各務原（向山、三ツ池、芥見権現山、三ッ池、稲田山）周回

2019年01月04日(金) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 12.5km
• 登り: 760m
• 下り: 758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:18

距離 12.5km 登り 763m 下り 768m

8:58 スタート地点
10:07 10:17 向山見晴台
10:33 10:34 向山
11:10 三ッ池
12:33 12:52 岐阜権現山
13:01 老洞峠
13:45 三ッ池
14:45 稲田山の鉄塔
15:16 ゴール地点

・　当初の予定は、向山見晴台、向山、三ッ池、稲田山鉄塔の予定でしたが、三ッ池に降りたところで、時間も余裕がありましたので、芥見の権現山まで行ってみる事にしました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：　天狗谷遺跡駐車場

コース状況／危険箇所等

・　天狗谷遺跡駐車場より東海自然歩道、福祉の里北側にある、向山見晴台登山口より入山。
・　向山見晴台、向山、三つ池方面に下山。
・　関江南線を横切って、桐谷坂より権現山へ。
・　権現山を南へ下山後、東海自然歩道の舗装路を三つ池まで戻る。
・　三つ池から尾根に上がって、稲田山の鉄塔まで東進。
・　稲田山鉄塔から鉄塔巡視路を北に下って、東海自然歩道を天狗谷遺跡駐車場まで戻る。

写真

・　カシミールで表示したこれまでのルート。
（　今日のコースは、濃い赤で表示　）

1/4 7:54

・　今回からゴミに関しての準備を変えてみようと思います。
地図と、非常用大キジ持ち帰りパック（ジップ袋、コンビニレジ袋、ポケットティッシュの3点セット）

1/4 9:12

・　向山見晴台への登山口。（福祉の里の北側）

1/4 9:19

・　尾根を北へ…

1/4 9:23

・　巡視路の分岐ですが、ここは右へ…鉄塔のある尾根の肩へ進みます。

09：26　巡視路の黒プラ階段

1/4 9:30

・　右から大きく回りこんで鉄塔へ。

1/4 9:30

09:32 途中の岩が顔みたい、顔無し岩か？

1/4 9:34

・　鉄塔の肩へ…

1/4 9:43

・　始めのピークより、御岳？

09：43　始めのピークより　合体版

1/4 9:54

・　P273より、稲田山方面

1/4 9:55

・　p273より北方面、御岳、中央アルプス、恵那山？

1/4 9:55

・　p273より北方面、中央アルプス恵那山？

09：54　P273より　合体版

1/4 9:57

・　

1/4 10:10

・　向山見晴らし台、到着

1/4 10:10

1/4 10:11

10：11 合体版

1/4 10:13

・　向山見晴らし台から進行方向（西向け）

1/4 10:33

・　向山山頂

1/4 10:33

・　向山山頂より名古屋方面　（今日は少しかすんでいます）

1/4 10:34

・　向山山頂からさらに西へ。

1/4 10:44

・　西向けでピークを2つほど進む。

1/4 10:44

・　鞍部に左手（南）三つ池方面下山口の標識

1/4 10:45

・　トラバース気味に踏み跡を下る（わかりやすく赤テープもあり）途中から尾根をまっすぐになって、その先つづら折れ。

1/4 10:47

1/4 10:55

・　倒木あり

1/4 10:55

・　下りの途中、南向こう側の稲田山。

10：58　つづら折れは、落ち葉で見にくいので踏み跡をロストしないよう注意。（無理やり変形合体）

1/4 11:00

・　ピンクテープや赤テープあって安心。

1/4 11:00

1/4 11:07

・　三つ池の向山登山口まで、無事下山。

1/4 11:08

・　権現登山口向けのためすぐに林の中を横切って、関江南線をショートカット。

1/4 11:19

・　ここから関江南線を横断して権現山登山口へ向かう。

1/4 11:19

・　横断して法面が切れたところから斜面を旧道まであがる。

1/4 11:22

・　少し林をあがると舗装路（車輌は入れない）に出る。
（写真は、旧道から江南線をふりかえって）

1/4 11:22

・　こんな感じ、どんぐりいっぱいの江南線旧道。

1/4 11:25

・　すぐに権現山の登山口、ここからまっすぐで、地味な上りが続く。

11：59　権現山手前のピークより（微妙に位置が変わってくる）

1/4 12:34

・　前回下山した、ケルンからの南への急坂直下降コース。
（　今回はスルーして山頂へ。）

1/4 12:43

・　山頂から、金華山、伊吹山方面

12：43 どれがアルプスか？同定は苦手でよくわからない。

12：51　下りは前回が東の激下りコースだったので、今回は西にまわりこんでの巻きくだりコースを降りてみました。

12：52　北山の稜線越しに見える伊吹山。枝でかくれてるのが金華山

1/4 13:01

・　無事に、老洞峠の権現山登山口まで、降りれました。

1/4 13:14

・　どんぐり山の案内版から東向けで、舗装路歩きです。

13：19　遊歩道から左手に権現山登山道の手前のコブ尾根をみつつ…「ここから、コブ尾根の岩までまっすぐのぼったら…」と想像しながら歩くのがほとんど病気かも。

1/4 13:46

・　三つ池まで戻ってきました。（長い舗装路歩きはこたえます。）

1/4 14:43

・　いきなり鉄塔まで写真なし、ここまでは、踏み跡も明瞭で、赤テープもいっぱいで、薮になれていない方にもわかりやすいルートです。

1/4 14:43

・　鉄塔から東の尾根は前回もあるいています、藪がちょっぴりハードです。

1/4 14:45

・　今回は鉄塔巡視路を北へ降りてみます。

1/4 14:46

・　これまでと景色が変わって、日当たりの悪い北斜面はシダの緑の中の、わかりやすく不安のない巡視路です。

1/4 14:47

・　ずっと、シダ道。（まだ3時前なのに、薄暗い感じのシダ道が続く。）

1/4 14:55

・　東海自然歩道の迂回路に合流。
（　写真右上の巡視路から降りてきて、写真左の自然歩道を東に下る。）

1/4 14:57

・　少し先に左手（北）へさらに降りる鉄塔巡視路があるが、今日はそのまま、東海自然歩道の迂回路を東に進む。

1/4 14:59

・　東海自然歩道迂回路の標識。

1/4 15:03

・　北側の向山見晴台の南斜面には日が当たっている。

15：10

1/4 15:10

・　出口が見えてきました。

・　さらに前の2つを、むりやりエクセル合体してみました。

1/4 15:11

・　出口はくさりと、標識はあっても、東海自然歩道迂回路の表示はなにもない。
（　せっかく道をつくっても、これではだれも気がつかない。）

撮影機器：

NP601SH SHARP

装備

個人装備

スパイク付きゴム長 スパッツ

感想

makobe

・　昨年末の向山周回では、ミスルートが多かったので、ちゃんとした周回ルートを残しておきたくて、今年始めの山は、こりもせず、ハイキングコースとしての向山と三つ池と稲田山にしました。

・　時間の余裕がありましたので、三つ池から、芥見の権現山までまわって、西から回り込む迂回ルートを下山することにしました。

・　権現山の山頂では、槍が見えると、単独の登山者さんに教えていただきました、肉眼ではとんがった白い山がくっきり見えていましたが、そっち方面の経験がないので、どれが槍でどれが剣やら？、ましてガラホの解像度では難しいかもしれません。

・　気まぐれのおかげで、戻りを東海自然歩道の舗装路を三つ池まで戻ることになって、気まぐれ無計画を後悔しました、東海自然歩道のハイキングと思えば、そんなに失敗でもないかと思います、舗装路歩きもたまにはいいか。
（　こんなことなら、北山経由で尾根を東に降りたほうがおもしろかったかもしれません…　次回はぜひ行ってみたいと思います。）

・　今回ゴミに関して、回収の準備をしてみました。
（　きっかけは、お正月に釣り人の清掃活動のTweetを見て、「　山歩きでも、ゴミを拾って歩ける、大キジの持ち帰りも、その気になればできる？これからはジップ袋とゴミ袋を持って出かけよう。Yes we can　」　と、つぶやいてしまったことです。
https://twitter.com/MakobeSeki/status/1080047166859563009
言ってしまったからには、実行しないわけにはいきませんので、写真の、地図と非常用大キジ持ち帰りパック（ジップ袋、コンビニレジ袋、ポケットティッシュの3点セット）を準備、腰にもスーパーの袋を下げて、缶やペットを見かけたらすぐ入れれるようにしました。we can の前に　I can から　…　）　

・　実際にそのつもりで歩いていても、山歩きのついでに持ち帰るには、小さなゴミしか持ち帰れません。（ペットとか缶とか紙ごみなどですが、コースにはあまり見かけませんでした。）