ゴールですね。

12/29 12:15

道標の赤の下は何？

12/29 12:15

12/29 12:16

冬季登山口は別の所にありました。

12/29 12:16

それにしても迫力がありますね。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

ハードシェル ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス ピッケル

共同装備

ツェルト コンロ 燃料 ブス板 医薬品 ファーストエイドキット

感想

いっち

　大寒波の中、大雪を願ってやってきた八ヶ岳。来てみてびっくり長野には雪がない。駐車場も雪がない。そして坪庭にも雪がない。雪がたくさんあればラッセル山行をしようとワカンをもってやる気満々の所でしたが、こんな状態なので、北横岳へ行くことに・・・。
　北横岳もうっすらと雪が積もっているけどその下は氷の状態。しかも、いつもより岩が出ており、穴も所々に空いていて足の置き所を考えることもありました。
　山頂は樹林がないため風が強かったですが、ほぼ貸し切り状態だったので写真を撮りまくりました。でもさすが大寒波。めちゃくちゃ冷えていて、スマホの電池がなくなる人もいました。用心用心。
　私たちが下っていく間もどんどん登ってくる人がいて改めて人気の山と感じました。