【2018登り納め】文台山(大野山)・城山(勝山城址)【都留市二十一秀峰2座登頂】
- GPS
- 06:46
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,037m
- 下り
- 1,113m
コースタイム
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 6:47
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
最寄駅⇒(中央線/中央本線)⇒大月St.⇒(富士急行線)⇒東桂St. 【復路】 谷村町St.⇒(富士急行線)⇒大月St.⇒(中央本線/中央線)⇒最寄駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【ルート状況】 (文台山) 東桂側登山口に登山口だと解る様な道標は無くGPS頼りで入山しました。 ハッキリとした尾根に乗るまで薄っすら踏み跡らしいものがある程度で 落葉が積もり倒木も多くかなり解りづらかったです。 その後も落ち葉が積もり不明瞭な箇所や倒木が多く 地形図やGPS無しでは厳しい状況になる様に感じました。 小野分岐からの急傾斜の下降と文台山山頂への急登は かなり気を使い通過に時間も掛かりました。 特に文台山への傾斜は落ち葉が積もりルートが不明瞭な箇所もあり 解らない場所は強引に直登しました。 文台山から東桂方面へ下降で計画を立てる際は細心の注意払って下さい。 文台山から細野へは一般ルートを降りました。 東桂側のルートに比べると踏み跡もしっかり解りますが 道標の少なさは大差ない様に感じました。 地元の方に車に乗せて貰った際に冬籠りしない熊の話を伺ったので その辺りの注意も必要かもしれません。 (城山) 勝山城址入口にあるトイレは冬季の為使用できません。 谷村町St.から勝山城址までの道程が解れば 整備された遊歩道になっているので危険箇所は無い様に思います。 山頂(本丸跡)にはベンチやテーブルもあり 富士山は勿論、御坂の山々や周りの山々を眺める事が出来 ゆっくり過ごすのに最適な場所でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖アンダーシャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
テープ
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
スマホ
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
その他
|
---|---|
共同装備 |
なし
|
感想
2018今年最後になる登り納めは
雪のある山へ...と随分前から楽しみにしていたけど
治りかけていた風邪がぶり返し,体調があまり良くなく
雪山を諦め計画したのが今回の山行でした。
計画は立てたけれど、山行当日朝の体調次第で
山行を止めるつもりでも居たので
体調が少し良くなり登り納めに出掛けられて良かったです。
色々と考えたい事もあり
静かな山での時間を過ごしたくて
東桂St.⇒文台山の破線ルートを
登りルートとして選びました。
思惑通りに誰にも会わない静かな山での時間を
過ごす事ができましたが
木々が葉を落としたこの時期落ち葉がルートに積もり
ルート不明瞭な箇所も多い上、倒木も多く
考え事をしてる余裕はありませんでした(苦笑)
レコで読んで文台山からの急傾斜を
降りに使いたくなかったのも
東桂側から入山した理由の一つだったけど
登りでもかなり苦労して通過に時間が掛かってしまいました...。
(あそこはもう通りたくないなぁ)
そんな苦労もあったり
特別眺望が良い場所がある訳ではなかったけど
静かな文台山今年最後の山に選び良かったなぁと
これを書きながら思ってます。
文台山入山中にはあまり無かった眺望は
その後の城山でたっぷりと楽しめたし
今年最後に富士山にも会え
ニコイチの計画にして良かったです♪
最後に文台山から麓に降りて
谷村町St.へ向かい歩いている際
声を掛けて頂き駅まで車に乗せて貰った方に
感謝したいと思います。
話下手なので車中で少ししか話せなかったですが
本当に感謝しています。ありがとうございました!!
事故や怪我も無く今年最後の山行を終えられ
ホントに良かった...
新たな年も事故や怪我無く
安全に山での時間を過ごしたいなと思い願ってます。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する