谷川岳≪諦め≫吾妻耶山へ

2012年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.7km
• 登り: 526m
• 下り: 526m

コースタイム

【2月12日(日)】
　
　蒲田駅4:24〜(京浜東北線)〜4:50上野駅5:13〜(高崎線)6:55高崎駅7:10〜(上越線)〜8:13水上駅

　水上駅8:25〜(ノルンスキー場送迎バス)〜8:45ノルンスキー場〜(クワットリフト)〜10:05山頂駅9:34〜10:05吾妻耶山山頂

　吾妻耶山山頂10:20〜(山スキーで下山)〜10:46スキーセンター12:00〜(送迎バス)〜12:20水上駅

　水上駅12:46〜(上越線)〜高崎駅14:27〜(高崎線)〜16:18上野駅

天候

【2月12日(日)天候:雪】

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【2月12日(日)】

　蒲田駅4:24〜(京浜東北線)〜4:50上野駅5:13〜(高崎線)6:55高崎駅7:10〜(上越線)〜8:13水上駅

　水上駅12:46〜(上越線)〜高崎駅14:27〜(高崎線)〜16:18上野駅

コース状況／危険箇所等

　リフトの山頂駅から吾妻耶山へは30分程度で登れるが、トレースの無い場合や天候が悪い場合、冬山初心者は経験者同行が望ましい。

　ルート上には赤布等の目印が無かった。スノーシューは登りでは快適に使えるが一部急斜面があるので下りはアイゼン又はつぼ足となる。危険個所なし。

　スキー場は初級から上級で適度な傾斜で、どのコースを滑ってもセンターハウス前に集約される形になっている。

　レストランは正午前後は非常に混み合う(頻繁にアナウンス有り)30〜40分は注文やレジ待ちで長蛇の列が出来る。

　それ以外は比較的利用しやすく、質も量も一般的なゲレンデ食。

　山屋であればコンロで外食をスキーヤーに見せつけるのも面白い。かな?

写真

2/13 21:33

【5:13】
いつものお約束「上野駅(発)高崎線始発電車」

2/20 9:17

※今回も!「これ狙い」でした。
≪20110219≫は快晴無風。

2/20 9:16

※≪20110219≫は快晴無風。
万太郎方面の縦走路が素晴らしかった。

2/20 9:16

※≪20110219≫は快晴無風。
雪庇も発達して厳冬季の様相。

2/16 22:06

※≪20090215≫は快晴無風。
祠の先には谷川岳。
谷川岳がダメな場合の変更先。

2/20 23:22

※≪20090215≫快晴無風。
2月なのに天候が良く半袖!。

2/15 9:32

※≪20090215≫快晴無風。
吾妻耶山からの谷川岳。

2/20 23:24

※≪20090215≫快晴無風。
軟い日差しの元スノーシューを楽しむ。

2/13 21:33

【8:09】
東京から高崎と関東地方は快晴であったが、上越線ここ上牧駅では雪・天候不良。
視界も利きません。

2/20 9:22

※≪20090215≫
晴れていれば上牧駅からの谷川岳(南面)
マナイタグラに滝雲が流れている。

2/13 21:33

【8:09】
上牧駅では何も見えず!
心の中では谷川南面の素晴らしさが見える。

2/13 21:33

【8:17】
水上駅前です。
久しぶりの豪雪。

2/13 21:33

【9:12】
ノルンスキー場をスタート。
本来であれば右手奥に吾妻耶山を望める。
リフト終点まで標高差400m、リフト料金400円は安い。ラッキー!

2/13 21:33

【9:24】
クワットリフト終点(山頂)でスキーをデポ。
30年来使用しているがまだ使えます。山靴で滑れる金具も最近は無いのかな?

2/13 21:33

スキー場の案内図
山(1,323m)も登れてゲレンデスキーも楽しめるノルンスキー場。

2/13 21:33

【9:27】
スキーからスノーシューに履き替え。

2/13 21:33

【9:35】
スキー場の山頂駅から薄ら積もったトレースを頼りに登る。この後はトレースなし。

2/13 21:33

【9:51】
久しぶりの新雪でのスノーシューは楽しい。

2/13 21:33

【9:59】
道標がありました。
ここまで赤布等の目印なし。
天候が悪ければルートファインディングがためされる。

2/13 21:33

【10:02】
もう山頂です。
プチ冬山・風でスキー場の音楽等も聞こえません。ゲレンデから近く簡単だがあなどってはいけない。

2/13 21:33

【10:03】
山頂の案内板。
案内板には「吾妻耶神社」「石殿」「山の由来」について書かれている。
是非、現地で現物を確認してください。

2/13 21:33

【10:04】
この三社は明治24年に建立されたそうです。

2/13 21:33

【10:06】
吾妻耶山山頂到着。

2/13 21:33

山頂の祠。

2/13 21:33

山頂の祠(三社)。

2/13 21:33

祠横の案内板が雪に埋れている。

2/13 21:33

掘り起こすと吾妻耶山からの展望を示しいる。
谷川縦走路(谷川岳〜平標)の展望台。

2/13 21:33

自分のトレースに久々に満足。

2/13 21:33

自分のトレースに久々に満足。

2/13 21:33

自然の造形美にも満足!。

2/13 21:33

【10:13】
山門?
トレース、結構吹雪いている。

2/13 21:33

やはり冬山は自分のトレースですね!

2/13 21:33

【10:20】
上越の山です。
積雪が分かります。
谷川岳方面からの風雪で雪庇が出来る。

2/13 21:33

【1023】
タイマーで写しましたが、時折結構な吹雪になる。
ホワイトアウト!

2/13 21:33

樹林帯の中楽しい。

2/13 21:33

【10:29】
時より薄日が差し幻想的。

2/13 21:33

【10:46】
リフト山頂駅で山スキーの支度。
30年来のスキー板。ジルブレッタ300に登山靴を履きスタート。山靴でもウエデルンは出来ます。

2/13 21:33

【11:20】
スキー場は賑わっている。
スキーヤーとボーダーの比率はフィフティーフィフティーだそうです。

2/13 21:33

【12:27】
水上駅は雪。

2/13 21:33

駅前の土産物店も閑散としている。

2/13 21:33

【12:46】
水上駅始発のローカル電車。
ガラガラ。

2/13 21:33

大雪の影響で発車時間が遅れた。
上越線(越後湯沢方面からの電車)の電車は雪まみれ。

2/13 21:33

【14:22】
高崎駅からはJR211系近郊電車に乗車。

2/13 21:33

ちょっと豪華にグリーン車に乗車。

2/13 21:33

普通電車ですが車内はチョット豪華です。
旅の実感が湧きます。

2/13 21:33

【16:25】
上野駅に早めの到着です。
関東は終日快晴でした。

2/13 21:33

駅前にあるパンダです。
今年は、パンダで盛り上がるのかな?

撮影機器：

Caplio R7 RICOH

E3100 NIKON

920T TOSHIBA

感想

n-yokoyama

　いつもの様に蒲田駅の始発電車に乗り込み谷川岳を目指す。関東地方は晴天に恵まれ高崎駅に着く頃まで快晴で、谷川岳の快晴を信じたが上越線に乗車し赤城山も雲の中、榛名山も雲の中、上牧駅付近からの谷川岳も雲の中、山は全然望まれない、谷川岳登頂は・・・・、天神平でスキーも考えたが天候が悪ければ湯檜曽川でスノーシューやスキーでののトレイル・・・、どれも望めそうにはない!
水上駅下車でルノンスキー場経由で吾妻耶山へと変更しスキー場の送迎バスを利用し登ることとする。
「昔昔・・あるところに登山者と云う変な人種がおりました・・・」と云う歌があlった。
今回はスキーにワカン(スノーシュー)にアイゼンまで持ち山の中。

クワットリフトで山頂駅でスノシューに履き替え山頂へ展望はないものの豪雪に納得しながらも静かな雪山を楽しみ下りは久し振りのゲレンデで山スキーを楽しむ。