平-権現山-ホッケ山-蓬莱山-打見山
- GPS
- 05:19
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 775m
- 下り
- 209m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
08:35 堅田駅着 08:50 堅田バス停発 堅田葛川線細川行(780円、Pitapa利用可能) 09:30 平登山口(登山口に臨時停車)着 15:15 びわ湖バレイロープウェイ山頂駅(片道1,400円、列にならんで、スタッフに声をかけて現金精算) 15:20 びわ湖バレイロープウェイ山麓駅 15:50 志賀駅(徒歩) 15:56 志賀駅発(JR湖西線 近江舞子発→京都行) 16:26 山科駅乗換 16:37 堅田駅発(JR琵琶湖線新快速・播州赤穂行) 17:12 大阪着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
アラキ峠までは特になし。 アラキ峠-権現山間は倒木と積雪の影響で踏み抜き多数。踏み跡が幾筋もあるのですが新しいルートが歩きやすいとは限りませんでした。 権現山-蓬莱山は気持ちの良い雪山ハイクでした。 ツボ足で頑張る方もいらっしゃいましたが踏み抜き跡をみるとスノーシュー・ワカンがあったほうが歩きやすいと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
アークテリクス アルファSV 1
アークテリクス アトムLT 1
アークテリクス LTグローブ 1
アークテリクス トルク 1
ホグロフス スピードパンツ 1
ノースフェイス クライムライトパンツ 1
ノースフェイス パラマウントメッシュクルー 1
ノースフェイス ETIP GLOVE 1
アンダーアーマー コールドギアトップス 1
モンベル メリノバラクラバ 1
モンベル エクスペディションソックス 1
モンベル カーボンポール 1
ファイントラック メリノスピンサーモロングスリーブ 1
ファイントラック メリノスピンサーモタイツ 1
エキスパートオブジャパン わかん 1
スワンズ サングラス 1
ブラックダイアモンド リボルト 1
サーモス 2
ファーストエイドキット 1
コーヒーセット 1
行動食 1
SONY アルファ7S 1
アークテリクス アルトラ35 1
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備考 | ノースフェイス アルパイン GTXロングゲイターの代わりにノースフェイス クライムライトパンツだけでいいんじゃね?と思ったけどタイツ、ソフトシェルパンツの上から履くと足上げが悪くなったのでロングゲイターのほうがよさげ。 タイツとシェルの2レイヤーは今後の課題。 |
感想
1月中に一度は訪れておきたかった雪山ハイキングですが、天気が良さそうな1/4に訪れてみました。天候が安定して雪の具合もよく雪山ハイクを楽しむことができました。途中で柴犬のママとお話させていただいたのですが、この気温、雪の中でも柴犬は元気ですね、昔飼ってたミニピンはこの季節コタツから出ようとしなかったものです。
個人的に。
放置していたアルファSVを着てみたかったので着続けて行動してみました。平からのハイクアップ時に気温が上がるに連れて木に降り積もった雪が溶けてドサドサ落ちてくることがありました。その際に被った雪が溶けて濡れて体を冷すということを回避できました。あとは個人的なモチベーションが上がったとか。正直、今回の天候だと良かった点はそれくらいですね。ソフトシェルを着て行動したほうがパフォーマンスが上がったとか言ってはいけない。ソフトシェルはかさばるのでハードシェルでなんとかならないかとお試しでしたが装備の兼ね合いで取捨選択の幅が広がればと思っています。
稜線では今シーズン買い足したアトムLTを着たまま行動もしてみたのですが、暑くて着なくてもよかった・・・汗で濡れても保温力が落ちにくいことを確認できてよかったです。
3シーズン用兼街歩き用のLA SPORTIVA CORE HIGH GTXで歩いてみたのですが雪山でも概ね良好な感触でした。今までLA SPORTIVA TRANGO ALP EVO GTXを履いていたのですがこの程度の雪山ハイクであれば軽さと汗の抜け加減にメリットを感じます。ただし、ソールの硬さがないのでキックステップが硬めの雪面に刺さらないですし、踏み跡の段差をモロに受けるので歩きにくさも少し感じました。
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