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Yamareco

記録ID: 1698464
全員に公開
ハイキング
関東

栃木茨城県境踏査(松倉山〜那珂川)

2018年12月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
12.9km
登り
537m
下り
627m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
0:00
合計
4:17
距離 12.9km 登り 541m 下り 633m
10:06
26
スタート地点
10:32
231
14:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
山内地区の甲登山口より出発。車は路肩に駐車。
2018年12月30日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
12/30 10:07
山内地区の甲登山口より出発。車は路肩に駐車。
観音堂への立派な参道が続く。落ち葉の下には古い石畳も。
2018年12月30日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/30 10:20
観音堂への立派な参道が続く。落ち葉の下には古い石畳も。
七曲り
2018年12月30日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 10:22
七曲り
参道を離れ、山頂に直登。そちら側にもしっかりとした踏み跡あり。
2018年12月30日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
12/30 10:29
参道を離れ、山頂に直登。そちら側にもしっかりとした踏み跡あり。
12/19に続いて松倉山山頂
2018年12月30日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/30 10:32
12/19に続いて松倉山山頂
観音堂
2018年12月30日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/30 10:36
観音堂
那須烏山側の駐車場。今日も誰もいない。
2018年12月30日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 10:37
那須烏山側の駐車場。今日も誰もいない。
ガードレールの切れたところから登山開始。前回は逆向きに歩いてきた。
2018年12月30日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
12/30 10:38
ガードレールの切れたところから登山開始。前回は逆向きに歩いてきた。
数日前に歩いているのでただ黙々と歩く。
2018年12月30日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/30 10:42
数日前に歩いているのでただ黙々と歩く。
地籍図根三角点A3。このあとA2もあるのだが、今回は見逃してしまった。
2018年12月30日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 10:47
地籍図根三角点A3。このあとA2もあるのだが、今回は見逃してしまった。
岩場は左から巻く。落ち葉で滑りやすいので慎重に
2018年12月30日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/30 10:58
岩場は左から巻く。落ち葉で滑りやすいので慎重に
松倉山を振り返る
2018年12月30日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 10:59
松倉山を振り返る
県境に合流
2018年12月30日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 11:00
県境に合流
これより県境踏査開始。灌木の枝が少々煩わしい。
2018年12月30日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/30 11:00
これより県境踏査開始。灌木の枝が少々煩わしい。
植林は歩き易いけど、あまり長続きしない。
2018年12月30日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/30 11:03
植林は歩き易いけど、あまり長続きしない。
笹が出てきたと思ったら胸丈くらいあり。やや密度もあるが、しっかりとした踏み跡あり。
2018年12月30日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 11:06
笹が出てきたと思ったら胸丈くらいあり。やや密度もあるが、しっかりとした踏み跡あり。
急な斜面を下って道路を横断
2018年12月30日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 11:10
急な斜面を下って道路を横断
反対側の斜面に取りつき、篠竹ヤブを少し漕ぐ
2018年12月30日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/30 11:12
反対側の斜面に取りつき、篠竹ヤブを少し漕ぐ
尾根型がはっきりすると植林になり目印も続く
2018年12月30日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 11:14
尾根型がはっきりすると植林になり目印も続く
地籍図根三角点A1
2018年12月30日 11:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 11:16
地籍図根三角点A1
小灌木が煩わしい区間が続く。除けた枝が跳ね返って顔に当たったり眼鏡が飛ばされることが何度もあり腹が立つ。
2018年12月30日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/30 11:20
小灌木が煩わしい区間が続く。除けた枝が跳ね返って顔に当たったり眼鏡が飛ばされることが何度もあり腹が立つ。
伐採地より松倉山方面
2018年12月30日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 11:26
伐採地より松倉山方面
伐採後に伸びた灌木が鬱陶しい。正面の植林ピークが330m三角点付近と思われる
2018年12月30日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 11:31
伐採後に伸びた灌木が鬱陶しい。正面の植林ピークが330m三角点付近と思われる
2018年12月30日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 11:32
この辺りから少しずつ歩き易くなり
2018年12月30日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/30 11:35
この辺りから少しずつ歩き易くなり
植林に入ると一気に距離をかせぎ、330m三角点に到着。
2018年12月30日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 11:41
植林に入ると一気に距離をかせぎ、330m三角点に到着。
その先も植林と自然林、
2018年12月30日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/30 11:45
その先も植林と自然林、
笹ヤブに
2018年12月30日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/30 11:50
笹ヤブに
灌木ヤブと緩急織り交ぜた地味尾根が続く。所々、尾根型が不明瞭だったり、ヤブで先が見えないところはGPSで位置を確認。
2018年12月30日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 11:57
灌木ヤブと緩急織り交ぜた地味尾根が続く。所々、尾根型が不明瞭だったり、ヤブで先が見えないところはGPSで位置を確認。
地図で破線が横切るところに明瞭な道型。さほど古くはない感じ。
2018年12月30日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 12:03
地図で破線が横切るところに明瞭な道型。さほど古くはない感じ。
アンテナ。里が近いことを感じる
2018年12月30日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 12:09
アンテナ。里が近いことを感じる
尾根型のはっきりしない篠竹ヤブを下る。方角だけを当てにして下って行くと足元に赤プラがあり、県境をはずしていないことを確認できる。
2018年12月30日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/30 12:11
尾根型のはっきりしない篠竹ヤブを下る。方角だけを当てにして下って行くと足元に赤プラがあり、県境をはずしていないことを確認できる。
明瞭な道型を横切る
2018年12月30日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 12:13
明瞭な道型を横切る
篠竹のヤブは入り口だけ
2018年12月30日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 12:13
篠竹のヤブは入り口だけ
植生に竹が混じるのも、里山らしい。
2018年12月30日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 12:16
植生に竹が混じるのも、里山らしい。
264.5m三角点。居心地がいい場所なので少し休憩。
2018年12月30日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 12:23
264.5m三角点。居心地がいい場所なので少し休憩。
明るく気持ちよくなってきたと思ったら
2018年12月30日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/30 12:34
明るく気持ちよくなってきたと思ったら
唐突に篠竹の密藪がはじまる。距離にして数十メートルあり、踏み跡を見失わないように。
2018年12月30日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 12:48
唐突に篠竹の密藪がはじまる。距離にして数十メートルあり、踏み跡を見失わないように。
篠竹藪を抜けてほっと一息
2018年12月30日 12:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/30 12:50
篠竹藪を抜けてほっと一息
以後、たいしたヤブはなく
2018年12月30日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/30 12:53
以後、たいしたヤブはなく
2018年12月30日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 12:57
伐採地より振り返って
2018年12月30日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 13:01
伐採地より振り返って
伐採地を一登りすると、大正7年の石祠あり。中を失礼させていただいたところ、古い鳥の巣があった。
2018年12月30日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 13:02
伐採地を一登りすると、大正7年の石祠あり。中を失礼させていただいたところ、古い鳥の巣があった。
伐採地からの眺望。たぶん、一番右端が松倉山。
2018年12月30日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
12/30 13:02
伐採地からの眺望。たぶん、一番右端が松倉山。
地形図を見ると、ここにも石祠か何かがあると思ったが何もなかった。
2018年12月30日 13:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 13:11
地形図を見ると、ここにも石祠か何かがあると思ったが何もなかった。
県境を忠実に辿って南へ下ると、古い道型が確認できる。
2018年12月30日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 13:12
県境を忠実に辿って南へ下ると、古い道型が確認できる。
民家の裏に降り立ち、そーっと通り抜ける。
2018年12月30日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 13:14
民家の裏に降り立ち、そーっと通り抜ける。
県道287号線を横断
2018年12月30日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 13:16
県道287号線を横断
ここからは八反田川沿いを適当に歩く
2018年12月30日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 13:17
ここからは八反田川沿いを適当に歩く
ここで左岸に渡る
2018年12月30日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/30 13:19
ここで左岸に渡る
旧緒川村の名が入った境石
2018年12月30日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 13:20
旧緒川村の名が入った境石
田んぼは、なるべく川に近い畔を歩く
2018年12月30日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 13:22
田んぼは、なるべく川に近い畔を歩く
ここからしばらくは左岸の車道歩き
2018年12月30日 13:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 13:33
ここからしばらくは左岸の車道歩き
2018年12月30日 13:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/30 13:36
道がなくなり、猛烈な篠竹藪か?と思ったら中へ入ってみると薄っすらと踏み跡があった。
2018年12月30日 13:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 13:39
道がなくなり、猛烈な篠竹藪か?と思ったら中へ入ってみると薄っすらと踏み跡があった。
しかし篠竹がどこまで続くかわからないので川に退避。飛び石伝いに右岸へ渡れそうなので渡ってみる。
2018年12月30日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 13:43
しかし篠竹がどこまで続くかわからないので川に退避。飛び石伝いに右岸へ渡れそうなので渡ってみる。
すると、有難いことに道路あり
2018年12月30日 13:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 13:44
すると、有難いことに道路あり
その道路を辿って行くと沈潜橋で再び左岸に渡る
2018年12月30日 13:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 13:48
その道路を辿って行くと沈潜橋で再び左岸に渡る
乗ってみたら完全に凍結していた。
2018年12月30日 13:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 13:48
乗ってみたら完全に凍結していた。
なるべく川に近い畔を歩く。この後忠実に県境を辿ろうとして右岸側へ進んだら、猛烈なヤブにつかまり全身ひっつき虫まみれになって戦意喪失。やむなく戻って左岸側から様子を見ることに。
2018年12月30日 13:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 13:50
なるべく川に近い畔を歩く。この後忠実に県境を辿ろうとして右岸側へ進んだら、猛烈なヤブにつかまり全身ひっつき虫まみれになって戦意喪失。やむなく戻って左岸側から様子を見ることに。
地図だと県境はここを右岸へ渡るようだが、これじゃとても行く気になれない。
2018年12月30日 14:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
12/30 14:01
地図だと県境はここを右岸へ渡るようだが、これじゃとても行く気になれない。
仕方なく少し南へ進んだところにある橋を渡る。ここで全身についたひっつき虫を入念に払い落とす。今日のところはもうヤブは勘弁。
2018年12月30日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 14:03
仕方なく少し南へ進んだところにある橋を渡る。ここで全身についたひっつき虫を入念に払い落とす。今日のところはもうヤブは勘弁。
もう一度左岸へ渡るところは、たいしたヤブもなくすんなり渡ることができた。
2018年12月30日 14:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 14:12
もう一度左岸へ渡るところは、たいしたヤブもなくすんなり渡ることができた。
あとはGPS見ながら県境に沿って休耕田の中を適当に
2018年12月30日 14:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 14:13
あとはGPS見ながら県境に沿って休耕田の中を適当に
国道123号線の県境標識。あそこをよじ登るのは無理そうだけど、とりあえずあの下まで行ってみよう
2018年12月30日 14:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 14:17
国道123号線の県境標識。あそこをよじ登るのは無理そうだけど、とりあえずあの下まで行ってみよう
三王山方面。時間があればあそこも登ろうかと考えていたが疲れたのでまた今度。
2018年12月30日 14:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
12/30 14:18
三王山方面。時間があればあそこも登ろうかと考えていたが疲れたのでまた今度。
123号線の県境下には、うまい具合にトンネルがあり、よじ登らずにすんだ。
2018年12月30日 14:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
12/30 14:19
123号線の県境下には、うまい具合にトンネルがあり、よじ登らずにすんだ。
トンネルを潜って
2018年12月30日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 14:20
トンネルを潜って
八反田川に戻り
2018年12月30日 14:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/30 14:21
八反田川に戻り
那珂川との合流地点で今日の行動は終了
2018年12月30日 14:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 14:22
那珂川との合流地点で今日の行動は終了
あとはデポした電動自転車で駐車地へ。今回はたいした距離ではないので原付じゃなく自転車を使用した。
2018年12月30日 14:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 14:22
あとはデポした電動自転車で駐車地へ。今回はたいした距離ではないので原付じゃなく自転車を使用した。
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コメント

お疲れさまでした
はじめまして__かもしれません。
シリーズ山行、通して拝見しました。
ひとまず、現像お疲れさまでした。
ライトルームの色でしょうか?

鷲子山〜境明神峠あたりが僕の地元になるのですが、
生憎ほとんどの地点を歩いたことがありません。
県境付近の地形図を眺めながら一日の山行行程を夢想するのは、
僕のひそかな楽しみだったのですが、
こうしてきりんこさんの写真を拝見するのは
楽しい時間でした。
ちょっぴり「先に見ちゃった」っていう残念がる気持ちもありますが
あまり気になりません。
ありがとうございます、という感じです。
境明神峠付近の状況を思うと、県境はもっと藪めいているのかと考えていましたが、
存外に踏跡が続いていますね。
ごくたまに現れるきれいな古道(杣道かな)がとても魅力的で、
声を上げて拝見していました。
いずれ僕も__自分の足で目にしようと思います。
那珂川渡河は……Amazonで小っちゃいゴムボート(子供用)買って、
背負って行こうかなあ__。

なんというか市街地周辺の県境画像が、
知恵熱が出るような面白いものでした。
裏道や畦道に出入りする感じが、たまらなく愛おしいです。
やっぱりこういう所だったんだ!
"群巾"標石、生で見てみたいです

こういうレコに拍手が付かないヤマレコ(という名のSNS)に、
とてもうんざりさせられます。
写真の一葉々々に、歩く気分が凝縮している素晴らしいレコでした。
ありがとうございました

PS. フリードにカブ載るんですねえ、驚きました__。
2019/1/10 19:27
Re: お疲れさまでした
thoughtmayさん、こんにちは。
はじめまして!。。。という感じがしませんね。
thoughtmayさんの緻密な計画と丁寧な山行記録、いつも楽しませていただいております。
思い付きで行動し、記録もいい加減な自分には真似できませんし、すんごいなぁといつも感心しています。
一連の記録はとりあえず画像を一括現像してアップしておりますが、順次説明分を加えていこうかと思っています。そんないい加減な性格なのでいつになるやらですが。
でも撮った写真を見れば、撮影時の状況を克明に思い出せる自信はあるので、何かの形で一連の記録をまとめようと思っております。
確かに情報の無いところを歩こうとして先に情報が出てしまうと、見たいような見たくないような複雑ですよね。自分もよくあります。参考になるところがあればご活用いただき、見たくないところはさらっと流していただければ幸いです。
実は私の母の実家が鷲子山〜境明神峠あたりにありまして、この界隈は私の第二の故郷のようなところなんです。しかし山歩きの対象としたのははじめてでしたので、懐かしくもあり新鮮な気分でした。全体的にヤブは少ないのですが、境明神峠近くの305.6mP 天狗山の南側は、この界隈には珍しく深い笹ヤブが続き、目印や人の痕跡もほとんどなく少し焦りました。時間に余裕があれば何の問題もないレベルですけどね。
ボートまたはライフジャケットの購入、私も考えました。でも渡良瀬川や鬼怒川は妥協して近くの岸を歩いてしまったし、那珂川も妥協してしまおうかと思っています。Thoughtmayさんがどうされるのか、興味津々ですね(笑)。
田んぼの畔や民家の裏道など、つまらないと言いながら歩いたものの、子どもの頃の探険気分が蘇ってきて、内心では楽しんでいました。ただ歩くだけでは絶対やらないでしょうが、県境踏査という意味付けが加わるだけでワクワクできるのですから、不思議ですね。
自己満足のレコですし、むしろあまり拍手がつかないような行為を好む性質ですから、注目されてしまうと逆に熱が冷めちゃうかもしれません。thoughtmayさんのように、一部のコアの人(もちろんいい意味で)に共感していただけるのが一番うれしいですね。
フリードの2列目シートに細工を施して、カブも積めるようにしました。前後にまだ余裕があるので、スロープがあれば中型くらいまでは載せられそうです。ただ機動性と重量を考えると、今のスタイルが自分には合っているのかなぁと思っています。
2019/1/11 15:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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