由布岳 「豊後富士の冠雪は霧氷で覆われた」

2019年01月02日(水) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,637m
• 下り: 1,309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:54
• 合計: 7:39

9:30 スタート地点
10:08 10:11 由布岳西登山口
10:52 10:52 西道・牧野道分岐
11:38 11:38 水場
11:57 12:10 合野越
13:05 13:05 マタエ
13:05 13:05 由布岳西峰鎖場
13:05 13:23 マタエ
13:23 13:27 由布岳西峰鎖場
13:29 13:33 マタエ
13:43 14:13 由布岳東峰
14:23 14:54 マタエ
14:54 14:54 由布岳西峰鎖場
14:56 14:56 マタエ
16:07 16:18 合野越
17:09 由布岳正面登山口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

JR由布院から西登山口までは徒歩40分程かかる。正面登山口へはバス停、由布登山口があり、別府、由布院共にアクセス可能。

コース状況／危険箇所等

整備状況は良いので歩きやすいです。西峰は鎖場なので足元に注意が必要。

その他周辺情報

温泉地なので日帰り温泉は豊富です。

写真

1/2 9:33

朝方の由布岳はまだガスに覆われている様子。

1/2 10:02

由布市街から歩き始めます。

1/2 10:15

西登山口から。ちなみにここはマイナーなようです。

1/2 10:23

でも道はまあまあ明瞭。

1/2 10:39

道しるべもしっかりしています。

1/2 10:46

やや倒木が見られますが整備されています。

1/2 10:55

今日は昼から晴れということですが果たして？

1/2 10:57

ストレート

1/2 11:00

ここは雰囲気が良いです。

1/2 11:01

そのまま直登という感じです。

1/2 11:04

春先も青々として良さそう。

1/2 11:19

この景観はこっちから来て正解だったと思う。

1/2 11:22

荒涼とした草原地帯といった感じ。

1/2 11:37

すごい急坂です。逆なら下手したらグラスヒップソリ出来るかも。

1/2 11:38

草原の頂きが見える。

1/2 11:41

1/2 12:00

ここからいよいよ登り始める。

1/2 12:14

表登山口との合流地点。

1/2 12:30

つづら折れの歩きやすい道。やはりここから人が多くなってきました。

1/2 12:37

おお・・白いですよ。

1/2 12:53

見晴らしは良い。

1/2 12:55

1/2 13:04

だんだんと霧氷地帯に入ってきました。

1/2 13:07

由布岳、なかなか侮れないです。

1/2 13:08

ぱっと明るくなってきましたね。

1/2 13:12

だんだんと霧氷地帯が広がります。

1/2 13:14

霧氷のトンネル。

1/2 13:19

おっ

1/2 13:20

眩い光の登山道。

1/2 13:21

雲の流れが速い。

1/2 13:21

1/2 13:21

1/2 13:26

もさもさです。

1/2 13:29

期待が持てる感じ。

1/2 13:29

良い感じです。

1/2 13:30

もっと晴れれば言うことなしですがそれだとすぐに落ちますし・・・。

1/2 13:31

晴れそうで晴れないくらいが良いかもしれない。

1/2 13:32

羊も何頭かいます。

1/2 13:36

1/2 13:42

あちらは西峰ですが寄りません（＾＾；凍り付いた鎖場でちょっと怖いんで💦。

1/2 13:48

たしか北東方面だったと思う。

1/2 13:48

別府市街がちらりと。

1/2 13:48

あれは鶴見岳です。

1/2 13:48

あっちも霧氷ありますね。

1/2 13:49

見晴らしも良いです。

1/2 13:49

西峰に人が何人かいます。

1/2 13:51

御鉢は霧氷に覆われています。

1/2 13:51

1/2 13:53

とりあえず東峰にて。

1/2 13:55

湯布院方面かな。

1/2 13:56

霧氷と海の青白も良い。

1/2 13:56

1/2 13:57

草原地帯が霧氷に覆われているのは新鮮。

1/2 13:59

1/2 14:06

御鉢にスポットライト

1/2 14:06

振り返って山頂。

1/2 14:07

山頂はすごいサンゴの固まりでした。

1/2 14:07

固まり。

1/2 14:08

下りはちょっと滑りやすく注意。

1/2 14:08

雲の加減もあって空の色が濃い。

1/2 14:09

コントラストが素敵。

1/2 14:09

西峰はこうしてみると行ける気せんなあ（＾＾；

1/2 14:10

青白

1/2 14:13

1/2 14:14

1/2 14:17

1/2 14:17

鉢周りは真っ白。

1/2 14:38

低木が白く麓はDWが走っている。

1/2 14:38

低木もこの通り。

1/2 14:39

1/2 14:43

思わず見とれてしまった。

1/2 14:43

由布岳にこれ程の霧氷があるとは思わなかった。

1/2 14:43

しばらくは鑑賞タイムになります。

1/2 14:44

草原地帯に白い華。

1/2 14:44

こういう風景は関西では見たことがない。

1/2 14:44

由布岳は霧氷としても侮れないなと思いました。

1/2 14:44

しばし冬の桜を楽しんでいたい。

1/2 14:45

しばらく堪能します。

1/2 14:46

良い時間が過ごせました。

1/2 14:47

由布岳にも霧氷があるということで少し期待していましたが予想以上の迫力で驚きました。

1/2 14:47

これは良い誤算だったと思います。

1/2 14:47

マタエあたりの景観が一番良かった。

1/2 14:49

1/2 14:50

マタエ方面を振り向く。

1/2 14:50

名残惜しく見物。

1/2 14:52

1/2 14:57

見納めで

1/2 15:04

1/2 15:17

草原とアセビにくっきりと映る山頂はアルプスの風景のよう。

1/2 15:18

1/2 15:23

だいぶ霧氷も落ちてきているようですが・・・。

1/2 15:26

帰りはすっかりガスも晴れてクリアに

1/2 15:36

1/2 15:39

1/2 15:44

初冬の雰囲気。

1/2 16:14

1/2 16:33

ひょっこりはん

1/2 16:47

草原に育む鹿の光景。

1/2 16:49

1/2 16:51

1/2 16:51

麓は草原が広がっている。

1/2 16:57

たそがれ

1/2 17:00

ちょっとhosigumiさん風にバックショットを

1/2 17:04

夕暮れ

1/2 17:06

正面登山口に戻ってきました。

1/2 19:37

とり天、団子汁、りゅうきゅう等。

1/3 12:43

【番外編】鶴見岳
あれ？これはもしや・・・。RW

1/3 13:11

山頂からくじゅう連山。

1/3 13:13

山頂の社

1/3 13:18

別府の街並み

1/3 13:23

ここは七福神がまつられています。

1/3 13:32

昨日登った由布岳。昨日は向こうからこちらを眺めていました。

1/3 13:53

山頂駅と別府湾

1/3 17:59

さいなら~。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

PowerShot SX620 HS CANON

感想

いか十

九州遠征の第二段は豊後富士で知られる由布岳へ。
猫耳と言われる双頭でありピークは2つありますが西峰はけっこう鎖場で
特に今の時期は凍りついているということで大事をとってパスしました。
（東だけ行っておけばとりあえずOKみたいな（＾＾；あと引き返していくのも面倒でしたんで）
もうひとつは霧氷鑑賞に時間を割きたいというのがありまして
ちょうど午後の晴れ間にうまく時間を使えたかなと思っています。
それにしても霧氷があるということは事前に知っていましたが
これ程圧巻の景観を見せてくれるとは思いませんでした。
これはうれしい誤算でゆっくり時間を使って鑑賞致しました。
そんなわけで鶴見岳への縦走もしませんでしたが翌日にRWにて観光しました。
別府の街並みやくじゅう連山を一望出来て良い景観でした。

コメント

うえはる

本年もよろしくお願いします
年始は九州の山もすばらしい雪景色だったんですね
まさに圧巻の霧氷景色
九州遠征満喫ですね
本年もよろしくお願いします

いか十

ueharuさん
今年もよろしくお願いします 。
九州の山はあたたかいイメージだったんで冬景色はあまり想像しなかったんですが
予想以上に荒々しい景観で驚かされました。
九州の山の別の一面が垣間見えて良かったなと感じています。
また、岡山の山の魅力も教えてください 。

しょう

由布岳
10年ほど前の年末年始を休みを利用し大晦日に久住山を日帰りピストン、そして元日に由布岳に登った事がありました。豊後富士と称えられる秀麗な山容に兎の耳のような双耳峰は引き付けられる何かを感じずにはいられませんでした。そんな由布岳はまた訪れたいと強く願う思い入れの強い山となりました。
ikajyuさんらしくまったりと写真を撮りながら時間を掛けた甲斐もあり夕暮れ時の由布岳全景の写真は素晴らしいですね！！
因みに私も行きだけですがさんふらわぁで九州入りしました (笑)
船旅が懐かしい…

いか十

syousanさん
けっこう前に行かれてたんですね しかもフェリーで！。
親近感が湧きます。瀬戸内海のさんふらわあ良いですよね〜ゆったりして
外洋じゃないのでそんなに揺れませんし・・・。
街明かりが近いのもポイントです 。
双頭なのが耳みたいですよね、私も両方登りたかったですが怖そうなので止めました（＾＾；。
単独峰ならではのどっしりとした迫力がありますね。
季節問わず行ってみたい山です 。