大月駅をスタートします。木を前面に押し出した小洒落た作りになっていますね。
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大月駅をスタートします。木を前面に押し出した小洒落た作りになっていますね。
大月駅からもよく見えますが、これから目指す岩殿山方面です。
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大月駅からもよく見えますが、これから目指す岩殿山方面です。
踏切を渡りながら大月駅方面を振り返ります。
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踏切を渡りながら大月駅方面を振り返ります。
遠くに見えるのは三つ峠でしょうか。
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遠くに見えるのは三つ峠でしょうか。
岩殿山、だんだん近づいてきました。迫力があります。
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岩殿山、だんだん近づいてきました。迫力があります。
車道を登っていきます。登山道迄65mの案内板があります。
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車道を登っていきます。登山道迄65mの案内板があります。
登山道の入り口です。ここからしばらくは階段中心の道になります。
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登山道の入り口です。ここからしばらくは階段中心の道になります。
富士山が綺麗に見えます。しかし富士山の付近だけ雲があるんですよね。
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富士山が綺麗に見えます。しかし富士山の付近だけ雲があるんですよね。
岩殿山の案内板があります。武田家の家臣であった小山田氏縁の山城ですね。
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岩殿山の案内板があります。武田家の家臣であった小山田氏縁の山城ですね。
台風の爪痕。この先は通行止めのようです。ここを通らなくても岩殿山には登れました。
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台風の爪痕。この先は通行止めのようです。ここを通らなくても岩殿山には登れました。
トイレも使えません。
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トイレも使えません。
和風の建物は「岩殿山ふれあいの館」。本日迄休館日ということで、中に入れませんでした。大月出身の山岳写真家白簱史朗さんの写真館でもあります。いつか再訪したいです。
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和風の建物は「岩殿山ふれあいの館」。本日迄休館日ということで、中に入れませんでした。大月出身の山岳写真家白簱史朗さんの写真館でもあります。いつか再訪したいです。
いよいよ間近に見えてきた岩殿山。
2019年01月05日 09:34撮影
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いよいよ間近に見えてきた岩殿山。
ふれあいの館の前にある小ピークが丸山。
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ふれあいの館の前にある小ピークが丸山。
丸山からの富士山の眺め。大月市とともに綺麗な風景です。
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丸山からの富士山の眺め。大月市とともに綺麗な風景です。
大月市の南側にあるのは高川山976m。ここもいつか登ってみたいですね。
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大月市の南側にあるのは高川山976m。ここもいつか登ってみたいですね。
ふれあいの館にヤマノススメのポスターがありました。そういえばコミックスでも岩殿山に登るシーンがありましたね。そうここは一応「聖地」なのです。
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ふれあいの館にヤマノススメのポスターがありました。そういえばコミックスでも岩殿山に登るシーンがありましたね。そうここは一応「聖地」なのです。
階段の道が続いています。ここを登っていきます。
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階段の道が続いています。ここを登っていきます。
マ・イノシシ出没注意・・。まさか
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マ・イノシシ出没注意・・。まさか
切れた案内板の左端の木片は案内板の裏側に落ちています。やはりクマ・イノシシ出没注意なのですね。
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切れた案内板の左端の木片は案内板の裏側に落ちています。やはりクマ・イノシシ出没注意なのですね。
どんどん階段を登っていきます。
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どんどん階段を登っていきます。
手すり等はしっかりありますが、あくまでも気休め(笑)。すき間から落ちようと思えばいくらでも落ちることができます。
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手すり等はしっかりありますが、あくまでも気休め(笑)。すき間から落ちようと思えばいくらでも落ちることができます。
垂直に切り立った岩殿山の壁。さすがにここではクライミングしている方はいらっしゃいませんでした。
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垂直に切り立った岩殿山の壁。さすがにここではクライミングしている方はいらっしゃいませんでした。
高度を上げていきます。
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高度を上げていきます。
大月駅がよく見えます。JRの電車が富士急行線に直通していくところです。
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大月駅がよく見えます。JRの電車が富士急行線に直通していくところです。
この先お城関係の遺構がたくさんあります。ここは関門と言われていた所。この山城を攻めるのは大変だったでしょうね。
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この先お城関係の遺構がたくさんあります。ここは関門と言われていた所。この山城を攻めるのは大変だったでしょうね。
こちらは番所跡。
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こちらは番所跡。
その先は行き止まりですが、結構絶壁スレスレまで近づけます。この山、こういうところがあちこちにあります。
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その先は行き止まりですが、結構絶壁スレスレまで近づけます。この山、こういうところがあちこちにあります。
これから向かう兜岩方面。
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これから向かう兜岩方面。
その前に岩殿城跡を散策します。ここは崩落して通行止めとなっている所。右から巻いていきます。
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その前に岩殿城跡を散策します。ここは崩落して通行止めとなっている所。右から巻いていきます。
岩殿山の山頂っぽい所に着きます。
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岩殿山の山頂っぽい所に着きます。
本当の山頂はここではなくもっと先ですが、ここのほうが山頂の風格があります。
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本当の山頂はここではなくもっと先ですが、ここのほうが山頂の風格があります。
何度見ても飽きない富士山の風景。
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何度見ても飽きない富士山の風景。
岩殿城の解説がここにもあります。
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岩殿城の解説がここにもあります。
いろいろな跡が残っています。
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いろいろな跡が残っています。
馬場があったところ。広い空間です。
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馬場があったところ。広い空間です。
この先が本当の山頂。
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この先が本当の山頂。
ヤマレコでも何度も指摘されていますが、山頂には山名標識はありません。仕方がないので皆さんと同じように烽火(のろし)台の写真を撮ります。634mまで書いてあるのに・・・。
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ヤマレコでも何度も指摘されていますが、山頂には山名標識はありません。仕方がないので皆さんと同じように烽火(のろし)台の写真を撮ります。634mまで書いてあるのに・・・。
その少し先にも絶壁ポイントがあります。
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その少し先にも絶壁ポイントがあります。
大月の東方面が見えます。足がすくみますね。
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大月の東方面が見えます。足がすくみますね。
山頂のメイン施設は中継所。
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山頂のメイン施設は中継所。
用水池跡の案内板。
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用水池跡の案内板。
2つあるうちの一つは水が枯れていました。
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2つあるうちの一つは水が枯れていました。
もうひとつは水がありました。こちらは人も馬も一緒に体を洗ったような説明があります。
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もうひとつは水がありました。こちらは人も馬も一緒に体を洗ったような説明があります。
そのすぐ先で垂直の絶壁が見られます。
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そのすぐ先で垂直の絶壁が見られます。
さて岩殿山山頂/城跡を後にして先を目指します。
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さて岩殿山山頂/城跡を後にして先を目指します。
注意書きの通りです。充分注意すれば通れるところばかりです。
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注意書きの通りです。充分注意すれば通れるところばかりです。
結構急な下り坂。
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結構急な下り坂。
急激に高度を下げていきます。
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急激に高度を下げていきます。
ここにもクマ注意の案内標識。冬だけど最近はあまり冬眠しないとも聞くし・・。
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ここにもクマ注意の案内標識。冬だけど最近はあまり冬眠しないとも聞くし・・。
クサリやロープがある場所も何か所かありました。
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クサリやロープがある場所も何か所かありました。
兜岩に差し掛かります。何故かここは巻道を行ってしまいました。距離的には結構遠回りになります。
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兜岩に差し掛かります。何故かここは巻道を行ってしまいました。距離的には結構遠回りになります。
兜岩近辺。
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兜岩近辺。
巻道を通らずクサリ場を通るとこの道に出てくるはず。
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巻道を通らずクサリ場を通るとこの道に出てくるはず。
結構な高度感。この先何か所かでこういう場所がありますが、注意して歩けば何とか大丈夫。
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結構な高度感。この先何か所かでこういう場所がありますが、注意して歩けば何とか大丈夫。
もうひとつのクサリ場ポイント。こちらは崩落のためクサリ場の通行は禁止。
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もうひとつのクサリ場ポイント。こちらは崩落のためクサリ場の通行は禁止。
あのあたりが崩壊した場所でしょうか。ほとんど道幅がありません。
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あのあたりが崩壊した場所でしょうか。ほとんど道幅がありません。
巻道もそれなりではあります。
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巻道もそれなりではあります。
えー、ここ下りるの?
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えー、ここ下りるの?
ロープを頼りにへっぴり腰で下りてきました。
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ロープを頼りにへっぴり腰で下りてきました。
しばらくして振り返ると岩殿山がよく見えるポイントがあります。
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しばらくして振り返ると岩殿山がよく見えるポイントがあります。
ここも絶壁。
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ここも絶壁。
登り降りを繰り返し、最後は再びクサリ登場。ここは使わなくても何とか登れますが。
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登り降りを繰り返し、最後は再びクサリ登場。ここは使わなくても何とか登れますが。
天神山到着です。
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天神山到着です。
金のワラジが結び付けられています。
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金のワラジが結び付けられています。
少し大きめの祠があります。
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少し大きめの祠があります。
天神山の名前の由来でしょうか。天神様が祀られています。
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天神山の名前の由来でしょうか。天神様が祀られています。
天神山の先でお昼にします。今日は時間に余裕があるので、カップラーメン系ではなく炊飯します。
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1/5 12:13
天神山の先でお昼にします。今日は時間に余裕があるので、カップラーメン系ではなく炊飯します。
「畑のカレー」を買ってみました。
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「畑のカレー」を買ってみました。
お湯で簡単にカレーが出来上がり。炊いたご飯にかけていただきます。なかなか美味しかったです。
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お湯で簡単にカレーが出来上がり。炊いたご飯にかけていただきます。なかなか美味しかったです。
さて、お昼も食べたしいよいよ稚児落しを目指します。
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1/5 13:16
さて、お昼も食べたしいよいよ稚児落しを目指します。
遠く稚児落しの絶壁で休んでいらっしゃる方が見えます。距離はもうすぐです。
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遠く稚児落しの絶壁で休んでいらっしゃる方が見えます。距離はもうすぐです。
なんかそれらしくなってきました。右に巻く道もあ有りますが、ここは絶壁を行くことにします。
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なんかそれらしくなってきました。右に巻く道もあ有りますが、ここは絶壁を行くことにします。
左が絶壁。これ以上は怖くて崖に近づけない・・(笑)。
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左が絶壁。これ以上は怖くて崖に近づけない・・(笑)。
夢中で通り過ぎると笹平方面への分岐点があります。
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夢中で通り過ぎると笹平方面への分岐点があります。
稚児落しの核心部分に到着です。
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稚児落しの核心部分に到着です。
さっき歩いてきた絶壁を振り替えります。後から来る人々が小さく見えます。歩くよりも見ている方が怖い感じですね。
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さっき歩いてきた絶壁を振り替えります。後から来る人々が小さく見えます。歩くよりも見ている方が怖い感じですね。
絶壁に近づいたりする人がいると思わず「危ない!」と叫んでしまいそうです。
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絶壁に近づいたりする人がいると思わず「危ない!」と叫んでしまいそうです。
さて、稚児落しを後にして下山開始です。
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1/5 13:32
さて、稚児落しを後にして下山開始です。
それなりに急な勾配が続きます。ところどころロープや鎖がありますが、高度感はないので何とか怖い思いをせずにおりられます。
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それなりに急な勾配が続きます。ところどころロープや鎖がありますが、高度感はないので何とか怖い思いをせずにおりられます。
結構長い下り坂。
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結構長い下り坂。
あ、また絶壁だ。
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あ、また絶壁だ。
ここはヤマレコにもたくさん画像がアップされている場所。樹木が根こそぎ地面からはがれているようになっている場所です。ょ。
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ここはヤマレコにもたくさん画像がアップされている場所。樹木が根こそぎ地面からはがれているようになっている場所です。ょ。
だいぶ下りてきました。シャクナゲでしょうか、群生しています。
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だいぶ下りてきました。シャクナゲでしょうか、群生しています。
大月駅の案内標識が目立つようになります。
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大月駅の案内標識が目立つようになります。
この階段を下りると林道に出ます。
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この階段を下りると林道に出ます。
ようやく人里に下りてきました。
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ようやく人里に下りてきました。
おりてきた方向をAR山ナビさんで見ると、天神山が「ちごおとし」と表示されていました。
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おりてきた方向をAR山ナビさんで見ると、天神山が「ちごおとし」と表示されていました。
だいぶ駅に近づいてきました、今日歩いてきた岩殿山〜天神山までがよく見えます。稚児落しはこの奥になりますね。
2019年01月05日 14:34撮影
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だいぶ駅に近づいてきました、今日歩いてきた岩殿山〜天神山までがよく見えます。稚児落しはこの奥になりますね。
大月駅到着です。
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大月駅到着です。
こ線橋からも山の美しい風景が広がります。
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こ線橋からも山の美しい風景が広がります。
大月駅前到着です。
今日もお疲れ様でした。
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大月駅前到着です。
今日もお疲れ様でした。
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