「男岳」を雪の林道男岳線からピストンで登る
- GPS
- 02:33
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 406m
- 下り
- 413m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ピーク付近はけっこうな笹こぎを強いられる |
写真
装備
個人装備 |
レインウェア
ヘッドランプ(含む予備電池)
地形図&コンパス
ハンディGPS(含む予備電池)
ウォーターボトル
ライター
ナイフ
タオル
お茶などの飲料水500ml×2
未開封清潔な水500ml
行動食(1)
非常食(1)
ツェルト
ファーストエイド
デジカメ(含む予備電池)
携帯電話
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感想
雪が降るとどうもそわそわしてしょうがない。先週の防府台道方面は雪がなく残念。今回は山口百名山の未踏である「男岳」を目指してみた。道の駅「あさひ」から黒ヶ谷方面へ。林道男岳線経入る。林道は除雪されてなく、雪道を慎重に進む。途中倒木を3本ほど処理して時間を食う。雪が深くなり車での進入をあきらめ、林道の広い場所に駐車。装備を整えて歩き出す。積雪は10〜15cmほどだろうか?重い雪に足を取られて歩きにくい。
1.2kmほど歩いて登山口へ。テープは2カ所あるが、ルートは雪が埋まってはっきりしない。向かって右から入るがテープが続かない。沢を渡ってみるとテープを発見!向かって左の方が正解だったらしい。テープを辿ってゆるゆると登っていく。雪がそこそこあるので、ピークまでは時間的に難しいか?
男岳と女岳分岐。通常ならレディファースト、女岳から登るのだが、時間の余裕がないので男岳に向かうことにする。ここから稜線歩きになるのだが、雪が全く無い!これなら行けそうだと、植林沿いに歩いて登る。少し下って登り直すと笹が道を覆うようになる・・・笹こぎ・・・そう言えばヤマレコのレポにも笹に道を阻まれたと書いてあった。
笹をかき分け登り切ると避難小屋のようなモノがあった。あとで雨量計の施設だと知る。ここから男岳ピークまではさらに濃い笹に阻まれる。時折かがんで進行方向を判断する必要があるほど>ω< 積雪で笹が埋もれてると楽だったのに・・・
ようやくピークの標識がある空間に出る。三角点があるはずだが、埋もれていて発見できず。時間も押しているので早々に下山にかかる。
分岐から女岳へ。登ることわずかでピークだが、展望もないので、これまたすぐに下る。雪の歩きは楽しい。もっと深い雪をスノーシューで歩きたいものだ。
コメント
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近場の山なのに、未だに笹漕ぎ&山頂展望の悪さから
登る気力の出ない山の一つです💦
山頂の廃屋の存在もあってビビり?の私にはハードルが高いですけど、
冬場なら案外明るくて登りやすそうです(笑
ニョロの出ない冬場にできるだけ藪山登ろうとしてます(笑)
でも笹って冬でも元気なんですよね>ω< 時々跳ね返される!
ソロで登ると熊も怖いし・・・
コロナでなければご一緒して頂きたいです。
東の方の山が半分残ってますけど、クマが出そうなとこばっか。
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