三瓶山西の原より周回 (子→孫→女→男)
- GPS
- 06:44
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,268m
- 下り
- 1,256m
コースタイム
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:44
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西の原から山を見ると雪があまりないが、別角度から見ると実は雪深く、場所によってはひざ上ラッセルを強いられるので、男三瓶山以外を歩く予定ならわかんかスノーシューを用意したほうがいい。特に子〜太平山までトレース皆無でした。 |
その他周辺情報 | 三瓶温泉国民宿舎さんべ荘 500円 http://www.sanbesou.jp/ ※シャンプーリンス、ボディソープ等有、サウナあり。 浸かりたいだけなら↓の鶴の湯がいい。300円 https://www.ginzan-wm.jp/spot/1902 温泉から出て夕方なら鶴の湯対面に臭みのない美味しいジンギスカンが一人でも食べれる霧の海食堂 きつ川 がある。 https://tabelog.com/shimane/A3202/A320201/32005693/ |
写真
感想
前泊は道の駅ロード銀山。近くにローソンもあるので朝山へ向かう時に朝食購入。車を40分ほど走らせ登山口へ。西の原の駐車場からは目指すべき三瓶山がしっかり見える。麓はすすき原が広がり九州の由布岳か、朝霧高原の毛無山のような登り口。
西の原から三瓶山を眺めると雪が少ない(少なく見える)のでわかんは置いて、軽アイゼンだけ持って行動開始。登りはじめは雪無し。樹林帯に入ると雪が出てくる。私は谷筋のコースから男と子の間の稜線へ出るルートをとる。道はトレースがついていて歩きやすく、傾斜もきつくないため粛々と歩いて稜線へ。トレースは男三瓶からのもので子三瓶へ向かうにはここからノートレースで歩く。
段差などで膝上まで潜ることがちょくちょくあり、子の登りがしんどい。倍近くのCTをかけて子三瓶へ到着。ここで周回するため先へ行こうか男三瓶だけでも登っておくべきか迷い、女→男間のトレースの期待と、エスケープルートも多いし最悪男だけ登らずでもいいかと考え先を行く。
孫へもトレースはないが少し慣れてきて少しペースが上がる。大平山稜線も足跡をつけて歩く。雪のない季節にまた歩きたい。東の原から女三瓶へ長靴の足跡が付いておりここからはトレース有での行動となる。途中足跡をつけてくれたであろう作業風の男性2名がおりてきた。電波塔の管理者だろう。
女三瓶から延びる稜線は通行止めがしてあったので一旦北へ下る。トレースもついているので問題ない。しばらく下ると男三瓶への登り返しコースへと分岐する。ここから粛々と上り詰めやっとのことで男三瓶へ到着。頂上付近の避難小屋に1組登山者がいた。
天気は期待していなかったがそこそこいい天気で陽もさして割りと好天に恵まれた山歩きだった。三瓶山山頂からの眺望も大変よく満足した山歩きができた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する