記録ID: 1699237
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ハイキング
中国山地西部
男岳【萩市】
2019年01月07日(月) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:52
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 338m
- 下り
- 335m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道312号を黒ヶ谷地区から林道男岳線に入る。約3.5kmで登山口に着く。途中から未舗装となる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨量計小屋(770mピーク)から笹漕ぎ ツキノワグマの目撃情報あり |
その他周辺情報 | 道の駅あさひ http://www.cgr.mlit.go.jp/chiki/doyroj/Michi-no-Eki/cgi-bin/station_info.pl?param=3503 |
写真
撮影機器:
感想
セミナーパークの用事が済ませた後、萩市の男岳へ向かいました。林道男岳線を車で走り登山口へ。途中から未舗装になり揺れる揺れる💦
登山口にはツキノワグマの目撃されたと注意書きが…(怖)
登山口から10分程度でオカマ峠です。右に進んで女岳へ向かいます。ちょっとした笹漕ぎがありますが、5分も経たずに女岳に到着、展望なしです。引き返して男岳へ向かいます。ここからですね、アレがあちこちにあるんですよね。アレっていうのが皮剥ぎですよ。ここからね、いつもより声出しながら歩きましたよ、鳥が飛び立つ音でビクッってなりましたよ😫遭遇しないよう祈りましたよ!
登山コースは770mピークまでは快適でした。手前でちょっと笹漕ぎがある程度でしたからね。770mピークに雨量計小屋がありまして、そこからの展望は良好です。
ここからが問題でした。笹漕ぎをしながら進むことになります。でも、それは序の口でした。登り返して山頂手前に着きました。ここからの展望も乙なものでした。そして、この先です…背丈ほどの笹が行く手を阻んでいました。踏み跡も笹で隠れていてよくわかりません。それらしいところをかき分けての進軍です。40m超を10分程かけて進むと山頂に到着しました。疲れた〜。山頂ですが、笹に囲まれ展望なしです。三等三角点があるはずなのですが、残雪の重みで倒れた笹によって足元を覆われ見つけることができませんでした。…帰りもまた笹漕ぎです、トホホな気分ですよ😥
なんだかんだで熊に遭遇することなく無事登山口まで戻ってくることができました。これはこれで楽しめたかな😄
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