記録ID: 169701
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講習/トレーニング
札幌近郊
阿部山〜迷沢山スノウシュー
2012年02月18日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:54
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 910m
- 下り
- 900m
コースタイム
7:20、平和の滝登山口をツボ足でスタート。気温マイナス10℃、寒いので車内で準備。他に登山者の車はまだ来ていない。手稲山登山道を5分ほど進むと阿部山へのトレースが左に分かれる。
8:40、阿部山山頂。小雪降りで展望ほとんどなし。ここからはトレースが無く深雪なのでスノウシューを履いて進んだが、前回より若干雪が深く、ラッセルに汗を流す。
10:10、858ピーク(峰越)。この手前辺りから左の百松沢山への尾根を辿る積もりだったが、視界が悪くルート探しが難しい感じなので、目的地を右の迷沢山に変更。
10:20、高圧送電鉄塔(道央西幹線)。寒いので急いでエネルギーを補給し、視界が悪くトレースもないので方向がよく判らない中を、やや迷いながら次の送電鉄塔を目指す。
11:00、高圧送電鉄塔(室蘭西幹線・西小樽線)。ここからは、去年登った時の迷沢山へのルートを思い出しながら進み、どうやら見覚えのある場所に辿り着き、そこからはスキートレースが先行していたので、ほぼその跡を辿って進む。
12:00、迷沢山山頂。先着スキーヤー2名が下る準備中だった。雪降りで展望はなく、吹き曝しの山頂は休憩場所もなく寒いのですぐに下山開始。下山開始後、ちょっとの間晴れ間が覗いたが、この時以外は小雪が降り続く一日だった。
13:15、送電鉄塔沿いに下る途中の斜面に大きく枝を広げた樹があったので、その根元にシートを広げて雨宿りならぬ雪宿り。定番の甘酒、パンの昼食休憩。フリースを着込んだので体は寒くはないが、手がすぐに痛くなるほど冷える。
14:15、手稲登山道出合。スノウシューを外すと足が軽い。ここから10分ほどで阿部山への取り付き口。
14:50、登山口帰着。少し前を4,5人ほどのスノウシューグループも下山していたが、土曜日でも天気が良くないためか小生以外の駐車車両は2台のみだった。
歩行距離14Km、所要時間7時間30分、歩数27,500歩。
8:40、阿部山山頂。小雪降りで展望ほとんどなし。ここからはトレースが無く深雪なのでスノウシューを履いて進んだが、前回より若干雪が深く、ラッセルに汗を流す。
10:10、858ピーク(峰越)。この手前辺りから左の百松沢山への尾根を辿る積もりだったが、視界が悪くルート探しが難しい感じなので、目的地を右の迷沢山に変更。
10:20、高圧送電鉄塔(道央西幹線)。寒いので急いでエネルギーを補給し、視界が悪くトレースもないので方向がよく判らない中を、やや迷いながら次の送電鉄塔を目指す。
11:00、高圧送電鉄塔(室蘭西幹線・西小樽線)。ここからは、去年登った時の迷沢山へのルートを思い出しながら進み、どうやら見覚えのある場所に辿り着き、そこからはスキートレースが先行していたので、ほぼその跡を辿って進む。
12:00、迷沢山山頂。先着スキーヤー2名が下る準備中だった。雪降りで展望はなく、吹き曝しの山頂は休憩場所もなく寒いのですぐに下山開始。下山開始後、ちょっとの間晴れ間が覗いたが、この時以外は小雪が降り続く一日だった。
13:15、送電鉄塔沿いに下る途中の斜面に大きく枝を広げた樹があったので、その根元にシートを広げて雨宿りならぬ雪宿り。定番の甘酒、パンの昼食休憩。フリースを着込んだので体は寒くはないが、手がすぐに痛くなるほど冷える。
14:15、手稲登山道出合。スノウシューを外すと足が軽い。ここから10分ほどで阿部山への取り付き口。
14:50、登山口帰着。少し前を4,5人ほどのスノウシューグループも下山していたが、土曜日でも天気が良くないためか小生以外の駐車車両は2台のみだった。
歩行距離14Km、所要時間7時間30分、歩数27,500歩。
天候 | 曇り・小雪。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストなし。 コースには特に危険個所はない。 阿部山山頂まではツボ足で問題なかったが、その先はスノウシューが無ければ無理。 |
写真
撮影機器:
感想
前日までの天気予報が晴れマークだったので、阿部山から百松沢山へ向かうつもりで出かけたが、終始曇りの小雪降りで視界が悪く、ルート探しが難しそうだったので途中で行き先を迷沢山に変更。
前回の阿部山で、展望が良いと聞いたので楽しみにして行ったがほとんど見えなかったのも残念だった。
ただ、阿部山から迷沢山へも初めてのルートだったので、それなりに楽しめた。
土曜日だが天気の関係か登山者は少なく、静かな歩きも楽しめた。
前回より雪が深くてラッセルで少し疲れた。百松沢方向は、さらにきつそうに見えたので、もう少し雪が締まってからの方が良いかもしれない。
自分のスノウシューが壊れて処分したため連れ合いの物を使っているが、やはりサイズなどがマッチせず、使いにくいのが難点。
靴擦れは問題なかった(靴擦れ防止バンドエイド使用)。
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コメント
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足が靴に慣れたのか、靴が足に慣れたのか は、別にしてもう大丈夫な様ですね。
スノーシューで14kmとは恐れ入りました。
18日はヤマレコ仲間と鈴鹿の御在所岳に登ったのですが、折角買った甘酒を忘れてしまいました
umetomosanさんの事を笑えませんね
靴にはどうやら慣れたようですが、スノウシューで長歩きしたら別の個所がちょっと擦れそうになりましたから、まだ安心できません
甘酒、左党のjijiさんの口に合うかどうか、次回の記録を楽しみにします。
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