大蔵高丸、滝子山 山梨百名山 写真未登録
- GPS
- 13:16
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,081m
- 下り
- 1,085m
コースタイム
地点 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
湯の沢峠 06:44 0:34 0:00
大蔵高丸 07:18 1:31 0:00
大谷ヶ丸 07:42 1:25 0:05
滝子山 10:19 1:04 0:28
大谷ヶ丸の肩 11:51 1:11 0:00
大蔵高丸 13:28 0:56 0:00
湯の沢峠 13:58
移動時間合計:6時間41分 休憩時間合計:0時間33分
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所在地 山梨県甲州市、大月市 危険箇所 無 累積標高差+ 1,210m 累積標高差- 1,210m 沿面距離 16.1 |
写真
感想
駐車場奥の避難小屋脇を通り稜線に登る、避難小屋前には焼山沢真木林道からの登山道が通じている。峠の十字路を南へ行く、雑木と草原交じりの緩やかな稜線道、大蔵高丸への登りに掛かると稜線を外れ西側を巻く。大蔵高丸は草原の山頂で、富士山の撮影ポイントなのでカメラマンとハイキングの人が多い。 大蔵高丸を過ぎると道はかなり登山道らしくなる、草原と笹薮が目立つ道だが草丈が胸程度で、視界が確保できているので歩き易い。 大蔵高丸からハマイバ丸に掛けては随所に撮影ポイントがあり、撮影を始めると歩行スピードが落ちること著しい。
ハマイバ丸からの下りは周辺の景色が一変する、雑木林で展望が利か無いので先ほどまでと比べペースが上がる。ハマイバ丸と大谷ヶ丸の中間に天下石というのが有った、高さ3mくらいの別に何の変哲も無いと思える石が1個あるピークで、天下石と言うのはピークのことか石のことか?。 さらに道は下り、下りきったところが米背負峠、大蔵沢大鹿林道への道を右に分ける。ここから登り返して大谷ヶ丸、頂上手前で左滝子山方面の分岐を見送り、一応頂上へ行ってみる。 周りを木に囲まれ暗く展望も無い山頂だ、標識を見ると滝子山の表示があり結構踏まれていそうなので、行き帰り別ルートを取りたいのでこの道を行く。
下り始めは快適な道が途中からぼろ道になる、殆ど整備されていない様子で荒れている、かといって歩けないわけでもなく、苦労はさせられたが10数分で曲り沢方面からの道に出た。北方向(戻る方向)に進む、暫く歩くと唐松林の中を行く暗い道になる、この辺りでは珍しく30分以上標識に出会わない、さらに進むと無名の峠にでる。 無名の分岐点の標識には、進行方向が“至 曲り沢峠への分岐点を経て 笹子駅”、来た方向が“至 大谷ヶ丸を経て湯沢峠”、別の標識に滝子山方向、が表示されている。 滝子山への登りに掛かる、打って変わり標識が沢山出てきて親切この上無、標高にして200mも登ると頂上着、割合と狭い山頂で西側を除く3方向の展望がえられる。
帰路は無名の峠へ半分くらい降りたところから右に行く、はじめ40mくらいは急な下りでその後は登りになる、稜線を行くのだが明確な稜線ではない、登るにつれて稜線らしくなる。三つほどピークを越すと道は緩やかな下り勾配になり、稜線が幅広くどこでも歩ける場所にでる、ここで直角に左へ曲がるが標識は無かったような気がする。 直角に曲がってから350mくらいで大谷ヶ丸と大蔵高丸を結ぶ稜線に出る。 ここから先は来た道を戻る。
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