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Yamareco

記録ID: 1694011
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

ヌカザス尾根の東P772からイヨ山、三頭山、槇寄山

2019年01月02日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
13.3km
登り
1,293m
下り
1,184m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:24
合計
6:26
9:25
56
10:38
10:39
22
11:18
11:19
32
11:51
11
12:02
12:05
0
12:05
12:13
7
12:20
12:21
10
12:31
19
12:50
27
13:17
3
13:20
55
14:15
14:16
4
14:20
14:21
0
14:21
数馬の湯
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR奥多摩駅→奥多摩駅BS→小河内神社BS
---山歩き---
温泉センター前BS→武蔵五日市駅BS→JR武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
P772に登る尾根は何カ所か急斜面です。下りには使わない方が良いと思います。(僕は下りでは使えません。)条件の悪い時(雨あがり等)には入らないことをお勧めします。
その他周辺情報 数馬の湯は820円です。温めのお湯で気持ち良いです。
07:52 バスの運転手さんに、「ドラム缶橋が渡れるのなら【小河内神社前バス停】で降りたいです。」と言ったら、「多分渡れますよ。」と教えてくれた。バスを降りてドラム缶橋を観察する。うん、大丈夫。渡れそうだ。
2019年01月02日 07:52撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 7:52
07:52 バスの運転手さんに、「ドラム缶橋が渡れるのなら【小河内神社前バス停】で降りたいです。」と言ったら、「多分渡れますよ。」と教えてくれた。バスを降りてドラム缶橋を観察する。うん、大丈夫。渡れそうだ。
07:52 僕が降りてもバスは待っていてくれた。「渡れますかー?」とバスのスピーカーから運転手さんの声。「渡れまーす。ありがとー」と両手で大きな丸を作ると、バスは発車していった。ドラム缶橋が渡れなかったら、深山橋BSまで僕が乗ることを運転手さんは理解してくれている。西東京バスの運転手さんはホスピタリティが高い。本当に感謝。
2019年01月02日 07:52撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
1/2 7:52
07:52 僕が降りてもバスは待っていてくれた。「渡れますかー?」とバスのスピーカーから運転手さんの声。「渡れまーす。ありがとー」と両手で大きな丸を作ると、バスは発車していった。ドラム缶橋が渡れなかったら、深山橋BSまで僕が乗ることを運転手さんは理解してくれている。西東京バスの運転手さんはホスピタリティが高い。本当に感謝。
07:56 -2℃ 吹き流しの角度から風力3〜4m
橋のつなぎ目のゴムが薄く凍っていて、乗ると滑る。
山にさえぎられまだ陽が射さない。ドラム缶橋の上はもっと寒いかと身構えていたが、思っていたよりも暖かい。
2019年01月02日 07:56撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 7:56
07:56 -2℃ 吹き流しの角度から風力3〜4m
橋のつなぎ目のゴムが薄く凍っていて、乗ると滑る。
山にさえぎられまだ陽が射さない。ドラム缶橋の上はもっと寒いかと身構えていたが、思っていたよりも暖かい。
08:03 ドラム缶橋を渡って歩き出す。枯葉に着いた氷の結晶がキラキラして綺麗。写真では冷蔵庫の霜みたいになってしまった。残念。
2019年01月02日 08:03撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 8:03
08:03 ドラム缶橋を渡って歩き出す。枯葉に着いた氷の結晶がキラキラして綺麗。写真では冷蔵庫の霜みたいになってしまった。残念。
08:10 以前、ヌカザス尾根を登った時に気になっていた取付き。地図に何の記載もないのに、コンクリ階段があるこの取付きから山に入る。
2万5千分の1地図では、この先低い位置に崖マークがある。下から見上げても崖は見えない。もし崖があったら戻ってヌカザス尾根ルートから登り直す。そう決めてここから入る。
2019年01月02日 08:10撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 8:10
08:10 以前、ヌカザス尾根を登った時に気になっていた取付き。地図に何の記載もないのに、コンクリ階段があるこの取付きから山に入る。
2万5千分の1地図では、この先低い位置に崖マークがある。下から見上げても崖は見えない。もし崖があったら戻ってヌカザス尾根ルートから登り直す。そう決めてここから入る。
08:18 -1℃ きつい傾斜を登り終えて尾根の端に乗る。登った所を見降ろす。木の隙間、下に臙脂色の奥多摩周遊道路が見える。この斜面が2万5千分の1地図の崖記号だと思う。
2019年01月02日 08:18撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 8:18
08:18 -1℃ きつい傾斜を登り終えて尾根の端に乗る。登った所を見降ろす。木の隙間、下に臙脂色の奥多摩周遊道路が見える。この斜面が2万5千分の1地図の崖記号だと思う。
08:35 -1℃ 尾根の最初はこんな感じ。右側は切れ落ちている。シカの糞と小型犬位の糞(イタチかな?)が多い。サルを見たけれど写真は間に合わず。
尾根は段々急になり、両手両足で登る所が増える。1ヶ所は膝の内側も使って攀じった。
この道は、僕の技量では下りには使えない。
そのあと、広い尾根になり楽になる。P772は広い尾根にあった。(写真を撮り忘れた。)
2019年01月02日 08:35撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 8:35
08:35 -1℃ 尾根の最初はこんな感じ。右側は切れ落ちている。シカの糞と小型犬位の糞(イタチかな?)が多い。サルを見たけれど写真は間に合わず。
尾根は段々急になり、両手両足で登る所が増える。1ヶ所は膝の内側も使って攀じった。
この道は、僕の技量では下りには使えない。
そのあと、広い尾根になり楽になる。P772は広い尾根にあった。(写真を撮り忘れた。)
09:05 ±0℃ ヌカザス尾根ルートに併せる。明瞭な踏み跡があり、ほっとする。ここまでは踏み跡無し。
今日は風もなく穏やかな日和。とても静か。枯葉を踏む自分の足音しか聞こえない。風や鳥の鳴声もない静かな山。
2019年01月02日 09:06撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 9:06
09:05 ±0℃ ヌカザス尾根ルートに併せる。明瞭な踏み跡があり、ほっとする。ここまでは踏み跡無し。
今日は風もなく穏やかな日和。とても静か。枯葉を踏む自分の足音しか聞こえない。風や鳥の鳴声もない静かな山。
09:25 +1℃ イヨ山を通過。
山名標の後ろに石尾根と奥多摩湖が綺麗。雲取山の左(多分、大菩薩峠の右の鶏冠山)に雪雲が煙っている。山梨の山は雪が降っているようだ。
2019年01月02日 09:25撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
1/2 9:25
09:25 +1℃ イヨ山を通過。
山名標の後ろに石尾根と奥多摩湖が綺麗。雲取山の左(多分、大菩薩峠の右の鶏冠山)に雪雲が煙っている。山梨の山は雪が降っているようだ。
10:26 +5℃ ヌカザス山を通過。日向で暖かい。やっと鳥の鳴声が聞こえる。「ピキチ、ピキチ、ピキチ」と聞こえたので、多分ヤマガラだと思うのだけれど、姿が見えなかったし自信はない。
2019年01月02日 10:26撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
1/2 10:26
10:26 +5℃ ヌカザス山を通過。日向で暖かい。やっと鳥の鳴声が聞こえる。「ピキチ、ピキチ、ピキチ」と聞こえたので、多分ヤマガラだと思うのだけれど、姿が見えなかったし自信はない。
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