男岳「山口県百名山(18)」

2017年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 01:27
• 距離: 3.0km
• 登り: 293m
• 下り: 290m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:11
• 休憩: 0:17
• 合計: 1:28

距離 3.0km 登り 293m 下り 293m

13:01 スタート地点
13:37 13:54 男岳
14:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

男岳林道コース登山口前の広場に5〜6台駐車可能

コース状況／危険箇所等

・山頂手前の展望所までは分岐の標識、踏み跡も明瞭で迷うことはありません。
・展望所から山頂までは、背丈ほどのササ漕ぎとなりますが踏み跡は明瞭です。
　※9月の山行記録にクマ出没の情報有り、注意が必要です。

その他周辺情報

道の駅「あさひ」

写真

11/3 12:29

男岳への林道入り口、標高しか判読出来ませんが・・・。

11/3 12:34

林道を車で進みます（砂利道あり）

11/3 12:44

登山口の駐車地

11/3 12:57

女岳は展望無しのため、男岳のみ目指します

11/3 12:58

登山口

11/3 12:59

9月の山行記録にクマ出没の情報有り

11/3 12:59

登山口の表示も消えかかっている！

11/3 13:00

今日も夜勤明けで頑張ります！

11/3 13:02

クマ鈴はダブルで、大声を出しながら登ります

11/3 13:06

落ち葉のじゅうたんを進みます（紅葉はまだ）

11/3 13:10

おかま峠の分岐点、男岳へ

11/3 13:10

踏み跡十分の明瞭な登山道

11/3 13:24

急登の始まりです！

11/3 13:28

旧無人雨量計小屋の展望所

11/3 13:29

展望はこの範囲だけ

11/3 13:29

林道がキレイ

11/3 13:29

雨量計小屋に登っての展望

11/3 13:30

中は不気味な廃墟と化しています

11/3 13:30

雨量計小屋に登れば反対側も見えます

11/3 13:33

小屋の横にも道はありますが

11/3 13:33

山頂は北側の笹漕ぎへ

11/3 13:35

少しだけ刈られているような感じ

11/3 13:37

山頂手前の展望地から東鳳翩山を望む

11/3 13:39

ここからは背丈ほどの笹漕ぎです

11/3 13:39

攻略法は、しゃがんで踏み跡を確認すべし！

11/3 13:42

山頂全景、笹に覆われています！

11/3 13:43

山頂標識

11/3 13:43

木の上にも標識、笹対策か？

11/3 13:42

三角点にタッチ！

11/3 13:43

山頂展望無し

11/3 13:46

山頂標識とパチリ！

11/3 13:49

背丈ほどの笹藪との格闘

11/3 13:50

しゃがめば、踏み跡十分です

11/3 13:53

展望地でパチリ！

11/3 14:04

望遠鏡にて、桂木山か？

11/3 14:05

萩方面だから田床山と思われます

11/3 14:24

もう少し後なら紅葉がキレイでしょうね

11/3 14:34

お疲れさまでした！

撮影機器：

SO-04H Sony

感想

GT1117

葦書房「山口県百名山」踏破への道
58座目、男岳(18)

この日は、夜勤明けで萩市の2座を計画！
その1座目

先日の西鳳翩山から見た、男岳の素晴らしい山容に期待するも
クマ出没情報や、ヤマレコでの山行記録の少なさと情報の古さに
不安も持ちながらの山行です。

登り始めて、あっという間に女岳との分岐点、おかま峠へ
女岳は展望無しの情報より、男岳のみ目指します。

無人雨量計のある展望所からの眺めは範囲が狭いものの素晴らしく
山頂手前の笹漕ぎも、ダツヤ山での経験が生きて、楽しく笹漕ぎ出来ました。
ダニの心配いらない、この季節なら笹漕ぎも苦になりませんね！

展望所の笹は刈られているものの、山頂手前から笹が残されているのには
自然を残そうと、あえて笹を残しているような感じでした。

この後、2座目の竜門岳へ向かいます。