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Yamareco

記録ID: 1700057
全員に公開
雪山ハイキング
中国山地西部

三瓶山西の原より周回 (子→孫→女→男)

2019年01月08日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:44
距離
11.7km
登り
1,268m
下り
1,256m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
0:37
合計
6:44
距離 11.7km 登り 1,268m 下り 1,268m
8:39
16
スタート地点
9:33
9:44
8
9:52
9:54
34
10:28
10:29
1
10:30
10:32
3
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21
10:56
16
11:12
11:14
17
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27
11:58
12:00
12
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12:16
10
12:26
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102
14:14
14:16
5
14:21
14:24
10
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36
15:10
15:12
10
15:22
1
15:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西の原の駐車場利用、トイレは綺麗
コース状況/
危険箇所等
西の原から山を見ると雪があまりないが、別角度から見ると実は雪深く、場所によってはひざ上ラッセルを強いられるので、男三瓶山以外を歩く予定ならわかんかスノーシューを用意したほうがいい。特に子〜太平山までトレース皆無でした。
その他周辺情報 三瓶温泉国民宿舎さんべ荘 500円 http://www.sanbesou.jp/
※シャンプーリンス、ボディソープ等有、サウナあり。

浸かりたいだけなら↓の鶴の湯がいい。300円
https://www.ginzan-wm.jp/spot/1902

温泉から出て夕方なら鶴の湯対面に臭みのない美味しいジンギスカンが一人でも食べれる霧の海食堂 きつ川 がある。
https://tabelog.com/shimane/A3202/A320201/32005693/
綺麗なトイレ
2019年01月08日 08:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/8 8:40
綺麗なトイレ
駐車場前からどーんと三瓶山
2019年01月08日 08:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
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駐車場前からどーんと三瓶山
すすきの原っぱをしばらく歩く
2019年01月08日 08:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/8 8:49
すすきの原っぱをしばらく歩く
2019年01月08日 08:57撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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谷筋の道を行く
2019年01月08日 08:59撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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谷筋の道を行く
杉植林帯
2019年01月08日 09:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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杉植林帯
男と子の分岐点ここからトレースなし
2019年01月08日 09:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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男と子の分岐点ここからトレースなし
2019年01月08日 09:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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男三瓶山
2019年01月08日 09:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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男三瓶山
女三瓶と太平山
2019年01月08日 09:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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女三瓶と太平山
子供なのに山がでかく見える
2019年01月08日 09:54撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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子供なのに山がでかく見える
2019年01月08日 09:54撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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トレースなしで膝上までのモナカ雪はきつい
2019年01月08日 09:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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トレースなしで膝上までのモナカ雪はきつい
天使の階段(はしご)が漏れる
2019年01月08日 10:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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天使の階段(はしご)が漏れる
やっと子三瓶山頂
2019年01月08日 10:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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やっと子三瓶山頂
男三瓶まで周回して行けるかこのあたりでしばし葛藤し逡巡している。稜線出て子三瓶山頂までCT倍近くかかっている
2019年01月08日 10:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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男三瓶まで周回して行けるかこのあたりでしばし葛藤し逡巡している。稜線出て子三瓶山頂までCT倍近くかかっている
2019年01月08日 10:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2019年01月08日 10:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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ぐるっと山が取り囲んでいる面白い地形。大平山までのまっ平らな稜線を歩きたいと思い先へ進む
2019年01月08日 10:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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ぐるっと山が取り囲んでいる面白い地形。大平山までのまっ平らな稜線を歩きたいと思い先へ進む
孫に到着
2019年01月08日 11:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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孫に到着
2019年01月08日 12:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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結局平らな稜線もノートレースで足跡をつけて歩いた。
2019年01月08日 12:02撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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結局平らな稜線もノートレースで足跡をつけて歩いた。
女三瓶
2019年01月08日 12:02撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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女三瓶
西の原とちょうど逆側
2019年01月08日 12:02撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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西の原とちょうど逆側
途中ガラス張りの小屋があった。
2019年01月08日 12:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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途中ガラス張りの小屋があった。
2019年01月08日 12:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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電波塔の管理者だろうか足跡をつけてくれたためやっと苦労なく歩けた
2019年01月08日 12:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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電波塔の管理者だろうか足跡をつけてくれたためやっと苦労なく歩けた
2019年01月08日 12:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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男三瓶への稜線は通行止めとなっている。
2019年01月08日 12:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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男三瓶への稜線は通行止めとなっている。
2019年01月08日 12:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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女三瓶をいったん下る
2019年01月08日 12:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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女三瓶をいったん下る
唐突に表れるトイレ。使えます。
2019年01月08日 13:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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唐突に表れるトイレ。使えます。
2019年01月08日 13:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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男三瓶の登り返し
2019年01月08日 14:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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男三瓶の登り返し
2019年01月08日 14:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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避難小屋
2019年01月08日 14:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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避難小屋
内部も綺麗。ホントはここでお昼を食べたかったのに。ラッセルに時間がかかりすぎて腹減ったから道の途中で食べちゃった。
2019年01月08日 14:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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内部も綺麗。ホントはここでお昼を食べたかったのに。ラッセルに時間がかかりすぎて腹減ったから道の途中で食べちゃった。
山頂付近広い
2019年01月08日 14:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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山頂付近広い
やっとのことで男三瓶へ到着
2019年01月08日 14:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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やっとのことで男三瓶へ到着
三角点が見えている。風が強かったのかな
2019年01月08日 14:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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三角点が見えている。風が強かったのかな
素晴らしい景色
2019年01月08日 14:22撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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素晴らしい景色
2019年01月08日 14:22撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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日本海も見える
2019年01月08日 14:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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日本海も見える
2019年01月08日 14:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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男三瓶山を下山途中に振り返る
2019年01月08日 14:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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男三瓶山を下山途中に振り返る
2019年01月08日 14:37撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/8 14:37
西の原へ戻ってきた
2019年01月08日 15:22撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/8 15:22
西の原へ戻ってきた
2019年01月08日 15:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/8 15:24
三瓶荘で汗を流す
2019年01月08日 16:37撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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三瓶荘で汗を流す
撮影機器:

感想

前泊は道の駅ロード銀山。近くにローソンもあるので朝山へ向かう時に朝食購入。車を40分ほど走らせ登山口へ。西の原の駐車場からは目指すべき三瓶山がしっかり見える。麓はすすき原が広がり九州の由布岳か、朝霧高原の毛無山のような登り口。

西の原から三瓶山を眺めると雪が少ない(少なく見える)のでわかんは置いて、軽アイゼンだけ持って行動開始。登りはじめは雪無し。樹林帯に入ると雪が出てくる。私は谷筋のコースから男と子の間の稜線へ出るルートをとる。道はトレースがついていて歩きやすく、傾斜もきつくないため粛々と歩いて稜線へ。トレースは男三瓶からのもので子三瓶へ向かうにはここからノートレースで歩く。

段差などで膝上まで潜ることがちょくちょくあり、子の登りがしんどい。倍近くのCTをかけて子三瓶へ到着。ここで周回するため先へ行こうか男三瓶だけでも登っておくべきか迷い、女→男間のトレースの期待と、エスケープルートも多いし最悪男だけ登らずでもいいかと考え先を行く。

孫へもトレースはないが少し慣れてきて少しペースが上がる。大平山稜線も足跡をつけて歩く。雪のない季節にまた歩きたい。東の原から女三瓶へ長靴の足跡が付いておりここからはトレース有での行動となる。途中足跡をつけてくれたであろう作業風の男性2名がおりてきた。電波塔の管理者だろう。

女三瓶から延びる稜線は通行止めがしてあったので一旦北へ下る。トレースもついているので問題ない。しばらく下ると男三瓶への登り返しコースへと分岐する。ここから粛々と上り詰めやっとのことで男三瓶へ到着。頂上付近の避難小屋に1組登山者がいた。

天気は期待していなかったがそこそこいい天気で陽もさして割りと好天に恵まれた山歩きだった。三瓶山山頂からの眺望も大変よく満足した山歩きができた。

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