三俣山

2019年01月02日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 677m
• 下り: 677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:00

8:20 大曲登山口
8:30 採石道路分岐
9:20 9:30 諏蛾守越
10:10 三俣山南峰
10:30 三俣山
10:35 三俣山西峰
11:05 11:40 諏蛾守越
12:20 大曲登山口
12:20 ゴール地点

登山道は明瞭です。
特に迷うような箇所はありませんでした。
ただ、三俣山の山頂付近は広い尾根になっているので、濃くガスっているとルートを見失いやすいかもしれませんので注意ください。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧ノ戸峠の駐車場から大分県側に少し下ったところにあるヘアピンカーブの内側に5，6台の車を置くスペースがある。
牧ノ戸峠周辺の道路には凍結防止剤が撒いてありました。

コース状況／危険箇所等

コース上に特に危険な箇所はありません。
諏蛾守峠には、かつて小屋があったようで、休憩できる場所になっています。
北側にコンクリートの壁があるので、風除けができます。

その他周辺情報

温泉は、選び放題なので、お好きなところでどうぞ。
久住高原温泉（民宿久住、300円/人、温泉自体は無人）を今回は使わせて頂きました。

写真

1/2 9:47

三俣山・南峰　山頂標識
霧氷で覆われています。

1/2 9:50

ガスっているのですが、霧氷がとても綺麗です。
パウダー状でした。

1/2 9:56

霧氷

1/2 10:05

三俣山・本峰
こちらは、霧氷に覆われていませんでした

1/2 10:39

枯れた花に付いた霧氷

1/2 10:39

1/2 11:53

諏蛾守（すがもり）峠から三俣山を望む

1/2 12:22

駐車場から見た三俣山
下山してきたら、青空が広がり始めた…。
まあ、登山にはつきものの話ですね。

撮影機器：

COOLPIX S3300 NIKON

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ

備考

アイゼン、冬用手袋

感想

chobican

雪がほとんどないにも関わらず、霧氷はたっぷりとついていて、霧氷を手軽に楽しめる場所だと思います。
やはり、積雪が殆ど無いというのは、楽です。
また、装備も本格的な雪山に比べると、ワカン、スノーシューが不要であるだけでも大きいですね。
今回は、終始、つぼ足で行きましたが、結構、登山道自体は凍っている箇所が多いので、軽アイゼン、スパイクがあると安心だろうと思います。
あと、風が吹きやすい地形ということもあるので、この時期に対応した防寒対策も不可欠かなと思います。
最後に、いつもOさん夫妻には山へ案内頂き、ありがとうございます。