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Yamareco

記録ID: 1687675
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

高畑山・倉岳山(鳥沢駅〜秋山温泉)

2018年12月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:48
距離
20.3km
登り
1,678m
下り
1,728m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
0:10
合計
6:48
距離 20.3km 登り 1,681m 下り 1,732m
10:17
32
10:49
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19
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2
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19
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6
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13:00
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7
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24
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17:04
1
17:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
降霜あり・落葉多数
その他周辺情報 ・秋山温泉
http://www.akiyamaonsen.com/
今日は鳥沢駅からスタート。立派な駅舎とキレイなトイレ(改札外の駅前広場・洋式・水洗)がある。なお、トイレにはペーパーがなかった。
2018年12月29日 10:16撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 10:16
今日は鳥沢駅からスタート。立派な駅舎とキレイなトイレ(改札外の駅前広場・洋式・水洗)がある。なお、トイレにはペーパーがなかった。
ここを右に曲がって線路をくぐり、ショートカット。
2018年12月29日 10:23撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 10:23
ここを右に曲がって線路をくぐり、ショートカット。
2018年12月29日 10:36撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 10:36
2018年12月29日 10:38撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 10:38
2018年12月29日 10:39撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 10:39
ここを開けて入り、登山スタート。
2018年12月29日 10:42撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 10:42
ここを開けて入り、登山スタート。
…という標識があるくらいは踏まれている道のはず。
2018年12月29日 10:54撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 10:54
…という標識があるくらいは踏まれている道のはず。
2018年12月29日 10:57撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 10:57
2018年12月29日 11:09撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 11:09
2018年12月29日 11:11撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 11:11
2018年12月29日 11:44撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 11:44
2018年12月29日 11:54撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 11:54
そして高畑山に登頂。
富士山の山容に目を奪われ、山頂標識の撮影を忘れる。
2018年12月29日 12:08撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 12:08
そして高畑山に登頂。
富士山の山容に目を奪われ、山頂標識の撮影を忘れる。
2018年12月29日 12:22撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 12:22
2018年12月29日 12:29撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 12:29
2018年12月29日 12:33撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 12:33
2018年12月29日 12:50撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 12:50
2018年12月29日 12:55撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 12:55
稜線は意外と緩やかで、軽快に歩ける。
2018年12月29日 12:56撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 12:56
稜線は意外と緩やかで、軽快に歩ける。
そして倉岳山に登頂。
2018年12月29日 12:57撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 12:57
そして倉岳山に登頂。
こちらも富士山がバッチリ。
2018年12月29日 12:58撮影 by  ASUS_X00PD, asus
2
12/29 12:58
こちらも富士山がバッチリ。
2018年12月29日 13:21撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 13:21
相変わらず、尾根上は緩やかなアップダウンが続く。
2018年12月29日 13:23撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 13:23
相変わらず、尾根上は緩やかなアップダウンが続く。
2018年12月29日 13:40撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 13:40
2018年12月29日 13:58撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 13:58
この818ピークへの登りが地味にキツイ。
2018年12月29日 14:14撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 14:14
この818ピークへの登りが地味にキツイ。
2018年12月29日 14:23撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 14:23
2018年12月29日 14:37撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 14:37
思いがけない岩場の登場にテンションが上がる。
急登ではあるものの、ロープがそこら中にあるため、難しくはない。
2018年12月29日 15:06撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 15:06
思いがけない岩場の登場にテンションが上がる。
急登ではあるものの、ロープがそこら中にあるため、難しくはない。
そして登頂。
実は、この矢平山への登りが、このルートで一番キツイ気がする。
2018年12月29日 15:19撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 15:19
そして登頂。
実は、この矢平山への登りが、このルートで一番キツイ気がする。
2018年12月29日 15:42撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 15:42
2018年12月29日 16:05撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 16:05
2018年12月29日 16:10撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 16:10
2018年12月29日 16:11撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 16:11
2018年12月29日 16:23撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 16:23
金ピラ山からの急降下その1。
写真ではわかりづらいが、傾斜が非常に急なうえに、落葉とザレた登山道で、ズルズル滑ってまともに歩けない。幸い、虎ロープがあるため、これを使いながらであれば、楽に降りられる。
2018年12月29日 16:26撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 16:26
金ピラ山からの急降下その1。
写真ではわかりづらいが、傾斜が非常に急なうえに、落葉とザレた登山道で、ズルズル滑ってまともに歩けない。幸い、虎ロープがあるため、これを使いながらであれば、楽に降りられる。
金ピラ山からの急降下その2。
同じように、滑るものの、こちらも虎ロープを使いながら通過。
2018年12月29日 16:33撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 16:33
金ピラ山からの急降下その2。
同じように、滑るものの、こちらも虎ロープを使いながら通過。
2018年12月29日 16:39撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 16:39
ゲートを開けて車道に出て、登山道は終了。
2018年12月29日 16:43撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 16:43
ゲートを開けて車道に出て、登山道は終了。
2018年12月29日 16:45撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 16:45
2018年12月29日 16:45撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 16:45
そして秋山温泉で、本日の山行は終了。
2018年12月29日 17:02撮影 by  ASUS_X00PD, asus
12/29 17:02
そして秋山温泉で、本日の山行は終了。
撮影機器:

感想

今日は登り納めということで、せっかくの好天ですので富士山が見えるルートを検討しました。…が、寝坊をしてしまい、当初の予定コースをショートカットして登ることに。

【ルート状況】
■鳥沢駅〜穴路峠分岐
・鳥沢駅から登山口までは、意外と長い車道歩き。一部道標がない場所もあり、地図をよく見て進む。
・この時間から登り始める酔狂な人はいないだろう、と思っていたら、単独の男性登山者に登山口で追いつかれる。
・登山口では、金属製の柵を開けて中に入る。
・登山口からは沢沿いを登る。踏み跡が不明瞭な箇所があるものの、基本的には向かって右側を歩く。
・堰堤は向かって右側から登る。登りきってからは、踏み跡が明瞭になる。
・穴路峠分岐を右に曲がり、高畑山へ。

■穴路峠分岐〜高畑山
・穴路峠分岐からは、つづら折りの登山道で標高を上げていく。
・仙人小屋跡地付近の巻道以外は、ずっと山肌を登っていく。
・山頂直下はそこそこ急登であるものの、技術的には難しくはない。
・好天のため、山頂からの富士山の景観は圧巻。
・ただ、秋山温泉のバスの時間の関係でゆっくりしているわけにはいかず、写真を撮り、登山口で追いつかれた登山者と少し話した後、早々に倉岳山に向かう。
・おかげで、山頂標識の撮影を忘れる。

■高畑山〜倉岳山
・高畑山からの降りは若干急であるものの、それほど危険ではない。
・若干標高を下げてからは、緩やかな稜線歩きで、軽快に進める。
・倉岳山への登りは、高畑山への登りと同様に急ではあるものの、技術的には難しくはない。
・倉岳山山頂の富士山もなかなか圧巻。

■倉岳山〜立野峠〜寺下峠
・倉岳山からの降りはまたもや急降下。ただし、こちらも技術的には難しくはない。
・倉岳山から立野峠の間に水場があるはずだが、軽快に歩いていたため、気づかずにスルーしてしまう。
・立野峠からの登山道は、それまでとは違って、あまり人気がないのか、踏み固められておらず、また、落葉・枝・倒木なども多いため、歩きづらい。
・ただし、アップダウンは緩やかであり、気をつければ走れる状況。
・寺下峠直前の818ピークの登りが、意外に急登で、高畑山や倉岳山の登りと遜色ないレベル。

■寺下峠〜矢平山
・寺下峠からは矢平山への登り返し。
・矢平山の手前の763ピーク(丸ツヅク山?)の巻道は山頂直下を巻くため、お得感はない。
・矢平山の山頂手前で、山と高原地図では「岩」とだけ表記がある場所があるが、これが意外と長く続く岩場であり、にわかにテンションがあがる。
・もっとも、ロープが張り巡らされているため、技術的には難しくはない。
・「矢平山」は、文字どおり、矢のような急登と、山頂が平らな山で、それだけ登り降りはキツイ。

■矢平山〜秋山温泉
・矢平山を降ってからは、緩やかに標高を下げていく…かと思いきや、金ピラ山からの降りが非常に急で、本日の核心部と言っていいレベル。
・山頂直下の降りはつづら折りになっているものの、足元に落葉が溜まっていて、しかもザレているため非常に滑りやすい。
・また、そこを通過した後は、今度は直降?で、同じように滑りやすい降り。
・両者とも、比較的新しい虎ロープが張られていて、これに頼り切りで降る。
・間違いなく、登り、降りとも、虎ロープを使わないと、相当難儀する箇所。
・ここを通過したら、あとはいくつかのピークを巻き、ゲートを通過して車道に出て、秋山温泉までは車道歩き。

【まとめ】
・寝坊した割には、そこそこ楽しめたルートでした。
・高畑山と倉岳山は、両者とも富士山の景観は抜群です。
・全体的に、降りであれば、トレランができるくらい、平均してアップダウンは少ないルートでした。
・今回は、17:00に秋山温泉到着目標(18:00が最終の送迎バスのため)であったため、そこそこ走っています。
・ただ、逆ルート=登り基調だと、相当キツイルートであると思われます。
・今の時期に限った話ですが、落葉が非常に多く、降りの場面では、ヒヤッとしたこともありした。このため、自分の技術では、意外とタイムは縮まりませんでした。
・秋山温泉は、17:00以降は500円とお得なお値段であり、施設もキレイで、泉質もまずまずでした。

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技術レベル
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体力レベル
2/5

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